Javaで点字!
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いや〜、点字のページ長い間放っておいてすいません!点字を読む練習を中心にお送りしておりますこの「TOYONAKA Branch」ですが、そろそろ読むのに飽きてきた方がおられるのでは?と思い、今回は書く(紙の裏から鉄の芯のついた棒で押すのですが)練習をしてみましょう。
上の絵(ラジオボタンと言うそうです)を適当に押して、「表示」と言うボタンを押してみた下さい。そうすると、あなたが打った点字の読み仮名が下の箱(テキストボックスって言うそうですね)に現れます!
ここで気をつけなければならないのが、『点字は裏から書く』と言うことです。ですから、点の位置が左右逆転していることに気をつけて下さい。
今まで私のページは、読む側(表)の点字『凸点字』ばっかり取り上げてきました。それは私が、点字をコンピュータで入力しているからです。つまり、私にとって『凹点字』は意識しなくてもいいモノになっているわけです。そこでお世話になっているのが、BASE98と言ういかにも98用らしい名前の点字文書エディタです(詳しくは、点字のメニューのリンクをご覧下さい!)。
と言うわけで、下のフレームのヒントを参考に、実際にお試し下さい。また、上記の理由から『凹点字』の苦手な作者としましては、表記に若干の不安を抱いております。間違った表記など、お気づきの点がございましたら当方までメールにてお知らせいただければ幸いです。それでもって、「このスクリプトが見たい!」とか、「私が直してあげよう!」、「美味しいところをパクってやろう!」などとお思いの向きは、下の鞄のアイコンを押してください。「ten_ja01.html」と言う素のページにリンクします。
今回は、構想3分・制作10時間、そのくせ一文字しか表示しない!と格好悪いんですが、何もしか表示させるように今後考えるつもりです。