読書日記 1996年2月
1996/2/20
日曜日にniftyの本屋で注文した電子ブック版大辞林が届いた。注文してからわずか
2日しかかからなかった。さっそく、CDROMをハードディスクに移し、書見台でアクセス
した。電子ブック版広辞苑と違って、漢字の音訓や画数、JISコードからも引ける。
広辞苑と同じ言葉を引き比べてみた。全ての単語がそうというわけではないが、
大辞林の方が説明がわかりやすいようだ。
昨日買ったMACLIFEを読んだ。特集1は「とびだせ!モバイルコンピューティング」。
PowerBookとPHSを使ったデジタル通信の方法や、NewtonやZAURUSのなどの使用例など。
付録CDROMの目玉はOpenDoc。サードパーティ製のサンプルパートが多数ついている。
1996/2/19
会社の帰りに駅前の本屋でMACLIFEを買った。
1996/2/18
先日読んだ『英文法の謎を解く』に、朝日新聞の英文名The Asahi Shinbunを例として
挙げ、なぜ固有名詞の前にTheが付いているのかという事が書いてあった。このTheは
Asahiにかかるのではなく、Shinbunにかかるから、Theがついていいのだということ
だった。ところが、今日、朝日新聞のWWWサーバ
を見ていたら、Theは付いていないことに気が付いた。ただAsahi Shinbunと
書いてあった。
朝日新聞の英文名称が変更されたのか、『英文法...』の筆者が勘違いしているのか、
それともホームページをデザインした人が朝日新聞の英文名を知らないのか、それとも、
ただローマ字で書いただけなのか、謎である。
1996/2/15
定期購読しているNATIONAL GEOGRAPHIC日本版が届いた。ぱらぱらとページをめくり、
ニューギニアの裸で暮す住民とタイの首に真鍮の輪を巻いたパダン族の写真が目に付く。
1996/2/14
JAF MATE3月号と情報処理学会の学会誌が届く。
1996/2/10
先週の日曜日にniftyのくろねこやまとの本屋で注文した本が到着した。
『日本コンピュータの黎明』、『やさしいアーユルヴェーダ』、『英文読解術』の3冊。
1996/2/6
電車の中で読んでいた『英文法の謎を解く』を読了。いかに日本の英語教育で間違ったことを教えているかが
書かれている。自分の英語の知識が次々と崩されていくのはかなりショックだった。
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