TLS2の正しい遊び方

正しい遊び方だと?そんなものわ無かろう!とお怒りのあなた。ごもっともです。
この手のゲームはプレイヤーの気持ち次第ですから、どう言った楽しみ方もアリですが、 そんななかで、私の友人(私がTLS2を布教した信者とも言う(爆笑))たちによって こんな遊び方が楽しいとか、このプレイングスタイルがフォーマルである、 と思われるものを紹介して行きます。
ここを自らの意思で見に来てくれた人は、きっと共感するところがあるはず。(笑) そでなくて、なにかの間違いでここに来ちゃった人にとっては、 「なんだ?こいつら大丈夫か?」と不審に思われるかもしれませんが、 見なかったことにして、他に行っちゃってください(ぉぃ

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とりあえず、女の子に話し掛けてみよう(激ぉぃ

あー、もう、のっけから壊れちゃってますね(^^;
でも、この手のゲームは感情移入できるかどうかが、 ゲームを楽しめるかどうかの一番のポイント。 そのうち、この人のように、身振り手振りで 突っ込みが入るようになります。(笑) あまり人に聞かれたくない、見られたくない姿ですが、 友人宅に集まってみんなでワイワイやってるときには、 特に問題ありません(ほんとか?)

主人公とシンクロしよう!

これは、基本的に私のプレイスタイルです。 前作TLS−Rを50回ほどやってしまうと、だいたい主人公の行動、思考パターンが掴めますね。 そーなると、無意識のうちに、まだ見たことの無い初めてのイベントでも プレイヤーの台詞(つまりこの時点で前述のプレイスタイルが身に付いてます(爆笑))と 主人公の台詞が一致することが、非常に良くあります。
この状態を、主人公にシンクロした、といいます。(笑) 私のシンクロ率は、調子が良いと90%を越えるようです(爆笑)

主人公の台詞に逆らおう

恋愛ゲームの基本として、主人公は無個性、鈍感、特徴なし、という条件が あります。これはどんな人がやっても、感情移入しやすいように (シンクロ率が高まるように(笑))ということを配慮してのことでしょう。
が、TLS2は結構主人公に設定された個性が存在します。例えばネギが苦手、 鶏の唐揚げが大好物、等です。運動、勉強の得手、不得手は パラメーターによって台詞が変わるので良いのですが、こういう点はいまいちです。
そーゆーときは、自分が主人公にあわせてなりきるのも 高度なテクニックですが、台詞を言い換えてしまうことによって (つまり、ここでも声を出すプレイが必要)自己満足を得るのが良いかと(ほんと?)

「・・・」は自分でうめるのだ!

TLS2の良いところに、何度も女の子に会う必要があるため、 通常の女の子との出会いの会話や下校会話では、会話の詳細が表示されません。 たとえば、「今朝のテレビで見たんだけど・・・・・」 「へぇ、それは知らなかった。私も見ればよかったな:という具合です。 この「・・・・」部分に、台詞をいれてしまうのですが、 ただ入れるだけじゃつまらない。
やるからには、直前に発生したイベントにからめるとか、 相手の特定の返事につじつまがあうようにするとかしたいところ。 この人の例なんかがいい感じですね。

対戦プレイのススメ

対戦プレイとは、PS、モニタ、TLS2を2セット用意し、 同時にプレイを開始し、先に課題をクリアーした者を勝ちとする 熱い男の戦いである(爆笑)
先日、私とこの人の間で、かすみの神風イベントを 対象とした対戦プレイが行われました。
予想では引き分け再試合だと思ってたんですが、あっさり完敗。 わたしの愛が足りなかったんだろうか?(爆死)
やつは、沢田さんの神風を6回のプレイで3回見てたりする強者で、 ぢつわ、かすみの雨宿りイベントも私が見てないと言うのに 目の前でだされて苦汁を飲まされた相手だったりするのですが。


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作成:24-Feb-'99