小田原評定・バックナンバー

過去ログ3851番目から3900番目までの記事です。


(3900) 謙信後半生  投稿者:三楽堂  投稿日:11月22日(木)19時58分29秒

>上杉謙信って一生マルマルやったドラマってあったですかね?

いにしえは知らず。まず最近ではないでしょうね。
ドラマどころか、小説でも謙信の後半生は端折られることが多いのです。
津本陽の『武神の階』や吉川英治の『上杉謙信』なんかもそうですしね。
永禄4年の川中島決戦の際、謙信は31歳。その後18年間を生きたわけですから、
人生の3分の1弱、もう少しスポットをあててもよいかと思います。
謙信の後半生が描かれない理由のひとつには、越相一和をはさんで泥沼化する関東
情勢、および北陸一向一揆との対峙が破瓜がいかず、作り手の意欲が失せる、と
いうことがあるのではないでしょうか?

『天と地と』は、先天性分量オンチの海音寺潮五郎が予定枚数をはるかにオーバー
して、ようやく川中島決戦にまでたどりついて、どうにか形になった作品です。
海音寺作品の中では傑作とも思えません。

花ケ崎氏の一連の評伝もこの後半生をうまく捉えていません。現在最良の謙信評伝
は『定本上杉謙信』か『新潟県史・通史編』でしょうか・・・


(3899) ふと思ったのですが・・・  投稿者:トラマ  投稿日:11月21日(水)13時47分52秒

少し前に大河配役の話で盛り上がりましたが
そのときふと思ったんですが
上杉謙信って一生マルマルやったドラマってあったですかね?
「天と地と」は昔のヤツはわかりませんが
映画版は結局川中島までだったし・・・
信玄は一生をドラマにしたのはけっこうあったと思うんですが。
キャラクター的にやりにくいのかな(笑)


(3898) かも煮  投稿者:三楽堂  投稿日:11月20日(火)22時51分43秒

>他の季節は長ネギですが、冬場のネギが一番旨いと思います。

同感です。長ネギのほうがおいしい。
あとは、ちゃんとした鴨肉を使ったものを食したいです。

真田太平記の舞台といえば、太平記館でみた山中屋敷が非常に興味あり!
詳細な場所を知りたいです。とはいえ、車を持たぬ身としては、足に難あり。


(3897) かも煮他  投稿者:向井佐平次  投稿日:11月19日(月)23時58分07秒

>前から思ってたんですが、「かも煮」っておいしいのですか?
>と言うか、注文したくてもそばではらいっぱいですけど。

美味しいです。
これが無性に食べたくなるときがあって、
そんなときは週末車を走らせます。。。

蕎麦の量を減らしてもかも煮は必須です。
市内の福昇亭で夕飯に焼きそばを食べた後に、
刀屋でもりの小とかも煮を食べた若かかりし頃もありました。

三楽堂さんと夏に食べたときはネギは玉葱。
他の季節は長ネギですが、冬場のネギが一番旨いと思います。

「いつものお兄さんね」と言ってきた人には会計時に
「かも煮美味しいわよねぇ〜、またいらっしゃい」と言われた。。。
まさかその日のうちに来るとは思うまい…
(^^;)

夕食時にはその人の姿は見なかった。



私も電車の中で向かい側に座った若い女性が鬼平犯科帳を読んでいるのを見て
うれしくなりました。


先日書き忘れましたが、昼食後、先月太平記館の館長さんに教わった
千曲川と神川の合流点に行ってきました。
このあたりが第一次上田合戦の舞台の一つです。

http://www.city.ueda.nagano.jp/shokoka/ikenami2/butaiwoaruku3.htm



(3896) 真田太平記といえば。  投稿者:石田 治部  投稿日:11月19日(月)18時09分19秒

実は、今読んでます。中学の時に読んでたのですが、金銭的事情から途中で、
やめてたんです、今はお金はあるが、暇がない。(あのころに読んでおけばよかった。)


(3895) そういえば  投稿者:三楽堂  投稿日:11月19日(月)00時00分00秒

今日、電車の中で向かいにすわった男性と女性(他人同士)。
男性のほうが文庫版『真田太平記』、女性のほうがコミック『陰陽師』を読んでまし
た。


(3894) よかったですね!  投稿者:三楽堂  投稿日:11月18日(日)23時53分44秒

佐平次さん、上田レポートありがとうございました。
主催者の方々とも歓談されたご様子、さぞや楽しいひとときであったことと思います。
刀屋の冬季限定メニュー、ためしてみたいです。
かも煮もまた食べたい。本来ですと合鴨(昔は青首あひるといったらしい)を使う
んですが、刀屋をはじめ多くのお店では鶏を使っているようです。
おそばで腹いっぱい、とおっしゃる石田治部さんですが、前回真田オフのあと、佐
平次さんと2人でかも煮をつつきながら、ビール&日本酒を飲み、最後におそばで
仕上げたんですよ!(たしかにおそばが先だときついかもしれませんが)

あれから職場の仲間と「砂場」へ行ったんですが、量的に物足らなくておかわりし
てしまいました。他のメンバは小食・・・

あ、OBASAN。200X年大河「直江兼続」では、栗部金太郎さまには、魚津城将・吉江
常陸介をやってもらおうかと思います。景勝の説得にも応じず織田軍に徹底抗戦し
て玉砕する上杉諸将たちの長老格です。


(3893) 書き忘れ。  投稿者:石田 治部  投稿日:11月18日(日)22時16分51秒

向井佐平次さん、本当にすごいですね、4時起きかぁ〜。
私も心のふるさとは上田ですが、佐平次さんには恐れ入る。
大先輩と呼ばせてください!


(3892) あわのかみさんへ。  投稿者:石田 治部  投稿日:11月18日(日)22時10分08秒

お待たせいたしました、ゲーム奉行の石田 治部です。
ご依頼の件についてご報告いたします。

パソコンの信長の野望、嵐世記かとおもっていたら、サターン版天翔記との事で、
かなり日数がかかってしまいました、申し訳ないです、でも、光栄のHPにも
サターンについての記事が消されているくらいで、資料が大変少なかったです。
先日、ビック○メラにて、やっと攻略本を発見しました。しかもビニールがかかってない物が! ありがたく立ち読みしてきました。
それによると、武将が成人して登場する時の年齢は設定されていないようです。
つまり、何年に登場するかは、武将ごとに決まってるが、それが何歳なのかは、
設定せずに同年齢である。と推測できます。
霧隠は135歳でしたが、他は15歳でしたね?
もしそうであれば、残念ですが霧隠才蔵がバグにより135歳という事です。
また、1年ポッキリ説ですが、くそ真面目な光栄が、霧隠のみにそういう設定は
ないと思われます。やるなら、十勇士全員にそういう設定をすると思います。
以上が私の見解です。


(3891) 向井佐平次様へ。  投稿者:石田 治部  投稿日:11月18日(日)21時40分26秒

前から思ってたんですが、「かも煮」っておいしいのですか?
と言うか、注文したくてもそばではらいっぱいですけど。


(3890) やっぱり上田はいいなぁ〜  投稿者:向井佐平次  投稿日:11月18日(日)00時21分30秒

本日(11/17)の私に行動です・・・

4時     起床
4時30分  出発(渋川伊香保IC→岩櫃→鳥居峠→真田)
8時30分  真田本城跡到着(朝日を浴びての紅葉は絶景)
10時    別所温泉石湯で朝風呂
11時    刀屋(もり大+かも煮注文、いつものお兄さんねと言われる…)
11時30分 上田城址で紅葉の下で剣客商売を読む
13時    池波正太郎真田太平記館に顔を出して中央公民館の場所を聞く
14時〜   公開講座「真田太平記を聴こう」
16時    池波正太郎真田太平記館
17時30分 刀屋(おろしそばとかも煮) (^^;)
18時    上田出発(真田→鳥居峠→渋川伊香保IC)
22時    帰宅


公開講座良かったですよぉ〜
真田健一郎さんテレビで見る以上にダンディー!
今日お召しの和服は池波正太郎氏から贈られた物だそうです。
朗読も真田太平記全編を掻い摘んで読んでくれました。


で、その後です。。。
真田太平記館に戻ってサロンで本を物色していたら、
館長さんと一緒に真田健一郎さんと行友勝江さんが戻っていらっしゃいました。
で、サロンで打ち上げ??

その席に館長さんのお計らいでご一緒することができました!
お二人の気取らない会話や
関係者の皆さんのご苦労の一端が垣間見えて
大変有意義な時間を過ごしてきました。

お二人が17時45分の新幹線で帰られるとのことだったので、
それまで時間の許す限りご一緒することができました。
最後に記念写真まで一緒に入れてもらい、
館長さんの車で駅まで向かうお二人を見送りました。

これまでは館長さんにのみ面が割れていましたが、
今日のことで太平記館の関係者すべて?に面が割れ、
「12月8日いらっしゃるんですよねぇ〜」と言われる始末。。。
これは、何としても都合をつけねば!

8日行くときは声をかけますよ>OBASAN
中央公民館に行く前に市立図書館に入ってみました。
あまり時間なかったんだけど…
車は平林堂書店に止めて、歩いていきました。


池波正太郎記念文庫(西浅草)の指導員の方もいらっしゃって、
「今度私を訪ねてきてください」と言われました。

しばらく浅草通いと上田訪問が続きそうです。。。



おまけ
真田健一郎さんも刀屋のかも煮がお好きのようでした。
今日のお昼は刀屋だった模様!

おろしそば(冬季限定)初めて食べましたが、大根が旨い!
機会がありましたら是非!>all


(3889) ごめんなさいm(_ _)m、向井佐平次さん!  投稿者:OBASAN  投稿日:11月17日(土)21時34分17秒

ご無沙汰していました^^)
ちょっと目の調子が悪くて、パソコンに触るのを控えていました。
今日、佐平次さん上田にいらしたんですね。
中央公民館の場所、お尋ねでしたのにすみませんでした。
中央公民館、市立図書館、点字図書館、市民プラザゆうの4施設が、
並んで建っていて、駐車場もいっしょ。混んでいる時は、近くの
旧一中跡地も、駐車できるので、次回の参考までに。

>大村彦次郎氏(文芸評論家)
>時間:14時〜15時30分
>場所:上田市中央公民館
12/8も上田にお越しになりますか?
その日は、13:30〜15:30まで、
公民館の隣の図書館で音訳ボランティアの講習を受けています。
終了時間が、同じ頃ですね。
時間あったら、「ごいっしょにお茶しましょ!」
あはは、公開でデート(?)申し込んじゃった………。

>三楽堂様
『200X年・大河ドラマ「直江兼続」』に
栗部金太郎様も、入れて下さいませ(笑)


(3888) おお、しばらく  投稿者:三楽堂  投稿日:11月17日(土)09時55分27秒

ずいぶん、おみかぎりでしたねー。
昨日、書庫番が今年3月までの過去ログをアップしてくれたので、ブラウジングし
てたんですが、なつかしいハンドルが続々。「あの人は今」なんて企画がやれたら
(やれるわけないでしょ)面白いと思いました。
まあ、ココは相変わらずなので、ブランクとか途中乱入とか全然関係ありませんか
ら、ちょくちょく書き込んでいただければうれしいです。

室町前期というと、足利義満とか結城合戦とかそのあたりですか?
別に小説が先でもいいんじゃないですか?
マンガですけど、『あっかんべえ一休』(坂口尚/画、講談社漫画文庫)なんてお
すすめです。ちょうど、一休さんの生涯とかぶっている時代ですから。
学者の著書では『戦国時代(上・下)』(永原慶二/著、小学館ライブラリー)も
おすすめです。どちらも1000円しないと思いました。


(3887) まことにまことに・・・  投稿者:長尾っぽ  投稿日:11月17日(土)00時45分59秒

おひさしぶりです。どれくらいぶりなのでしょうか。

上杉景勝たちの配役の話で盛り上がっているみたいなんで、久々にお邪魔しました。
と、いいつつ、景勝好きのあたくしとしても決定的な景勝・兼続役が未だに思いつかないですね。
前に、関ヶ原の頃の兼続役に中井貴一がいいなあと、言った覚えはありますが。
個人的には三成役に筧利夫も見てみたいと思ってます。ちょっと小者っぽいかも
しれないですが、三成の微妙は焦燥感とかうまく演じてくれそうなので。

最近、室町前期の頃に興味がでてきたのですが、先に小説を読むと先入観が付くか
らと、学者さんの書いた本を読んでいるのですが、やはりなかなか頭に入ら
ないんですよね。何年に何があったかという基礎知識すら私は怪しいからなあ。


(3886) 持つべきものは書庫番だよ〜!!!  投稿者:三楽堂  投稿日:11月16日(金)23時26分41秒

>コアなファンがいるところでございますね(笑)

もうこのくらいでは驚かないのでは?
ただ、天海さん、もう三十四歳だっけ。もうちょっと若い女性のほうがいいのかな。

あ、女優といえば、おまつ。ピンチだそうです。「板の間に正座、できない」とか(爆)
。

>春日元忠・・・・・・村田雄浩
>平林正恒・・・・・・小橋賢児

ちゅらさんコンビだぞー、って(笑)。字違ってたかな。
「ちゅらさん」で子供が出来たときの村田・小橋・菅野美穂のシーンが忘れられな
くて・・・


(3885) モっくん三成見たいっ♪  投稿者:愛一文字  投稿日:11月16日(金)23時23分15秒

最近は時代劇にハマる俳優さんが少なくなりましたよね。
だから立居振舞に不自然さのない伝統芸能系で活躍を
されている方々が抜擢されるのでしょうか。
モっくんの三成は結構イケてる気がします。(笑)
先日の聖徳太子はイメージを一新してくれた感がありますし。
神経質で理論的そうな三成をうまく出してくれそう。
以前、奥田瑛二がやったのを見た時にも「合ってる…。」と
密かに思いましたが。(笑)
兼続は個人的には竹之内豊で狙ってるんでケド。(笑)
ワイルドさと、居住まいを正した時の精悍さと理知的なカンジを
買ってます。
景勝…難しいですね。
時代劇をやる役者は目が命だという持論がありまして…。
特に景勝にはその点が重要になってくるような気がします。
あぁ、今は亡き、かつて時代劇を背負った面々が魔界転生のごとく、
大河をやるために生き返ってくれたなら…。(笑)
錦兄、三船、富三郎、勝新、橋蔵…はきれいすぎるな。(笑)
若い頃の三船に景勝なんていーのにな〜。
というか、あの世で豪華ラインナップの大河がなにか出来そう。
あ、森繁はまだこっちですね。(爆)
配役の夢は広がります。
いろんなご提案を伺いたいモノです。


(3884) 過去ログ情報  投稿者:久しぶりの書庫番  投稿日:11月16日(金)22時56分46秒

まいど周回遅れの書庫番でございまする。
今回は、今年の3月くらいの所までアップいたしました。

http://www.people.or.jp/~yakome/oda/oda.htm

誰も突っ込まぬようでございますが、

>直江信綱・・・・・・榎木孝明
>上杉景虎・・・・・・天海祐希

コアなファンがいるところでございますね(笑)


(3883) 大河関連本、初ヒット  投稿者:三楽堂  投稿日:11月16日(金)21時56分31秒

毎回、大河ドラマで戦国時代モノが扱われるたびに史料や絶版本の復刻・
復刊が行われないかな〜と楽しみにしております。
「毛利元就」の時は、『大日本古文書』の復刻や『陰徳記』初の全編活
字化、と結構出ました。
来年の「利家とまつ」でも・・・と期待しておったんですが、ようやく
これぞというものが出ました。

完全復刻『前田慶次道中日記』

しかも、原本の完全復刻(体裁もそのまま。和綴じ、中身は勿論、影印、
朱も再現)です。国文科の学生ならば、思わずオッと身を乗り出すんじ
ゃないでしょうか。

資料編のほうは、全ページ写真版でそれに相対する部分を活字化。慶次
の和歌も解釈がつけられています。
さらに現代語訳つきです。何だか高校あたりの古典の授業にそのままテ
キストとして使えそうです。ひょっとして、大学なんかではゼミで取り
上げるところも出てくるんじゃないでしょうか。
そのほか、慶次関連史料の写真、文献紹介など、充実の内容です。
さらに泣かせるのが、附録「道中行程図」。ほんとに略図なんですが、
どうしてもつけたいという制作サイドの意気込みみたいなものが伝わっ
てきますね。
道中日記はこれまで3種類ほど活字本が出てますが、たぶん、今後はこ
の市立米沢図書館版が最良のテクストとなっていくのではないでしょう
か。

米沢市内の各書店で購入可能ですが、地方出版物としてぜひ全国的に流
通させてほしいと思います。


(3882) 双方向性を活かせ!?  投稿者:三楽堂  投稿日:11月16日(金)21時56分00秒

上杉景勝、直江兼続については、人それぞれ思い入れが強いようです。
ちょうど、テレビもデジタル化(アナログ放送は2011年まででしたっけ?)が
今後普及していくでしょうから、視聴者がそれぞれの景勝や兼続を決めてしまえる
というのはいかでしょう?

自分が選んだタレントの顔がそのまま兼続になってしまうとか(笑)。


(3881) こんな配役だったら…  投稿者:よーぜん  投稿日:11月16日(金)12時00分44秒

三楽堂さん
おそれいりました。豪華版ですね。こんな配役でなら、見てみたい…
兼続を誰がやるかということに関しては、コメントを控えさせていた
だきます。市川さんがだめというわけではなくて、兼続は私の中では
存在が大きすぎて、ちょっと誰がいいとか考えられないんです。
いっそCG或いはミニチュアで…って、だめか。

渡辺謙の謙信、いいですね。あと、渡辺さんには前田慶次も演じてほしい。
謙信前半で死んじゃうから、後半慶次で登場、というのはどうでしょう?

それにしても、このサイトに初めてきた方に「直江兼続のドラマが放映される」
などと勘違いされそうですね(笑)。


(3880) すんまへん  投稿者:トラマ  投稿日:11月16日(金)10時06分41秒

>もともと、あまりテレビ見ないほうなので

今BSでやってるお登勢という時代劇でヒロイン(沢口靖子)の相手役を
演じておられる俳優さんが葛山さんです。
なんでこの人知ってるかというと
今年の2月まで仮面ライダーに出演されていたからです(爆)
爽やかな印象があったので知名度では負けるかもしれませんが
兼続という名に十分堪えうる方だと思います。
もっとも大河が有名俳優さんでないとイカン!という場合は仕方がありませんが

>緒形直人の「頭がハ○てる」というのは初耳ですが(笑)

いかんいかん織田信長のときの“かつら”と勘違いしておりました(^^;
景勝って武骨なイメージを持っているんですが(私の思い込みか)
緒方さんだとちょっと優しい感じがします。
普段はおっかない顔してるんだけど、ホントは“いいひと”
というイメージの役者さんが景勝にピッタリのような・・・
まあ人それぞれ意見があるでしょうから(^^)


(3879) はあ?  投稿者:三楽堂  投稿日:11月15日(木)21時18分21秒

もともと、あまりテレビ見ないほうなので、どんな役者がいるのかあまり知らない
のです、わたし(^^;

>頭がハ○てるというのが選考の基準でしょうか(爆)

緒形直人の「頭がハ○てる」というのは初耳ですが(笑)
どなたかと勘違いしてません?

上杉景勝・直江兼続主従は信長・秀吉のようにまだ一般にイメージが定着していな
いので、十人十色だと思うんです。そんな場合、主役たる兼続役に要求されるのは、
カリスマ的魅力を備えた役者ということになるでしょう。この役者ならば大勢の方
が「1年間、見るぞ〜」という気をおこしてくれるような魅力が絶対不可欠です。
市川新之助はそういった魅力・実力を備えていると思うのですが・・・


(3878) 戦国ロマン  投稿者:トラマ  投稿日:11月15日(木)16時49分54秒

http://www.m-network.com/sengoku/index.html
景勝とか島左近とか書かれてますね
私のような“えせ歴史人間”にとっては重宝するサイトかも


(3877) えええええ!  投稿者:トラマ  投稿日:11月15日(木)12時34分03秒

>上杉景勝・・・・・・緒方直人

うーん・・・ちょっと納得いくようないかないような・・・
頭がハ○てるというのが選考の基準でしょうか(爆)
うーん・・・確かに景勝は難しい。
トラマ的には兼続は葛山信吾さんがおすすめ(^^)


(3876) 200X年・大河ドラマ「直江兼続」  投稿者:三楽堂  投稿日:11月15日(木)00時19分17秒

やはり、初回は野尻池事件からスタートでしょうかね。長尾政景は1回
こっきりか。ちょっと勿体無いですか・・・
そうすると、1〜2月は、景勝&兼続(どちらも子役)の春日山城中で
の生活編。3月に謙信急死&御館の乱。5月に景虎滅亡。
6月に新発田重家の叛乱&魚津落城&直江家相続。
7〜9月は上杉の豊臣家臣従&小田原征伐&朝鮮陣。
10月に会津移封&秀吉の死。11月は最上陣&関ヶ原&米沢移封。
12月は文選刊行&大坂の陣&禅林文庫創設&兼続の死、と。


じゃーん、配役です(笑)。

直江兼続・・・・・・市川新之助
お船の方・・・・・・牧瀬里穂
仙桃院・・・・・・・松坂慶子
直江大和守室・・・・高橋恵子
上杉景勝・・・・・・緒方直人
菊姫・・・・・・・・常盤貴子
樋口兼豊・・・・・・夏八木勲
渋谷弥兵衛・・・・・中村梅雀
通天存達・・・・・・内藤武敏
直江信綱・・・・・・榎木孝明
上杉景虎・・・・・・天海祐希
上杉憲政・・・・・・石田太郎
上条政繁・・・・・・蟹江敬三
北条高広・・・・・・西岡徳馬
新発田重家・・・・・伊武雅刀
斎藤朝信・・・・・・中井貴一
本庄繁長・・・・・・宍戸開
大国実頼・・・・・・的場浩司
春日元忠・・・・・・村田雄浩
平林正恒・・・・・・小橋賢児
石田三成・・・・・・本木雅弘
蘆名盛氏・・・・・・佐藤慶
伊達政宗・・・・・・尾上辰之助
豊臣秀吉・・・・・・緒方拳
長尾政景・・・・・・渡瀬恒彦
上杉謙信・・・・・・渡辺謙


2010年代になると、ちょっとつらい布陣です。それに主役兼続イチオシの市川
新之助は、ひょっとしたら再来年の「MUSASHI」にとられてしまうような気
がします。

まあ、冗談ですから。子役はわからん。


(3875) 景勝役者  投稿者:三楽堂  投稿日:11月15日(木)00時18分02秒

>ミニチュア好きのトラマとしてはCGは好きになれません

じゃあ、景勝はミニチュアということで・・・よくないよくないッ


キャスト    作品名             放送年
浅野光男    あばれ大名           1959
中村信二郎   天と地と            1969
三沢慎吾    関ヶ原             1981
横井 徹    徳川家康            1983
伊藤孝雄    真田太平記           1985
森 一馬    おんな風林火山         1986
神谷秀澄    秀吉              1996
石立鉄男    家康が最も恐れた男・真田幸村  1998
上條恒彦    葵 徳川三代          2000

以上が過去に上杉景勝を演じた俳優です。やはり、印象に残っているの
は伊藤孝雄と上條恒彦でしょうか・・・


(3874) 三楽堂様へ。  投稿者:石田 治部  投稿日:11月14日(水)18時32分35秒

謹んで拝命いたします。


(3873) 向井佐平次様へ。  投稿者:石田 治部  投稿日:11月14日(水)18時31分25秒

私も永住をお勧めします。


(3872) 景勝・・・  投稿者:トラマ  投稿日:11月14日(水)15時48分41秒

比較的若い方ならば松村雄基さんとか・・・
眉間に皺をよせている顔が様になっている俳優という点で思いついたのですが
あと毛利元就で吉川元春やってた松重豊さんとか
ミニチュア好きのトラマとしてはCGは好きになれません
(なんの関係があるんじゃ!)
関ヶ原の景勝はちょっとスマートすぎる感じがしました(役者名忘れた)


(3871) 永住するっきゃない  投稿者:よーぜん  投稿日:11月14日(水)10時16分40秒

↑でしょう、佐平治さん。
雪のため新幹線不通、という時期ではまだありませんが、
気をつけていってきてください。

「関ケ原」DVD
もう販売されているのですか。なるほど。
直江=細川俊之。で、景勝はどなたが演じているのでしょう。
細川さんは「嫌いじゃない俳優さん」ということで「許せる」
とコメントしたのですが、主君を誰が演じるかによって難しい
ところですね。直江役にはこれ、というくらいの大物俳優にやって
ほしいが、主従のバランスが問題でしょうか。
そうなると三楽堂さんのおっしゃるように、CG版景勝、いいかも。
あと顔は映さずに、声だけの出演とか…。


(3870) 霧隠才蔵の件  投稿者:あわのかみ  投稿日:11月13日(火)23時59分04秒

石田治部さん、ありがとうございます。
僕がやっているのは、サターン版天翔記、シナリオ本能寺の変で
1600年春に才蔵は登場しました。
他の十勇士は登場時15歳なのに、才蔵だけ135歳でした。


(3869) 永住するっきゃない??  投稿者:向井佐平次  投稿日:11月13日(火)23時49分16秒

>上田の講座に行かれるんですね。
>三楽堂さんが
>「そのうち上田でいちばん有名な都民になってしまうんじゃないですか?」
>とおっしゃっていますが、実は今でも十分有名だったりして…。

まだまだですよぉ〜
(^^;)


昨日太平記館から封書が届き、
12月8日にも「池波正太郎の魅力」と題した講演会が
予定されているようです。

大村彦次郎氏(文芸評論家)
時間:14時〜15時30分
場所:上田市中央公民館
入場:無料
申し込み:中央公民館(0268-22-0760)

台東区の池波正太郎記念文庫の記念講演よりも期待できそうです。
行こうかなぁぁ〜
10月から月に1回上田訪れることになってしまうけど…


(3868) 細川俊之は微妙なセンなのか。  投稿者:三楽堂  投稿日:11月13日(火)22時01分48秒

「許せる」と「ショック」で割れた(笑)

誰が良いのかというと、意見も割れると思うけど、兼続は大柄な人にや
ってほしいね。で、景勝が小柄。ただし、景勝役は声がとてもいい人。
黙ってても存在感があり、たま〜に喋ると重低音の心地よい「景勝サウ
ンド」がきけるような人。

おお、そうだ。景勝はいっそのことCG合成にしてしまい、声優をあて
るというのもテだぞ(ムチャクチャ)
そうなると、直江役は何もない空間に向かって「との。出撃の下知を!」
とやらなければならないわけか(笑)。


(3867) いらっしゃいませ、あわのかみさん。  投稿者:三楽堂  投稿日:11月13日(火)22時01分21秒

戦国群像&小田原評定へようこそ。当サイト城代・三楽堂と申します。

>そして、やっと霧隠才蔵が登場したんですけど、いきなり135歳で
>翌年しんでしました(笑)。なんどリセットしても135歳なんですけど

あはははははー笑ってすみません。
それって、バグじゃなくて、ほんとにそういう設定っぽいですね。
1年で使い切れ、ということなんでしょうか。しかし、いくらなんでも
アンマリな設定だと思います。
当方、ゲームをしなくなって7年余。何もお役にたてませんが、ここは、
ゲーム奉行(任命)石田氏にいろいろお聞きになってはいかがでしょう。


(3866) 三楽堂様へ。  投稿者:石田 治部  投稿日:11月13日(火)18時03分23秒

私も同感、締めは黒田如水がよかった。不満でした。


(3865) DVD  投稿者:石田 治部  投稿日:11月13日(火)18時01分11秒

私は、レンタルビデオで借りてダビングしたので、様子見です。
どなたか買われたら特典つきなのか教えて下さい。


(3864) あわのかみ様へ。  投稿者:石田 治部  投稿日:11月13日(火)17時57分58秒

始めまして、自称当HPのゲーム奉行、石田 治部です。
霧隠才蔵は、シナリオ何で、何年に出てきたのでしょうか?
これが解らないとバグなのか何なのか考えようがないです。


(3863) 清正は本郷猛…。  投稿者:愛一文字  投稿日:11月13日(火)12時49分09秒

「関ヶ原」は20年前のシロモノでした。訂正します。
DVDはすでに発売されていて、3枚組で¥9800です。
アタシ的には細川俊之の兼続はいささかショック気味でした…。(笑)


(3862) 関ケ原&手取川  投稿者:よーぜん  投稿日:11月13日(火)09時23分11秒

「関ケ原」---
他サイトで話題になったことがあって、評判いいみたいですね。
DVD、出たら買っちゃおうかな。
細川俊之の直江だったら許せるし(爆)。

手取川---
手取川の河口に「呉竹文庫」という施設があって、そこに
「上杉に逢うては織田も手取り川、はねる謙信にげるとぶ長(信長)」
の碑があるようです。
手取川は相当な暴れ川だったようで、織田軍も撤退のときに退路を
絶たれる形になって苦戦したんですよね。
多分ここもそのうち行くことになると思うので、その折にはまた
ご報告します。


(3861) 霧隠才蔵  投稿者:あわのかみ  投稿日:11月13日(火)05時30分48秒

はじめまして。
自分は真田一族が好きで、最近、信長の野望天翔記をやり始めました。
そして、やっと霧隠才蔵が登場したんですけど、いきなり135歳で
翌年しんでしました(笑)。なんどリセットしても135歳なんですけど
これって仕方ないんでしょうか?
いきなり質問にきてすみまん。


(3860) 国広富之が小早川秀秋〜  投稿者:三楽堂  投稿日:11月13日(火)00時03分27秒

「関ヶ原」ですか〜。15、6年前!?
DVDになるとですか。

>家康が森繁久弥で三成が加藤剛だったモノです。

どひえ〜。驚き桃の木です。

>秀吉が宇野重吉で、島左近が三船敏郎。

宇野重吉・・・「く・も・り、ガラスの向こうは〜」(爆)

自分としては、やはり最後の「締め」が黒田如水ではなくて本多正信(三
国連太郎)であったこと。これが不満ではありますが。ハイ。

あ、直江は細川俊之でしたよね、たしか。
「墨(水だったか)が足らんぞ!」(直江状を書く時のセリフ)


(3859) 北陸の合戦  投稿者:三楽堂  投稿日:11月13日(火)00時02分19秒

浅井畷の合戦っていうのも妙な合戦ですよねえ。いわば、前田君が渡り
廊下を往復してくる際、横から丹羽君がチョッカイ出したという・・・

ところで、至近距離というわけでもないでしょうが、手取川の合戦は何
か古戦場跡とか碑がたってたりするのでしょうか?
「上杉に逢うては織田も手取り川、はねる謙信にげるとぶ長(信長)」
と狂歌にもうたわれるくらい有名なわりに、実像がはっきりしない合戦
でありますが・・・


(3858) ミーハーチックですが…。  投稿者:愛一文字  投稿日:11月12日(月)13時31分37秒

こんにちは。お久しぶりです。
今日はアタシ的にはかなり嬉しい情報を得ました。
皆様の学術的要素の高い情報と比べると
かなりミーハーチックで恥ずかしいのですが、
機会があれば見ていただけたらと思います。
かれこれさかのぼるコト15〜6年。
TBSで「関ヶ原」というお正月二夜連続のスペシャルドラマが
あったのをご存知ですか?(けっこうトシばれるかも。(笑))
家康が森繁久弥で三成が加藤剛だったモノです。
当時の放送も見てかなり感動したのですが、
その後改めてレンタルビデオで見て、やはり感心。
ナニを感心したかというと、配役のハマり具合に感心しまして。
秀吉が宇野重吉で、島左近が三船敏郎。
(三船ではちょっと年寄りすぎる気もしたのですが、すごい存在感。)
他にも今では考えられないような配役陣で、
まさに保存版だったと思うのです。
それでビデオを購入しようと思ったところ、
今ではなかなか見つからなく、TBSの購買センターに
問い合わせても、今はないとのことでかなり諦めておりました。
そうしたら、この程DVDで発売されるというコトで、
感激しておりまして。
まだDVDデッキも所有してませんのに買う気満々です。(笑)
アタシ的にはこの配役陣が小説を読む際のキャラのベースに
かなりなってます。(笑)
細かい部分を見れば、現在でわかっているコトと微妙に
ズレてる点もあるかもしれません。
でも司馬遼太郎の小説が原作なので、それは比較的忠実に
脚本化されてると思います。
個人的には金吾殿をやった国広富之の情けないキャラが
いいセンいってると思うのですが…。(笑)
機会があればご覧下さい。
当時、ドラマのTBSと言わしめただけのお金のかけかたをした
秀作ドラマだと思うんですけどね。
他愛ない思い込みの吐露ですみませんでした。
またお邪魔します。


(3857) 史跡めぐり  投稿者:よーぜん  投稿日:11月12日(月)10時37分11秒

昨日、又左にせがまれて、小松方面に前田家の史跡めぐりに行ってきました。
利常の灰塚(3代藩主利常が荼毘に付された場所で、燃やしたときの灰を
その地に埋めたという。多分どのガイドブックにも載っていないと思いま
す。)、浅井畷古戦場跡、小松天満宮などです。小松城跡は、去年行って
きたのでパスしました。
浅井畷古戦場、ガイドブックにも載ってるくらいだから、場所もすぐわか
るだろうなと思って、住所をナビであわせて近くまで行ったはいいが、これが
全然わからない(笑)。道行くおばちゃんをつかまえて場所を聞いて、
ようやくたどり着くことができました。
街中によくある児童公園くらいのスペースが「浅井畷古戦場跡」。
利長配下の長連龍が、戦死した自分の家臣のお墓を建てたところが「浅井畷
古戦場跡」として残っているのでした。なので「古戦場跡」というよりは、
「墓所」。決して川中島をイメージしてはいけません。(笑)
まわりはびっしり住宅に囲まれていて、その現代風の建物と、古びた墓標の
コントラストが異様でした。
地図をたどって史跡にたどり着くのも、史跡めぐりの醍醐味ですが、
横着な私としては、全国の有名無名の史跡を網羅したナビがほしい、
と思ってしまった次第です(笑)。


(3856) 熊毛の甲冑  投稿者:三楽堂  投稿日:11月11日(日)22時33分13秒

>正宗に送られた具足(兜鉢に熊毛が貼られている)

こちらは、仙台市立博物館と、東京サントリー美術館で開催された「秀吉展」で
2度お目にかかっています。『貞山公治家記録』にも秀吉から貰ったことが記載さ
れている履歴が明らかな一品です。
ただ、秀吉のサイズなので、やや小ぶりだとのことです。政宗にはちょっと小さか
ったかもしれません。

地方の資料館所蔵のものが、また別の地方の企画展でふたたびお目にかかったりす
ると、懐かしさもひとしおです。


(3855) こんにちわ  投稿者:よーぜん  投稿日:11月11日(日)09時20分59秒

向井佐平次さん>
お久しぶりにございます。
上田の講座に行かれるんですね。
三楽堂さんが
「そのうち上田でいちばん有名な都民になってしまうんじゃないですか?」
とおっしゃっていますが、実は今でも十分有名だったりして…。

THIS TIMEさん>
図禄、届きましたか。
前立て、獅子なんですか?私にはウサギに見えました(笑)。
泉鏡花は金沢出身の文人です。市内には、鏡花が子供の頃に
よく遊んだという神社や、「泉鏡花資料館」もあります。


(3854) 届きました。  投稿者:THIS TIME  投稿日:11月11日(日)00時10分48秒

三楽堂&よ−ぜんさん
図録の件ありがとうございました。
注文した「利家とまつをめぐる人々」の図録が
届きました。
慶次所用の甲冑はサイト「赤備え」で公開されている
甲冑と同じ?
前立ては獅子というより狐という感じ...
泉鏡花旧蔵とかかれていますが、
泉 鏡花は金沢では有名な文人なんですね。
東京で開催されないかな。
慶次所用の甲冑もみたいけど、秀吉から
正宗に送られた具足(兜鉢に熊毛が貼られている)
実際にみたいですね。


(3853) 地域に溶け込んでますね  投稿者:三楽堂  投稿日:11月10日(土)18時11分40秒

「剣客商売」のラジオドラマは聞いたことがありますが、池波氏の文章は朗読向き
かもしれませんね。

>館長さんに名前まで覚えられていました。

佐平次さん、そのうち上田でいちばん有名な都民になってしまうんじゃないですか?
やはり、将来は移住しかない!? 刀屋の奥の席はリザーブ、太平記館は顔パス、
そして、OBASANとこへ回覧板を届けると(笑)


(3852) Re:「真田太平記の世界」公開講座  投稿者:向井佐平次  投稿日:11月09日(金)23時12分26秒

遅らばせながら・・・

>みるきく感じる「真田太平記の世界」公開講座のお知らせ
>上田が舞台の「真田太平記」を様々な角度から学んでみませんか……
>と、プロの朗読で、朗読とお話会があります。
>と き 11月17日(土)14:00〜
>ところ 中央公民館大会議室
>テーマ 「真田太平記を聞こう(朗読とお話)」
>講 師 真田健一郎さん、行友勝江さん
>    (俳優-真田太平記館の映像ギャラリーの声を担当している方)
>申し込み 中央公民館へ電話で申し込み 0268-22-0760
>     当日参加も可 入場無料
>共 催 池波正太郎真田太平記館

情報ありがとうございます>OBASAN 

昨日中央公民館に電話しました。
住所聞かれて「ぇ??」って言われてしまいました。
(^^;)

ところで中央公民館ってどの辺にあるんでしょうか?>OBASAN
電話で聞いたら材木町3丁目の交差点のそばらしいんですが…


先々週仲間と草津へ行くついでに上田によって
池波正太郎真田太平記館→刀屋→草津だった訳ですが、
館長さんに名前まで覚えられていました。

来年から朗読会を通して真田太平記を
人物ごとにまとめていく企画があるそうです。
「参加させてください!」って言ってきました。


(3851) 戦国本・新刊情報  投稿者:三楽堂  投稿日:11月08日(木)19時52分49秒

『戦国期静岡の研究』静岡地域史研究会、清文堂出版
『飢餓と戦争の戦国を行く』藤木久志/著、朝日選書
『日本の歴史13・一揆と戦国大名』講談社
『前田利家小百科』かまくら春秋社
『前田利家 栄光の軌跡』青山克弥/著、勉誠出版
『中世国境海域の倭と朝鮮』長節子/著、吉川弘文館
『戦国期の徳政と地域社会』阿部浩一/著、吉川弘文館
『戦国のコミュニケーション―情報と通信―』山田邦明/著、吉川弘文館

1件目は小和田さんがらみのような気が・・・そういえば、新人物往来社
から、間もなく『小和田家の歴史』って本が出ます。
3件目は、石器捏造でケチがついた講談社の通史。問題の第1巻は現在改
訂中(何しろ、文化庁の人間が「ゴッドハンド」藤村氏礼賛の文章を書い
てるんだからね〜。書き手も変えたほうがいいような気もする)。さて、
それはさておき、通史はぜひ1、2種読んでおくことをおすすめします。
また、戦国時代の前後だけでも揃えておいたほうがいいような・・・
最後の3冊は、いずれも吉川弘文館の発行。特に最後の山田氏の本に期待
しています。


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