過去ログ3901番目から3950番目までの記事です。
一周間近くに及ぶ旅から帰還しました。 今回は三楽堂様の情報のお陰で新潟県の「新潟県立博物館」に行って、 「よみがえる上杉文化」とかいう特別展を見ることができました。 川中島の合戦を描いた大きな屏風は迫力満点でした。 あと、「洛中洛外図屏風」ももちろん目に焼きつけてきました。 他には新潟県立図書館に行って、上杉関係の史料を集め、コピーを取ること ができましたし、米沢の上杉神社にも行ってきました。 ただ、残念だったのは米沢にある上杉博物館が私が訪れた日には丁度休み だったことです。 米沢の図書館も休みで結局米沢では上杉神社と林泉寺と上杉家廟所を見た だけで時間を持て余してしまいました。 何はともあれ、有意義な時間を過ごせました。普段忙しいので久々に のんびりできましたし。 三楽堂様、情報ありがとうございました。
>景勝と直江主従があまりに卑小に描かれていることと、かんじんの >慶次も最後は上杉を見限ってしまうようだし。 時宗のアンチャンを生き長らえさせている大河ですから そんなもんなんでしょう。 毛利元就以降ほとんど大河見てませんから(笑う犬) もうあんまり気にならなくなりましたが。 ただ歴史番組などで今回の原作のような批評がなされたら 思いっきり怒るでしょうね(笑) ぶっ飛んだ設定なんかするよりは もうちょっとその人物を掘り下げた話をつくってくれりゃ 見る気にはなるけど、最近の大河は・・・
>例の書状というのは、倉賀野氏にあてた慶次の書状のことですか? そうです。 伊佐早謙氏が蒐集した蔵書の旧林泉文庫は、ほとんど米沢図書館に 引き継がれています。一部は上杉博物館・米沢女子短期大学にある みたいですけど、どこも書状はないそうです。 もし見つけた方いたらこのサイトに一報を! >今夜10:00の「国宝探訪」は、上杉本洛中洛外図。 米沢浪漫に収録され、謙信が描かれているやつですよね。
>お願いしますよ、よーぜんさん! と、ゲーム奉行どのに名指しされてしまったので、やってきました(笑)。 >景勝と直江主従があまりに卑小に描かれていることと、かんじんの >慶次も最後は上杉を見限ってしまうようだし。 私も原作は見ておりませんが、そうなのですか。まあ、予測してないわけでも なかったですが…。 上杉を見限る慶次かあ。所詮、ミッチー・慶次ですから(笑)。利長に 命じられるままにおとなしく蟄居!?ミッチー・慶次の末路としてはふさわ しいのかも… たしかに「加賀藩史料」には、大和国で死去とありますね。場所もわりと 限定されていたような。かの地に、慶次伝説のようなものがあるのでしょ うか? 金沢では、今月、佐々成政役の山口祐一郎さん(唯一この人には期待してる んです。)や、おね役の酒井法子さんらが来て、トークショーが行われる ようです。大河に向けて、カウントダウン状態で、多少盛り上がっている感が あります。 私もおごうさんや治部さん同様、ドラマは期待してません。 ですが、うちに約1名、とっても楽しみにしている奴がおりますので、 毎週見ることになるのでしょうが。 というわけで、治部さんとは、ドラマを離れたところで、いろいろ語り 合いたいと思っております。
今夜10:00の「国宝探訪」は、上杉本洛中洛外図。 上杉博物館オープンの際、わたしも米沢まで見に出かけました。これは、足利義輝 が謙信に贈るために狩野永徳に発注したもので、義輝の死により、かわって織田信 長が謙信に贈ったという説が唱えられています。 屏風に描かれている京都の風景(景観年代)については、史学界・美術界において 論争があります。 ミステリー仕立ての『謎とき洛中洛外図』(黒田日出男/著、岩波新書)もおすす めです。
ニュース速報が2回。雅子さま宮内庁病院入院と、3頭目の狂牛病の牛発見。 うーん、皇位継承65536位のわたしとしても、無事のお生まれを祈るばかり。
>なんか情報はありませんか? あるとこには入り口に置いてありそうですけど。 昨日、近所の書店で山積みにされてましたけど。上・下巻で、竹山洋/著。 真面目ばっかりでは、息切れしますから、てきとうに息抜きしていきましょう。
御城代!奉行職がんばります!ってそんなに仕事はありませんね、 真面目な歴史サイトなんですから。 ところで、今日本屋に行ったのですが原作本らしきものはみつかりませんでした。 なんか情報はありませんか? あるとこには入り口に置いてありそうですけど。 似た本は腐るほどあるのですが・・・、欲しいのは原作本のみ!
>「内容」と「投稿者」が逆になってしまいました。 ハンドルネーム・わたしが奉行です・・・インパクトありますね。 最近のゲームについては、よく知らないので、ゲーム奉行どのをあてにしておりま すぞ!
おお、さすが慶次研究家のTHIS TIMEさん。すでに道中日記を入手されましたか。 すばやい! 同書は発行元の許可がとれましたので、週末に「お宝探訪記」のほう で紹介する予定です。 例の書状というのは、倉賀野氏にあてた慶次の書状のことですか? 郷土史家の伊佐早謙が集めたものらしいですけど、氏が収集した文書は、現在は所 有がかわっているものが多いようです。米沢市所有となっている公算大ですが。 市立図書館ではなく、上杉博物館の収蔵庫の中とか(笑)
こんばんわ。 慶次についての調査報告を勝手にさせていただきます。(^^ゞ 米沢図書館から出版された『前田慶次道中日記』に 書かれている例の書状の件ですけど、米沢にないですね〜。 100%否定はできないけど、個人所有は考えられないし... 米沢にないとしたらもうないかも?
上杉の扱いは悪いのですか・・。あとは石田が気になるので私は、読んでみよう かな? しかし、三楽堂様、年表まで作ってしまうとは・・・。 今はきっとお時間に余裕がないからやってないんでしょう、 「このサイトでゲームを語れる者は私くらいなんだろうなぁ。」 とおもって自称しましたが・・・、う〜ん、しっかりゲームをしないと。 (ゲームもいいが、本も読んで歴史も学びなおそう!) 正直、『利家とまつ』は興味なし!で切り捨てるつもりでしたが、 私に前田家について考えるきっかけを作ってくださった方がいますので、 本をよんで意見をぶつけたいとおもいます。お願いしますよ、よーぜんさん!
「内容」と「投稿者」が逆になってしまいました。
ゲームもいろいろでてますが「光栄」のゲームが主流ですね。 「信長の野望」か「太閤立身伝」シリーズが戦国系です。 シナリオで、「関が原直前」とかがあればそのままプレーすればいいのですが、 ない場合は、光栄のHPを見て、「新シナリオダウンロード」サービスがあれば、 落とす。(たぶん有料) また、発売して何ヶ月かたつと、「パワーアップキット」が発売されたりしますので、使うと「武将の配置」や「城にある武器、兵糧」などが好きに変えられる ので、自分で「関が原」の武将配置にしてしまう。 太閤も信長も「新武将」が作れるものがありますので、自分を作って好きな 武将に仕える事も楽しめます。 なんか書いてたら楽しくなってきた!よし!やろう! カキコミは5行目まできたらEnterを押せば下に行きますよ、おごうさんへ。 http://www.gamecity.ne.jp/ ←光栄HP「ゲームシティ」
>あの〜この書き込みですが、どのようにすれば長い書き込み出来ますか? >私の場合5行で終わってしまうのですが。 ただ、ひたすらキーボードを打ちまくれば、勝手に行はどんどん増えていきますよ。 お試しあれ(笑) 前田慶次は関ヶ原直前に上杉家に臨時雇いとなり、関ヶ原戦後は一時、禄をはなれ たようです。しかし、『前田慶次道中日記』を翌年あらわし、京都から米沢への道 程を書きとめているので、景勝主従を追っていったことは明らかです。 米沢市内近辺には慶次の遺蹟(供養塔など)や逸話などが残っており、ここで亡く なったといわれています。ただ、前田家の『加賀藩史料』では、前田利家の子・利 長によって大和国に蟄居させられて没したと伝えています。 ただ、物証は米沢のほうが多いです。 史料はたしかに少ないですね。
は私も夢です。ゲームで出来るとの事ですが、どのようなものですか? はずかしながら三国志しかした事ないんです。何だか面白そうですが。 あの〜この書き込みですが、どのようにすれば長い書き込み出来ますか? 私の場合5行で終わってしまうのですが。
私も好きですが、小説の中に占める割合が他の武将に比べ大変 少ないようにも感じられますが、史料が少ないのですか?(無知で すみません)上杉家に居た事は知っていますがその後は??それから 兼続氏の大河ドラマ化面白そうですが現実はむずかしそう?ですね。 利家とまつはキャストが000余り見る気がしませんが(><)
おごうさん、石田治部さんの積極果敢な書き込みで、「鼎談」と化してますね。 ありがとうございます。 シミュレーションゲームはわたしも昔、けっこう遊びました。プレイをもとに自作 の年表作ったり。ゲームには自分で作り上げていく楽しさがあるでしょう? シミュレーション小説はいわば、他人のリプレイを読まされている感じで。ならば、 自分でプレイしたほうが面白いのでは、と思った次第。 「ああ、信玄がもう少し長生きしてくれていたら・・・」と拳をふるわせている程 度がいいのだと思います。それを形にしてしまっちゃあ・・・ わが謙信について言えば、あの四十九年間という長いようで短い生涯が、なんとな くピッタリのような気がするんですよ。よぼよぼの謙信なんて想像できませんし。 『利家とまつ』原作本が発売されましたね。でも、パラパラめくっていて、後悔し た。景勝と直江主従があまりに卑小に描かれていることと、かんじんの慶次も最後 は上杉を見限ってしまうようだし。米沢死没説は採らず、『加賀藩史料』にならっ たのかな・・・ ふと思ったけど、田中○紀子か加藤○一が首相にでもならないかぎり、直江兼続の 大河ドラマ化は難しいんじゃないだろうか(爆)
さすが、三楽堂様。筋の通った返答恐れ入りました(笑) 確かにゲームしてる時のほうが面白い。(ゲーム奉行だし。) ただ、夢が見れるって感じですね。 「武田上洛」「関が原西軍勝利」「大坂方勝利」は私の夢です。
私の(もしも)は本を読むのではなく、あくまで自分の想像です。 著書ではありえない話なので読んだ事がないです。歴史群像や歴史 読本などはよく読みます。ところで景勝は優れた武将だと思いますが 夏の陣で大阪に付いていれば面白かったのではなんて(ファンです) そういえば風神の門本屋で見た事あります。買ってみよ〜う。
風神の門はビデオ化されていないと思います。原作は司馬遼太郎で新潮文庫から出 てますけど。才蔵に三浦浩一、佐助に渡辺篤、真田幸村に竹脇無我。 >歴史にもしもは禁物ですが、もしあの時信玄と謙信が同盟していたらなんて・・ 手許に30年ほど前の歴史読本がありますが、そこに「SF川中島」という小松左 京の小説が掲載されています。これは謙信が実は女で、信玄と川中島対峙中にデキ ちゃって、ともに連合して上洛をめざすというハチャメチャ小説です。 でも、架空戦記もの読むくらいだったら、自分でゲームをプレイしてたほうが面白 いと思いますよ。
>三楽堂様はあまり好きそうではないと思いますがいかがですか? ぜったい読みません(笑)。思考の妨げになるから。 ただ、近未来をシミュレート(架空戦記ものではなく政局とか生活面とか)するも のはこのかぎりではありません。生きるすべとして有効なツール?と思います。 ですが、過去の歴史をどうこうするのは、ただでさえあやふやな知識しか持たない 若者にとっては有害この上ありません。
私は結構「もしも」物がすきなんですよ、 学研の「歴史群像」シリーズ、「異戦国志」とか「覇風林火山」とか。 信玄が死なずに信長と戦い、上杉が織田との関係を絶ち上洛を目指す。 が「覇風林火山」です。信玄と謙信が同盟まではいきませんが。 作者が状況や人物の性格を考えたうえで新しい話をどう作るのかは、楽しみです。 三楽堂様はあまり好きそうではないと思いますがいかがですか?
信濃の本は史料で使われるのなら、私が読んでもむずかしくて 分からないでしょうね。それにしても、信之のは珍しいですね。 置き場もないので相当処分しましたが、又急に読みたくなりました。 土日は古本屋さんめぐりでもしょうかな。お宝に期待しつつ。。。
知りませんでした。これは今でもビデオであるのですか?本ですか? 忍者物など大好きですよ〜。酒屋はお嫌いですか?治部殿は読まれた とか面白いですよね〜ウフフ。このサイトは面白いですね。担当の方 あっ晴れです。歴史にもしもは禁物ですが、もしあの時信玄と謙信が 同盟していたらなんて勝手色々仮定すると実に面白いです。
今年、古書店で買った『新編信濃史料叢書』15・16・17・18の4巻セット が1万5000円でした。中身は幸隆・信綱・信輝・昌幸・幸村・大助・信之ほか 女性たちの伝記。いわゆる○○殿御事蹟稿って、よく史料として引用されてるやつ。 考えてみれば、信之の伝記なんて、これ以外ないものね。 おお、なんか、急に得した気分になってきたぞ。
プレミアついてるらしいとは聞いてたけど、15000円でだめとはねー。 わたしにとっては、お金よりもダビングにかかる時間が問題だな。そうなると人件 費ということになるのかな? この評定にも昔いらした方々で持っている人は何人かいただろうけど。 今は・・・どうでしょうかね。 ところで、『風神の門』御存知ですか?『真田太平記』と同じ枠だかでやってたん ですが、こっちは霧隠才蔵が主人公だった。 すみません、堺屋太一はわたしにとって「読まない御三家(この字使うと別の方が 来ちゃうかも)」なもんで(^^; でも、『豊臣秀長』お好きな方多いんですねえ。
私も読みました、面白かったですね。 15000円でダメなの?
参考になりますありがとう。私も最近の物は知りませんが 酒屋太一の豊臣秀長は面白かったです。直衛兼継あたりの 作は多いですが、秀長は以外に少ないのでは?多分お読みに なったと思いますが参考までに。
ダビング代のみ15000円安すぎましたかね?でも数人集まれば何とか なるのでは(未練がましい)景勝のように武士の常である、許して つかわそうなんて、現実はむずかしい。以前の書き込み見ましたが 呂宋助佐衛門さま、向井佐平次さまあたり持っていないですかね。 スカパーの時代劇リクエストも結構多いけどなかなか。
取るの?ダビングするだけなのに?う〜ん知らなかった。私も残ってれば 送料とかくらいでOKだったけど・・、関が原と大坂夏の陣の2回分だけ とりのがした(ばかすぎ)から頭にきて消しちゃった(よりによって 人形劇三国志で) ついでなんでよければ私も1冊推奨させてください、 学陽書房 人物文庫の「天下の旗に叛いて」です。作者 南原幹雄 面白いというより、感情がかなり入ってしまって悲しくなった 思い出の本です。
早速有難うございま〜す。まだ読んでいないので早速探して 見てみます。ちなみに私も嫌いな武将はいません。歴史に名を 残した人物であれば、優れた所もあったと思います。同じ人物を 書いた本でも、書き手によって印象も変わりますし、こんな人 だったの?何てこともままあります。当分楽しめそうです。。。
おごうさん、真田太平記のビデオ、残念でしたね。 わたしの手許に残っていたら、ビデオ代+送料、実費のみでやってあげるのに。 ビデオやDVDにならないのは、なにかネックがあるのかもなあ・・・(岡田有希子か? でも、独眼竜政宗の桜田淳子のほうがもっとまずいような気がする) ビデオじゃありませんが、わたしも上杉研究を志してから、いろいろ史料を集めて きましたが、数年たつと到底無理と思われたものも含めて、だいたい基本史料が手 許に揃ってしまいました。果報は寝てまて、かもしれません。あせらずに。 えーと、面白い本があったら、ということですが、最近あまり小説を読んでおりま せんが、『信長燃ゆ』は面白かったです。借りて読みました。 安部龍太郎、池宮彰一郎、岳宏一郎の3名は司馬・池波亡きあとの数少ない「要チ ェック」作家だと思います。 ちなみにわたしは上杉派ですが、伊達政宗ファンがいらっしゃると伊達派に、織田 信長ファンがくると織田派にもかわるんです。かりにも「戦国群像」という看板を 掲げてHPを運営している手前、あの話題はダメこれはキライとは言ってられない のであります。←要するに好き嫌いナシ!エライ!(どこがじゃ?)
真田太平記のビデオのダビングの件、先方さまと私の予算が合わず、 だめになりました。私的には奮発したつもりが、、、楽しみにして いたので本当に残念です。誰か〜お安くダビングして頂ける方いら っしゃいませんか?又書き込みから探そうかな?
そうですか。私も真田真幸公は大好きです。ゲームを担当なさって いるんですか?以前ゲームの三国志Xにはまりましたが、馬超は 強かった〜(笑い)ほう統は聞きますが、馬岱がお好きな方は珍しい んじゃないかと思いますが?それから以外に思ったのが、明智ファン が以外に多いことです。
おごうさん、当サイトゲーム奉行、石田 治部と申します。(1回言ってみたかった。) 始めまして、さて当HPは上杉派の方が多いので真田と武田好きの方でとても うれしく思います、私はHNは石田ですが真田昌幸公を信奉してますので よろしくおねがいします。 中国では「ほう統」(漢字がでない)と「馬超と馬岱」が好きですよ。
違います忍びのおごうからで〜す。私は永井路子氏の著書を 読んだのがきっかけで歴史好きになりました。歴史全般好き ですが特に日本では真田父子ものや武田信玄など、中国では 諸葛亮、張良などが好きでよく読みます。最近は熱中するような 作品に出会っていないので、又何か面白い本がありましたら、 お教え下さいませ(*^0^*)おやすみなさ〜い。
>それにしてもそのままとはひどい話ですね。真田ファンにあるまじき・・・ うーん、でもビデオとか小説にはあまり執着ないので、あれは「あげた」と思うこ とにしています。史料だったら、ぜったい貸さないけどね(^^; いや、それどころか、譲ることもしないだろうなあ。お金もらっても、また入手で きる保証がないものが多いから。 『真田太平記』は池波正太郎が亡くなった時に総集編を再放送したのが最後かな? 今から出すのであれば、ビデオではなくDVDにして欲しいです。 ところで、おごうさんのハンドルネームは徳川秀忠夫人からですか?
NHKの大河ドラマはビデオ化してレンタルや発売化されますが、 大河じゃないから『真田太平記』はダメなんですかね? あと私は「秀吉」が見たい。まだレンタルにない。 「上潮じゃー!」というのが印象的。 こないだまで嫁さんと「おんな太閤記」だっけかな?見てました。 昔のなんでいかにも律儀な内府様でした。
早速の回答有難うございます。見つかりました!お安くダビングして 頂けるみたいで交渉中です。三楽堂さまも以前はお持ちだったんですね。 それにしてもそのままとはひどい話ですね。真田ファンにあるまじき 行為かと(笑い)何でもBSで放送されたとも小耳にしましたが、名作 ですので、真田騒動などもビデオかされるといいですね。(^^)
おごうさん、当サイト城代・三楽堂と申します。『真田太平記』のビデオをお探し の由。残念ですがわたしは数年前にこのサイトを通じて同ビデオを貸した(正確に はここの契約者である城主の持ち物だったんですが)きり返してもらえませんでし た。したがってわたしはお力にはなれませんが、たぶんお持ちの方はいらっしゃる だろうと思います。 (ここから>ALL) 今回のビデオの件もそうですが、こういう依頼への回答はすべて当事者間の責任の もとで行ってください。わたくし及び管理側は一切関知いたしません。
真田太平記のビデオを探しています。どなたかお持ちの方いらっしゃいませんか? テープをお持ちの方、お安くでダビングお願い出来ませんか?メールでご連絡 いただける場合、件名は真田太平記でお願いします。宜しくお願いします。
どうも、OBASAN。すばやいですね、もう注文なされましたか。わたしは立ち読みし てきました。写真も掲載されています。 ほんとにオンライン書店のほうが注文早いですよね。町の書店なんかいまだに1〜 2週間かかりますよ、なんてお客に言ってます。はっきり言って大型書店を除けば 町の本屋に期待できるのは新刊本ぐらいなもの・・・ あとは地方に行った時の郷土コーナーかな。 まあ、いつもいつも情報をいただくばかりなので、これからも目についたら書き込 ませていただきます。 >「亮○」と孔明様から1字、頂戴しました。 おお、ひょっとして、いつぞやネット上でお母さまに代わって「株」をあげた(笑)という・・・あの・・・? 孔明じゃ、ちょっとかないませんよねー(って、言いのか!?) 山中屋敷は信州ではなく、近江にあります。甲賀忍び・山中大和守ですから。 そういえば、雑誌『古文書研究』の最新号だかに山中氏が高利貸しをしていたとい う研究論文がありました。詳細は読んでないのでわかりませんが。
三楽堂様 御三家関係の本の紹介ありがとうございました。 さっそくインターネットで注文しました。27日には、手元に………。 配送予定日がメールで知らされて、近くのコンビニにて代金引き換えで 本を入手できます。書店にお願いすると3週間はかかるけど在庫があれば、 送料もなしで、2〜3日で手に入るインターネットショッピングに はまりそうです。 >向井佐平次さん では、12/8に中央公民館入り口の喫茶店でお待ちしています^^) 時間は、15:30過ぎ頃ということで………… >山中屋敷 山の中にあるの? 車は、あっても細い道・登り坂は、運転不能です(笑) これは、前回、証明済みですね(苦笑) >名前 マイダーリンは歴史が好き。子供の名は、歴史上の好きな人物から字を いただいています。 恐れおおくも(?)、三国志が好きだから、 「亮○」と孔明様から1字、頂戴しました。 >200X年大河「直江兼続」では、栗部金太郎さまには、魚津城将・ >吉江常陸介をやってもらおうかと思います。景勝の説得にも応じず >織田軍に徹底抗戦して玉砕する上杉諸将たちの長老格です。 ありがとうございますo(^◇^)o 頑固一徹なところは、ぴったりです。 こんなドラマあったらいいですね。
私が始めて呼んだ三国志は吉川英治でしたし、次にふれたのはNHKの人形劇三国志 でした、だから私は、「劉備玄徳」だと思ってました、作品自体に誤りがあった とは。 また、江戸時代の人物と戦国時代の人物の呼び方と伝わりかたについても納得です。実名を知られる機会がすくなければ、普段の呼び名でつたわりますね。 それがそのうち一般的になり今日に至るのでしょう。 それにしても、「本」の影響力についてかんがえさせられました。 お早い返答ありがとうございました。
ゲーム奉行どの。わたしも本や人からの聞きかじりがほとんどなのです。 気にせずどんどん書き込んでください。 さて、諸葛亮だけなぜ諸葛孔明というのか。司馬仲達もそうですよね。司馬懿より も司馬仲達です。これはことわざの「死せる孔明生ける仲達・・・」に関連してこ う呼ばれるのが慣習になってしまったのでしょうか。 吉川英治が『三国志』で劉備玄徳と書いているのは誤りです。でもこれがひろまっ た原因だと思います。 それに関連して、戦国期までは実名をもって呼ばれることが多いですよね。織田信 長とか上杉輝虎とか。でも江戸時代をくだると通称になってしまいます。 大塩平八郎(後素)とか坂本龍馬(直柔)とか土方歳三(義豊)とか。 なぜなんだろう、とずっと悩んでいたのですが。ひとつの仮説として書物の普及が あるのではないだろうか、と考えました。軍記やら古典やら。 名前は通常、通称で呼ばれることが普通です。が、過去の人物については実名を書 物で使用するとそれが読者の目にふれる。江戸時代に生きてた人物では、あくまで 同時代ですから取り上げるのに憚りがある。結局、実名を知られる機会が少なかっ たというのが、江戸期以降、史上の人物たちが通称で呼ばれることが多い原因なの ではないでしょうか・・・ 分
「時代」と「個人の一生」は大きく違いますね、「ひとつのお話」として考えてました。申し訳ありません。 前から気になってたんですが、「諸葛亮」だけ、なぜ「諸葛孔明」なんでしょうか?劉備の時は、「劉備玄徳」って言いませんか? それと、三楽堂様。私がいろいろ勘違いや無知をさらけだす時があると思いますが、今後とも、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
三国志と上杉謙信とではまだ事情が異なると思いますね。 たとえば、三国志の場合は「時代」という捉えかたでいくと、ちょうど日本の戦国 時代が関ヶ原までとか、大坂の陣までとか、といった感じだと思います。 謙信の場合はあくまで「個人の一生」でありますから、やはり小説なり評伝にして も「不十分」の観が否めないわけです。ドラマ&小説であれば、創作意欲減退で片 付けられますが、評伝も後半生(というより川中島以後)が描けないということは、 謙信という人物への理解がまだまだ足りないせいだと考えます。 あ、それと、蛇足ですが、「諸葛亮孔明」という表記は誤りです。「諸葛亮」もし くは「諸葛孔明」です。どうしてもという場合は「諸葛亮 字は孔明」とでもする べきでしょうか・・・
半導体が不景気との事ですが、半年前にアキバでかった128Mのメモリーは、 13800円したのに、今は3800円で買える。256Mにいたっては、 6800円、いくらなんでも値下がりすぎでは?
最後まで語られない物語として、「三國志」が有名です、蜀の国の大軍師 「諸葛亮孔明」の死後はあまり取り上げられません。最後の英雄の死の後は 話が盛り上がらないせいかもしれません。 なお、元になった「三國志演技」でも作者は、「この後はあまり書く気にならん」と書いたあとに話は続いてます。