秋季合同礼拝報告

会場となった立川教会の兄弟姉妹の温かさがにじみ出た集会であったことを心から感謝いたします。説教者の野々垣兄(横田)もユーモアたっぷりに、主題「キリストのからだなる教会」を的確に解き明かしてくださり、参加者全員が、しっかりと主の家族と働きを実感したことでした。

出席者は北の八戸(青森)から、仙台、高萩、多賀、大みか、常陸太田、友部、石岡、土浦、御茶ノ水、横田、立川、狭山、野毛山、金沢、上野原、大月、富士吉田、沼津、興津、清水、中田、大井川、はるな。そして南の児島(岡山)まで、おいでになられ、総勢120名余。席上で捧げられた、210,000円は伝道学院と日立キャンプ場に献金。

 おいしい昼食をいただいた後、蛭田和子姉が長年かけて福音の種を蕨の地に蒔き続けてきた歴史を、御茶ノ水の足立兄がみごとに編集されたパワー・ポイントの映像とともにお伺いし、その労苦に感謝し、折りにかなって神様のくださったお恵みのみ手のわざをほめたたえました。

 次は児島で働きながら、福音伝道を続けておられるロジャース兄姉の声涙ともにくだるお話に感動し、とくにブレント兄がご病気後、ほとんど視力を失いながらも、岡山市近辺の百万の魂のために、全てを捧げられていることを知らされ、感動! 次第に救われるものも起こされてきています。児島教会では今、日本人の共働者を祈り求めています。祈祷
 
2006.11.19(日)


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