フロントフォークの上部に位置し、ステアリングヘッドにフロントフォークをとりつけ、また、ハンドルがつけられるパーツをトップブリッジといいます。
製作途中を撮影できたらよかったのですが、気がついたら一気組みでここまであがっておりました。

ZZRはセパレートハンドルですので、実際にはこの円筒形のホルダーの左右にハンドルがつく形になります。
ネイキッド系統のマシンではこのトップブリッジにメーターやサイドミラーがつくことになりますが、ZZRはフルカウルマシンなので、ここまでとなります。
製作自体はかなり強引ですが、プラ板の積層からベースを切り出し、適当に貼り付けただけです。左右のホルダーは5mmのパイプを使用。(2004/7/24)