神に喜ばれる礼拝(御茶ノ水教会・今日の力より)

詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。 いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。エペソ 5:19〜20

パウロはコリントの人々が礼拝で自分たちを中心にしているのを見て、真の礼拝に焦点をあて、そのためにいつも、自分が何をすべきかを理解することが大切であると忠告しています。

もし、あなたがよく理解もせずに礼拝しているのでしたら、何の意味があるでしょう。讃美、祈り、聖書、主の晩餐の意味を理解することで、私たちが自ら行っていることを理解しているかどうかという点に神は注目なさいます。

パウロは、真の礼拝とは、祈りの中で、神に願い求めながら、神を讃え、感謝を捧げるものだといいます。「神ご自身を私たちに現されるために、私たち人間の一人として、イエス・キリストをお送りくださった全能の父と語り、神を敬愛しなさい。あなたの必要を神に申し上げなさい。さらに、「互いに啓発しあい、自分をよろこばせるための礼拝ではなく、あなたの周りにいる信仰者を強めるために礼拝しなさいと。」いいます。

これから、この真理を思い出してください。あなたの信仰を告白し、神を愛すること。神に感謝の願いを申し上げ、互いに啓発することです。」告白、敬愛、対話、啓発。これらの英語の頭文字はP.A.C.E。これを礼拝の中心にし、捧げていってください。

 
2007.08.26(日)


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