『新春のご挨拶』 声のメッセージ

 ご恩寵のもとに、敬愛する兄弟姉妹の皆さま、ご家族の皆様とご一緒に 新しい春をお迎えのこととお慶びいたします。
 主なる神の御憐れみと皆様の御愛により、2003年に呱々の声を上げました榛名に建てられたキリストの教会は、いよいよ、第三年度を迎えます。心を引き締め、新しい創造を目標に、喜びつつ歩んでまいります。

 振り返ってみますと、ここで礼拝を捧げます私たち12名は小さな者ではありますが、驚くべき神の御恵み、そして、日本中はもとより、海外からも祈られ、支えられながら、主イエス様をかしらとする神の家族を形作ることをめざして、過ぐる一年も小さな一歩を積み重ねてまいりました。

 その間のお一人おひとりのお証しを拝聴いたしますと、そこにありますのはただ、感動の連続です。よくぞここまでと感激にむせぶばかりです。
 この喜び、平安をもっともっと味わい、そればかりではなく、一人でも多くの方々に同じお恵みをお分かちできます年でありますよう、私たちを主にお捧げし、用いられますようお祈りいたします。
 この年は、ここに集う方々が、「ああここに集ってよかった。」、「何とすばらしい神の家族なのだろう。」、だから、「私の家族も、そして、あの人もお誘いしよう。」と言えるような教会つくりに、御心にかなって励むことができますよう、お互いに仕えあい、愛しあってまいりたく願っております。
感謝しつつ


2005.01.02(日)


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