トップブリッジから左右にハンドルがつきます。左がクラッチ、右がアクセル。形状としては似ていますが、この後ブレーキレバー、右側ハンドルにはブレーキフルードのリザーバタンクがつきます。

ハンドル本体は2mmプラ棒をそのまま持って来て21mmで切断。壽屋のMSGエッチングパーツメッシュパターンを切り出して瞬間接着剤で固定、ハンドル表面の滑り止めを表現。
ハンドルそばにある物体は、ここにブレーキレバーの保持機構、リザーバタンク、エンジンキルスイッチ、ウィンカー、チョークレバーなどの細かいパーツがついていくベースになります。
これは5mmパイプのまわりに0.3mmプラ板を巻きつけ、パテと瞬間接着剤で形を作ったのち整形してあります。(2004/7/24)