聖書のお話 「ともにおられる主は」
詩篇 30篇

 先週、詩篇 103篇より、「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」とのみことばをいただきましたが、先日、私は「忘れるな!」だけではなく、その一瞬、一瞬に恵みの神がともにおられ、守りたまうことを再び強く悟らされ、御名をあがめさせていただきました。

 主よ。私はあなたをあがめます。痛みも麻痺も、主が私をまだ、生かしてくださっておりますあかしですから。

 主よ。私はあなたをあがめます。主は私を愛してくださるがゆえに、それを妨げる私の罪に御怒りを発せられますから。

 主よ。私はあなたをあがめます。私が悩みの時に、主は夜を徹してともにおられ、朝明けに私に喜びをくださいましたから。

 主よ。私はあなたをあがめます。私の栄えは私がもたらしたものではなく、主、ご自身が私を強く立たせてくださったから。

 主よ。私はあなたをあがめます。私があなたを呼び求めましたとき、主はお聞きくださり、嘆きを喜びの踊りに変えてくださり、荒布を喜びの衣に着替えさせてくださいましたから。

 私が主とともにいるとき、主は私の肉のいのちとともに霊のいのちをも豊かにしてくださいます。主に、とこしえの感謝を!

 
2009.02.01(日)


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