(2003/09/30)

(2003/09/28)

(2003/09/25)

(2003/09/19)

なんかこう、会社の内部がいろいろと動いておりまして、わたくしのような怠け者のだめねこにとっては非常に暮らしづらい環境になりつつあるというか。無事まともな企業に入ったからといって人生安定というわけではないのですな。ここらがつらいところで。１２日に行った検査の結果がいまいち思わしくなかったのもいやな感じです。まあ、考えていてもしょうがない部分ではあるのですがね。つうか、部署変わるとかいう話はどうなったんだ。なんだかうやむやのうちに流されている自分に気がついたりして、考えているとへこむので、この話題もなしにして。

対戦ゲームというのは、人間同士が血を流さずにけりをつける方法としてはなかなかお手軽ではないかと思います。将棋なぞももともとは戦略を練るためのものだったとかいいますしな。であるから、はたから見ていかに滑稽であっても、本人たちが大まじめにやっているのなら、オレ様はそれを止める理由も権力もないわけでございます。上で書いたゲーム「ＳＶＣ　ＣＨＡＯＳ」もそういう、遊びであれ勝負であれ、人間同士が「なにかする」ツールとして機能すべきであるのは理想論でございますか。
ぶっちゃけ、おやつをどっちがおごるかで勝負してもいいわけです。でも、ツールはツールでしかないし、ましてやゲームはゲームなのですから、そこに実際のものごとを持ち込んだりするとちょっとイタイ話にもなると。まあ、あんまりゲームごときで勝ち負けにこだわるのもかっこわるいぞ青少年、とそんなところでございましょうか。繰り返しますが、オレ様にはそれを止める理由も権力もございません。で、勝ち負けにこだわってくるとおかしがちなのが「パターン化」でございます。対戦ゲームというのは、相手をある条件に追い込めば勝利となるわけで、つまりその条件に追い込むためのルーチンワークというか、パターンが存在するわけでございます。理想を言えば、ゲームを複雑かつ幅のあるものにするには、このパターンが数多く存在し、またそれを阻止する方法も数多く存在する、というのがよろしいのではないかと思います。たとえばマルバツゲームはお手軽ですが、簡単に相手を追い込むことが出来る・・・という点で、すぐに飽きてしまうものになっているわけです。これがオセロやチェスになってくると、かなり勝利パターンに幅ができ、それを阻止するためのパターンも多く生まれ、まあ言ってみれば面白いものになってくるわけです。
・・・などとだらだら書いてみてもしょうがないですな。はっきり言いましょう。パターンプレイはやめてくれと。で、話は唐突に「ＳＶＣ　ＣＨＡＯＳ」に戻るのです。オレ様が一人で遊んでいると、乱入者が現れたのです。そうしたら、いきなり隠しキャラクターの強いやつを選んできて、まったく同じ攻撃パターンの繰り返しですよ奥さん。それが返せるのならいいんですが、簡単なパターンのくせになかなか返すのが難しいといういやらしいパターンで、めんどくさくなってコントロールパネルから手を離して放置してたら、最後まで同じパターンでしたのです。つまり「つまらん！」と、こういうわけです。勝つなら勝つでもっと華麗にお楽しみがあるような勝ち方をしておくれと。ルーチンワークよりも変幻自在な動きを見せておくれと。そういう意味でがっくりしたのでございます。まあ、弱者のたわ言という向きもありますが。
ところで、バーチャファイター４ＥＶＯですが、カードを持っていると対戦成績が画面に表示されます。あるときふと目の前のおにいちゃんの戦跡を見たら、２５００勝１５００敗。つまり、最低でも４０００回は遊んでいるわけで、ということは１００円玉を何個つぎ込んだんだろうか？　ＰＳ２とＶＦ４ＥＶＯのソフトをあわせて買えるだけのお金なんじゃないだろうか？　などと考えてしまいました。おっと、勝負に生きる人々にとっては無粋な思考でございました。しかしゲームというのはなんでしょうな。おっさん、いまだによくわかりません。

(2003/09/18)

(2003/09/16)

(2003/09/14)

(2003/09/11)

米ニューヨーク市は９日、市立の小中学校や高校、公園など市が持つ施設で売る公式飲料に清涼飲料大手の「スナップル・グループ」の製品を選んだと発表した。同グループが払う契約金は総額１億６６００万ドル（約１９０億円）。特に、約１２００ある学校では健康対策として炭酸飲料が売れなくなり、「コーラ」類は姿を消す。炭酸が入っていない「スナップル」の１００％果汁ジュースやミネラル水に置き換わる。 (asahi.com:http://www.asahi.com/ より引用)

なのだそうでございます。そうですか、あちらの学校ではコーラが購買で売られているのですか。まあ、買い食いさえ禁じられている日本との文化の違いですかね。それよりも、

　米国では学校にある自動販売機の炭酸飲料やスナック菓子が肥満の一因と指摘され、同市は撤去を決めていた。(同、asahi.com より引用)

て、あんたなあ。肥満の一因て、自制という言葉はないのかい。売ってるからってガバガバ食えば、そりゃ誰だって太るわいな。いかに自由の国とはいえ、そりゃアレなんでないかい？　で、太ったら太ったで今度は得体の知れない薬がぶ飲みして痩せようってんでしょ？　めちゃくちゃな国だな。なんか教育とかしつけとか、そういう言葉が頭に浮かんだねこでございます。
しかしもし、日本の学校でコーラが売られるようになったらどうなるのでしょうな。やっぱり肥満児が激増するのでしょうか？　大学なんかだと自販機もあるし生協もあるけれど、だからといって肥満児だらけというわけでもない。小中高の生徒さんたちの自制心にかかってくるのでしょうかね。まあオレ様、生徒の頃はお小遣い少なくてそういう無駄な買い食いに使うお金なかったけん、なんともいえないけれどね。
つうか、公式飲料が決まったからといって、結局はジュースを売るわけだから、太るやつは太るんでないかい？　どうせなら全面禁止にしておけばいいのに、いかにも大雑把なアメリカらしいお話でしたとさ。

・おまけ。実在の建築会社が作っちゃった、粋なホームページ。お金のある人は見積もりだけでも。前田建設　ファンタジー営業部

(2003/09/10)

(2003/09/08)

(2003/09/07)

・さて。なんだかわけのわからん、今日の一品はこれ。

実はこれ、セブンイレブン限定発売のガシャポン、「平成のねこ」に付属のノートＰＣでございます。ちょうど大きさが1/6ということで、以前スクラッチしたノートＰＣを右に置いて撮影してみました。置かれているのが現物のノートＰＣの上であることはいうまでもありません。「平成のねこ」シリーズはねこフィギュア一品＋小物で構成されており、一個２００円です。このノートＰＣ、ちゃんと折りたたみもできるのですが、よく見るとキーボードの構成が変です。リターンキーやシフトキーは判別できるのですが、どうもカーソルキーがないのです。あまりＰＣに詳しくない人が原型を作ったと思われます。まあそんなことはどうでもいいのですが、マウスパッドに張り付いているため普通は見えないＵＳＢマウスの裏側のモールドも再現してあり、おもちゃとしてはなかなかこっているのではないかと思います。これくらい処理がうまくできるようになるとスクラッチも楽しいのですが、いやはや難しいものです。今日はすっかり忘れていた、デジカメのマクロ機能で接近して撮影してみました。

・最近「トリビアの泉」という番組がお楽しみです。巷でも人気らしく、番組に登場する「へぇ〜ボタン」のＦＬＡＳＨ版のＨＰが２０万アクセスを記録したりして、いろいろと話題でございます。要するにまったく役に立たない雑学をご披露する番組なのですが、ときどき「え？　こんなこと、知らないのん？」とか思うようなものが取り上げられていて、少々意外だったりします。たとえば昨日やっていた、「上野動物園で動物が逃げたときを想定した訓練には、着ぐるみの動物が出てくる」とかがそうでしょうか。「え？　なんですと？　知らんのですか？」という感じ。意外と自分にとっては常識であっても世間にとってはそうでないことというのもあるようです。
そうさな、たとえば「昔日本人はなんばで歩いていた」とか「Ｓ●ＮＹのブツは壊れやすい（笑）」とかいうのも知らない人は知らないのでしょうか。面白いものです。

・見えるとか見えないとか
んと、気持ちの持ち方？　によって見えるとか見えないとか。ぱんつが見えるとかじゃなく。冴えてると、蹴りや突きの軌道が見える。見えるというか、感じるような気がする。最近。風が吹き抜けるみたいな感覚で、「あ、ここを通る」てのがわかる。わかるのだけれど、よけられるとは限らない（大笑い）。
こういう状態のときは、相手に気圧されたり、しにくい。微妙な気持ちの持ちようなのかもしれないけれど、そんな感じ。コンスタントに、こういう状態になると、いいことがある。かもしれない。
そんな感じ。

(2003/09/04)

・一度に一個しか考えないから煮詰まるんだな。作りたいものがあったら何個でも作ればいいと。そんだけの話だと気がついた。というわけで、VC.Netのプロジェクトを一個追加。今度は格闘ゲームだよー。
・・・いつ完成するかなんて知らんがな。
つうか、シューティングはなんか自キャラが動いたらそれで満足気味になってしまって。当たり判定ルーチンもつけてるし、んで、後はだらっだらとひたっすらキャラクターパターンを描かないとならんということに気がついてしまったのですよ。それも普通のシューティングと違って、相手キャラクターも相当数パターンを入れないとなんない。キャラごとの思考ルーチンも新造しなくちゃいけない。これはしんどい。あれですよ、一キャラ作るっていうと格闘ゲームのキャラクター作るくらいの気合がいるわけで。アカン。ちょっと「やる気ゲージ」を溜めないとこれ以上進まん。こういう場合はベクトルをちょっと変えるといいことがあるわけで。たとえば音楽考えてみるとか（「作る」ではなく「考える」なとこがミソ）。これは会社でゲームを作り続けないといけないプロの人にはできないメリットかなとか。今回はたまたまちょっとルーチンを変えるだけで格闘ゲームがいけそう（というかそれだけ複雑なシューティングゲームということなんだが）ということに気がついたので、そっちいくかなーとか。数作ってるからノウハウあるし。ゲームがゲームとして面白いかどうかは別として。
スクリプトのサイズを削っていけそうなめどが立ったので、いろいろとね。いままでのは動きがもっちゃりしてて爽快感に欠けていたので、その辺クリアできればとか妄想してみたり。妄想は自由だよねー。オタクちゃんが妄想にふけるのもわかるわ。

目標はSVC CHAOSか（だめじゃん）。

最近相当パワーが落ちてるので、完成する見込みとかも全然ないのですが。つーか格闘ゲームよかホンモノの格闘の方が楽しかったりするんですホンマに。ゲームはあくまでゲームですから。強くなるかどうかは別として、プライベートで充実することはいいことだと思ったりね。大体年齢が年齢だから、現役でいられるのもそう長くないし。そっちのほうが大事。まー現役のうちに空手の人とやって一回くらいは勝ってみたいと夢想してたり。夢想するのは自由。自由というのは大事だと思う。そんなところ。
・今日は練習。暑かった。２リットル近く飲み物を消費。でも思ったほど減らないのが脂肪なんだよね。帰ってからCoco壱でカレーとか食ってるし。そりゃ減らないわ。
あと、眠れないときはムリに寝ないで「プチ眠りゲージ」を溜めるといいらしいと今日のあるあるで言ってた。試してみるのもいいかもしれない。そのかわり、会社で居眠りする危険がありこれは両刃の剣。まあ、少し仕事が増えそうなので、居眠りはないかも。

(2003/08/31)