過去ログ3201番目から3250番目までの記事です。
相互リンクの件、有難うございました。 紹介文につきましては、今晩メールでお知らせ致します。 貴HPのような学術的サイトと相互リンクが実現できたことは、 ひとえに三楽堂様のお陰にございます。 今後とも宜敷くお願い致します。
戦国時代版サバイバルゲーム「戦陣」 *合戦に参加してみませんか 我々戦陣会は戦国時代の合戦をスポーツ化することに成功致しました!! ゲーム、歴史、スポーツ等を学び遊んできてこう思ったことは有りませんか?「戦場において戦略、戦術を駆使し存分に采配を振るって軍勢を動かしてみたい.....はたまた戦場を駆け巡り剣技、槍働きによって武名を轟かせてみたい」と....この夢を実現したいと思い我々は戦陣という合戦ゲームを考え出しました。 ではさっそく戦陣の内容をご説明したいと思います。概要としては、まず総大将を中心とした軍団を編成し、一定のエリア内(戦域)において、戦略、戦術を駆使しながら敵軍団の壊滅もしくは敵方の総大将を討ち取ることにより勝敗を決するゲームであります。そしてポイントとなる勝敗の決定方法についてですが、これは総大将、侍大将、兵卒に至る一人一人にある物を身につけさせ、これを切り落とされることで負け(討ち死に)となる方法を考案し取り入れております。この一人一人に命を持たせる事で、上記のルールは成り立ち、戦国の合戦さながらの臨場感を味わう事が可能になったのであります。 まだまだご説明は足りませんが、この戦陣に参加して、自らの知略、武勇を試してみませんか!ご参陣頂ける事を心待ちにしておりまする!! (参加、ご質問等のお問い合わせは下記メールアドレス、掲示板までお願い致します) 掲示板 http://www80.tcup.com/8030/senjinbbs.html メールアドレス senjinpost@hotmail.com
宮下さん、かえってお手をわずらわせてしまったようで申し訳ありません。 リンクの件、承知いたしました。さっそく訪問させていただき、次回更新時に待庵 のほうへ張らせていただきます。紹介文等で問題がありましたら、メール等でおっ しゃってください。 ただ、当ページのリンクは一般的な意味でのリンクというよりも、友人・顔見知り や個人的にお世話になっている方のサイトを中心に据えています。 さまざまな分野のリンクの中に埋没してしまいかねませんが、その点ご諒解願います。
HPアドレスを記載するのを忘れておりました。 「武田信玄・勝頼と家臣たち」 http://www.interq.or.jp/pure/miyatate です。
こんにちは。先日ご挨拶させて頂きました宮下帯刀です。 題名にあります通り、ネットスケープでも見ることが出来るようになりました。 それで改めて、相互リンクのお願いに参上させて頂いたのです。是非とも、宜敷くお願い申し上げます。 それでは失礼します。
ほかに話題がないので、標題について。 かつて大河ドラマで「天と地と」が放映され、原作本となった『天と地と』がベス トセラーになった時、海音寺潮五郎は「テレビの力を借りなければ、読んでもらえ ないなんてなさけない」と文壇隠退(謙信の隠遁騒動みたいですが)を決意したとか。 この大河ドラマの招致がいつ頃から過熱してきたのかはっきりわかりませんが、ど うやら組織だった活動が見られるのは「独眼竜政宗」(宮城県)「武田信玄」(山 梨県)のあたりらしいです。どちらも大ヒットでしたね。 「毛利元就」(山口県・広島県)はやはり招致運動に七年ぐらいかけています。 最近では「元禄繚乱」については赤穂市はとくに招致運動をしなかったということ で、これは忠臣蔵というテーマからして、大河ドラマのサイクルに組み込まれてい るのでしょうか。 さて、「利家とまつ」ですが、石川県では1997年に研究会が発足。翌年にはN HKへの「陳情」が行われています。この年に正月の単発でドラマ化(「加賀百万 石〜母と子の戦国サバイバル〜」)されたのですが、なおも「陳情」は続行(笑)。 1999年には「推進委員会」に改称。もちろん名誉顧問には首相も名を連ねてい ます。あ、よけいなことでしたか(笑)。 いずれにしても、通常5年から10年はかかる(「毛利元就」は7年とか)招致運 動がわずか3年で結実。地元の関係者もこれには「10年越しのつもりだったのに」 とうれしい悲鳴。 詳しくはこちら↓ http://www.pref.ishikawa.jp/kisya/h12/kankou/2.html できれば、この機会に前田家の史料などの覆刻・発行を希望します。銘菓「利家と まつ」とかはいいから(笑) このほかでは、「直江兼続を大河ドラマに推進する会」は1998年には発足して います。(それ以前かもしれません) 21世紀最初の10年間のうちに見られる・・・かも!?
意外というか、いつか同じ局で正月時代劇として(それもごく最近)単発でやった のに「なんでまた」とあっけにとられたもので。 お気にさわったところはひらにご容赦。 たしかに「没後○○年」とか、「○○城復元」とかに便乗するのも確かですが、地 元の有志が誘致合戦を繰り広げている面もあります。「直江兼続の大河ドラマを推 進する会」とか「三浦一族を大河ドラマにする会」とかいっぱいありますよ。そん な中から選ばれるなんて、よそに住んでいる者からすると(某首相は関係ないんで しょうけど)あまりに間がよすぎて笑っちゃう。失礼。 「評価しすぎ」ということですが、慶次を評価しているのではなくて、ほかに前田 の周辺で適当な批判者が見当たらないからです。(ちなみにわたしはジャンプとか 読んでません) 別の適任者がいるのでしたら、その方でも結構ですが・・・急に思い浮かびませんが(--) まあ、かぶき者といえば、利家も同類ですから。やはり無責任(^^) まあ慶次は出てもチョイ役でしょうが、利家の明るい面(夫婦仲むつまじく?)を 描くと同時に暗い面(一揆の虐殺や、賤ヶ岳などの)をあわせて描いてほしいと言 うことです。 >攻撃サイト? >なかなかおもしろいじゃないですか。 そうですね。ただドラマに対する批判ではなく、やるとしたら前田家の史料をネタ にしたいものです。ドラマで描かれない部分をね。
お初で御免。 以下、礼を失するのはご勘弁。 某県の者の一員として、確かに前田利家が大河の主役となったのは、とっても意外だった。 ただし、掲示板に対して、一言。 「形を変えた公共事業」とは、逆。 琉球の風と同じで、復元施設の復旧にあわせてNHKが大河を組んだのと同じ。 それに「某県の首相」とは、ちとトゲのある言い回し。 某県に対して何か恨みでも? それに前田慶次郎へは、過大評価しすぎ。 かぶき者には責任は皆無、成人式の目立ちたがり屋と同じ。 隆慶一郎、否、少年ジャンプに感化され過ぎ? 攻撃サイト? なかなかおもしろいじゃないですか。
>有名というほどではありませんが、繁長の木像(?)と >冑が所蔵されているというのは本などに書かれています。 本に書かれているとは知りませんでした。大々的に 本荘繁長についてやったりしたのを見たことがないので。 (一番派手だったのは現皇太子妃関係の時ですかねぇ?一夜城が立ったり。) これから十何年かけて村上城の復元という話は出ているようですが。 >上杉関連は主要なところは見てしまったのですが、今はたった一品でもいいから >目にすることができれば満足する男です(^-^) 新潟県内で上杉関係の数品の展示というと、それはもう無数にあるのでしょうね。 すべて見尽くすことができると良いですね。 >ちなみに、村上大祭でおみこしを先導する14頭の騎馬は、 >本庄繁長の出羽庄内での戦勝を模したものだとか。 一部村上人の血が流れているのに知りませんでした…(^^;) 大祭は9月に入ってからの日曜日なので、行ったことがないのです。 子供の頃に法被を着せられた記憶があり、それが大祭の日だったそうですが… ところで、タイトルの「オシャギリ」とはその御輿の事です。資料館を 地元の人は「オシャギリ会館」と呼んでいます。その御輿が展示されているためですが、 中には江戸時代に作られたものもあるそうです。
個人的には、あんまり利家って好きではないんです。 研究対象としてみれば、どれも客観的に扱えるんですが、ドラマなどは別。 だいたいこの人、親しい人々に救われてばかりいるくせに、その人たちの危急を救 ってあげることしない。 やっぱ「女房でもってる」って人かな。某局はいつだったか信長、秀吉、家康のほ かに「第四の男」という位置付けで歴史バラエティ番組に登場させてましたが、そ れはない。この人には天下をどうしようとかいう広い視野はもってないです。 某県の首相ほどじゃありませんが、天下人にでもなったら、それこそ「居場所を間 違えている」 それよりもまず、今回のドラマ化はまるで形をかえた公共事業・・・(爆) 前田慶次あたりを批判者としてもってきたら面白いと思うけど・・・ う〜ん、来年あたり前田利家攻撃サイトでもやるかな(笑)
>村上の資料館にある、ということは結構有名なのですか? 有名というほどではありませんが、繁長の木像(?)と冑が所蔵されているという のは本などに書かれています。 >記憶をたどると、本荘繁長関係の展示は少ないのでご注意くださいませ。 上杉関連は主要なところは見てしまったのですが、今はたった一品でもいいから 目にすることができれば満足する男です(^-^) 現在、上越からだんだん北上していってます。見残しもあるので、なかなかすぐに は行けませんが。 そっち(村上)方面へ行く際には、村上城、平林城、郷土資料館に寄りたいです。 鳴海金山跡は車がないときついかな・・・ ちなみに、村上大祭でおみこしを先導する14頭の騎馬は、本庄繁長の出羽庄内で の戦勝を模したものだとか。
今のところ利家とまつだけですかね発表があったのは 前田慶次と織田信長、それから石田三成を誰がやるのか興味があります 三成は野村万斎さんがいいなぁ 慶次は・・・思い浮かばん
来年の大河ドラマ「利家とまつ―加賀百万石物語―」は、前田利家に唐沢寿明、 まつに松島菜々子。 なんだか「とし」「まつ」の呼び名だけで配役を決めてしまったのではないかと勘 繰りたくなります。よけいなお世話か。
三楽堂さま 件のこと、ありがたくお受けします。よろしくお願いします。 ただ、どの本にあったか、今のところ家にあるもので見つかりませんでした。 『鶴岡市史』か『山形県史』の通史編か資料編だとおもったのですが。 >本庄繁長の冑も今年あたり見に行きたいです。 >村上市の郷土資料館にあるということは聞いていたのですが。 村上の資料館にある、ということは結構有名なのですか? 記憶をたどると、本荘繁長関係の展示は少ないのでご注意くださいませ。 >村上といえば、慶長越後国郡絵図を昨年、 >「れきはく」で実見しました。 そうですか。見たかったなぁ…。村上要害の「実物」は登城済みですが、 今は石垣だけですからね。 では、失礼します。
どうも、主馬さん。今年もよろしく。 東禅寺氏に関する記述、興味深かったです。差し支えなければ「Xファイル補足調 査」として引用させていただきたいと思いますが。 本庄繁長の冑も今年あたり見に行きたいです。村上市の郷土資料館にあるというこ とは聞いていたのですが。村上といえば、慶長越後国郡絵図を昨年、「れきはく」 で実見しました。たたみ数畳分の大きさで、本庄氏の居城であった村上要害などが 描かれています。
三楽堂さま、ごぶさたしております。 そしてすっかり時期はずれですがあけましておめでとうございます。 今年も「戦国Xファイル」、期待しております。 書き込む機会を逃してしまっていたのですが、 「Xファイル」の91回の東禅寺氏はこんな武将が取り上げられるのか…と感心してしまいました。 しかし、あのような名刀をもっていたことは初めて知りました。 ところで、勝正の兄、東禅寺義長は古文書等では「氏永」と記され、 「義長」の名称は軍記物等(記憶にあるところでは安東実季の覚書など) によるものであると聞いたことがあります。(何かの史料集で一度「義長」 と記された文書を見たような気がしますが、気のせいかも知れません) また、本荘繁長の本拠地、越後村上が母親の実家なのですが、そこの民俗資料館に かつて繁長のものと言われる兜が展示されていたことを覚えています。 刀か鉄砲か忘れてしまったのですが、攻撃を受けてボツボツ(正式な名称を 忘れてしまいました…)のいくつかが無くなっていました。 東禅寺氏との合戦のものなのかもしれません。 長文失礼いたしました。
「信長の野望」にすっかりはまり込んでしまい、竹中半兵衛のファンになりました。 しかしゲーム関係の本はどこまで資料として信憑性があるのかわからず、 それで突然おじゃました次第です。早速本屋さんで捜してみます。 どうも有難うございました。
竹中半兵衛のHPですか。 半兵衛はけっこう人気があるんですね。当ページのランキングでも十位以内に入っ てますし。ちょっと意外な感じがしました。 参項文献といえば、『竹中半兵衛のすべて』(新人物往来社)はお持ちでしょうか。 たしか巻末に参考文献が紹介されていたはずです。 あとは息子の書いた「豊鑑」とか。
三楽堂さま 後水尾天皇の件、お答えいただきありがとうございました。 みなさまへ >三楽堂さん、戦国にこだわらなければ北海道でも十分大河は作れますよ >たとえばアイヌと松前藩の抗争の歴史とか >開国前の沿岸警備の話とか(これはなんか前に小説で出てましたね) 北海道といえば、コシャマイインの乱(1547年)、シャクシャインの乱 (1669年)、クナシリ・メナシの乱(1789年)が有名です。これを3 部構成にすればよいのでは。ただ原作としてよい作品がなさそうです。中野み ち子「シャクシャイン物語」なんて作品も、あるにはあるのですが。藤堂志津 子さんのような、北海道在住の作家にかきおろしてもらうのがよいのでしょう か。
管理人さん、お歴々のみなさん、はじめまして。 実は竹中半兵衛のHPを作りたく思っているのですが、 資料などご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。 もし何かありましたら教えて頂きたく思います。 何分宜しくお願い致します。
業正よりも業盛でしょうね。 軍記ものでも若い奥さんや小さな子供までも殺されちゃったりしてますし。 業正は有名なわりには、共通理解を得られる「見せ場」がないんですよね。 ただ、デーンとかまえていて、信玄をよせつけない、とか。それだけ? 上泉信綱VS大熊長秀(朝秀だっけ?)とかもいいなあ。 あのへん(群馬)には、長年寺の受連という面白いお坊さんもいますし・・・
高校時代まで高崎に住んでいたので思い入れがあります(笑) 一番作りやすいのは長野氏でしょうね 個人的には息子の業盛が若くして死んだので そちらの話を作ってもらえればとは思いますが(上泉信綱の活躍が見ものですな) それか意表をついて上杉憲政(殴・蹴) 連投失礼しました
三楽堂さん、戦国にこだわらなければ北海道でも十分大河は作れますよ たとえばアイヌと松前藩の抗争の歴史とか 開国前の沿岸警備の話とか(これはなんか前に小説で出てましたね) まあただ戦国でないと視聴率は稼げないから(^^;)
やられっぱなしの群馬ではなく、群雄たちに座敷を貸していると思えば・・・(^^; 「はい、今回は上杉謙信様ご一行〜厩橋ホテルにおとまり〜」 とはいっても、県民の感情移入のために、各県ごとにヒーローは必要かもしれま せんね。群馬だと、やはり長野業正、由良成繁、沼田万鬼斎、それとも北条高広?
>大河ドラマ「戦国時代」なんかがあってもいいかな。将来的にはデータ放送で各地 >同時進行、長宗我部の視点で見たり、あちこちの勢力を渡りあるいたり・・・ となると我等が上野国はスター武将に、すき放題やられっぱなしですね(悲) 別名「三雄の刈場」ですから。 見せ場が長野と由良の奮戦だけか・・・
(戦陣) *戦国時代の合戦に参加してみませんか! 我々戦陣会は戦国時代の合戦をスポーツ化することに成功致しました!! ゲーム、歴史、スポーツ等を学び遊んできてこう思ったことは有りませんか?「戦場において戦略、戦術を駆使し存分に采配を振るって軍勢を動かしてみたい.....はたまた戦場を駆け巡り剣技、槍働きによって武名を轟かせてみたい」と....この夢を実現したいと思い我々は戦陣という合戦ゲームを考え出しました。 ではさっそく戦陣の内容をご説明したいと思います。概要としては、まず総大将を中心とした軍団を編成し、一定のエリア内(戦域)において、戦略、戦術を駆使しながら敵軍団の壊滅もしくは敵方の総大将を討ち取ることにより勝敗を決するゲームであります。そしてポイントとなる勝敗の決定方法についてですが、これは総大将、侍大将、兵卒に至る一人一人にある物を身につけさせ、これを切り落とされることで負け(討ち死に)となる方法を考案し取り入れております。この一人一人に命を持たせる事で、上記のルールは成り立ち、戦国の合戦さながらの臨場感を味わう事が可能になったのであります。 まだまだご説明は足りませんが、この戦陣に参加して、自らの知略、武勇を試してみませんか!ご参陣頂ける事を心待ちにしておりまする!! (参加、ご質問等のお問い合わせは下記メールアドレス、掲示板までお願い致します) senjinpost@hotmail.com
『戦国大名と天皇』今谷明/著、講談社学術文庫 福武ブックスから出たきり、絶版だったのですが、今回ようやく文庫化。 戦国大名の官位などに興味ある方は必読。 『賤ヶ岳の戦い』高柳光壽/著、学研M文庫 これも二十二年前の本の文庫化。著者はとっくに故人ですが、なかなか 手厳しい人です。 学研M文庫で来月は小和田哲男氏の『史伝武田信玄』、森本繁氏の『厳 島の戦い』が待機中。
各大河をつなぎあわせると、たしかにギャグになるかもしれませんね。春日局・・・ 大河ドラマ「日本史」とかだとコマギレになって、興味薄れるかもしれませんが、 大河ドラマ「戦国時代」なんかがあってもいいかな。将来的にはデータ放送で各地 同時進行、長宗我部の視点で見たり、あちこちの勢力を渡りあるいたり・・・ ドラマの本筋となる信長→秀吉→家康の天下統一路線は本局が作成し、各地方は地 元制作もしくは協賛で、方言を用いる、と。 日本列島が”大河景気”に湧く!? え?北海道仲間はずれ? 松前義広「それがしが蜀錦とオットセイを献上しに1回だけ登場しますぞー」(とか)
明けましておめでとうございます。 本年も、よろしくお願い申し上げます。 先日、「北条時宗」が始まりましたが、それを見ていたら 「大河ドラマ全てを合わせた歴史ドラマ」というものを、見てみたいなと思いました。 どうのようになるかというと、私が思い付く範囲では ・鎌倉幕府の頃:「源義経」、「炎立つ」 ・鎌倉幕府滅亡&足利幕府:「太平記」 ・戦国乱世〜天下統一 「武田信玄」、「信長」、「天と地と」、「おんな太閤記」、「秀吉」 「独眼竜政宗」、「徳川家康」、「葵徳川三代」、「春日局」 ・江戸幕府中期: 「元禄繚乱」、「八代将軍吉宗」 ・幕末: 「飛ぶが如く」、「春の波涛」、 ・第2時大戦前後: 「山河燃ゆ」 というように、歴史の流れにそって、大河の各シーンでつなぎます。 その際に、同じ人物を複数の役者さんのシーンでつないでもOKとします(^^;) 例えば家康なら、津川雅彦になったり、滝田栄になったり。 淀殿なら、大坂の陣の最中は小川真由美で、自刃のシーンは夏目雅子とか。 春日局も、大原麗子と樹木希林が交互に出て来る等。 同じ時代で、同じ役者さんが別の役で出ていてもOKとします。 ・・・と書きますと、ギャクだらけになるような気もしますが、 でも、「全大河で歴史絵巻」となると、重厚なものになるかと思うのですが。
こんばんは。おひさしぶりです! (喪中につき年賀のご挨拶ご遠慮しましたm(_ _)m) 1/8の上田は、朝、20センチの積雪でした。 7日は、「新年の富士山が見たい!」という夫と、新宿発10:15の あさぎり3号で、沼津に。ご用邸見学→沼津港のおすしやさんで 食事→三島大社にお参り→新幹線を乗り継いで、上田へという強行軍。 ただ、夫は、東京泊まりで、歌舞伎を見て翌日帰宅。 曇りで富士山は、裾野だけしか見られなかった^^; 8日の朝は、一人で雪掻き作業……いまだに腰が痛い (´_`;) 雪の上田城の写真を撮ろうと思ったけれど、お城までいけなかったの……。 今年もよろしくお願いします(*^-^) 三楽堂さん、佐平次さん、また上田に遊びにお出かけくださいね。 お待ちしています。
今朝、電車の中で斎藤義龍(の肖像画)そっくりの「もみあげ」に出会いました。 外国人にはわりといますが、日本人しかも現代では珍しいかな、と思いました。 もっとも「六尺五寸殿」というほど恰幅はよくありませんでしたが、もみあげだけ はみごとでした。 道三の髭はどうだろう?
自分は喪中なので新年の挨拶は失礼させて頂きました。 3日に私は古本屋の年始セールに行ったんですが、その時 『歴代古案』の何巻かは覚えていませんが、豪華本コーナーに 500円で売っていました。定価は9000円もするんですね。 どう考えても売値は200か300くらいでしょうから9000円 で買ったのを2,300円で売るとは・・・ 今日、三楽堂さんの書き込みを見て驚きました。
暮れに発注した『歴代古案・第四』を本日、受領しました。 編年目録どころか、あれ?あれれ?? 原本の全二十巻十冊のうち、十六巻までしか収録されていない。ということは、見 積もり違いで「第五」があるということか(また9000円・・・爆)
長尾っぽさん、KUROさん、トラマさん、佐平次さん、どうもです。 週末から風邪で寝込んでました。万全とはいえませんが、ようやく復調してきまし た。おかげで今週のXファイルは予定の更新ができませんでした。 今年の風邪は頭と腹にくる(怒っているのではない)ので、どちらさまもお気をつ けください。インフルエンザが本格化するまでに体力回復しておかなければ。
久々の登場です。 東京は雪が降っています。 上田はどうかな・・・
もう忘れられちゃったでしょうか(爆) おくればせながら明けましておめでとうございます 裏上杉党(?)のトラマでございます 今年は時間がゆるせば米沢か会津若松へ行きたいですが・・・無理やろな(涙)
いよいよ21世紀になりましたね。 今年は個人的にはいろいろと勝負の年になります。 今後もどうかよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。 今年も、たまにやってきてなにかお訊ねしちゃうかもしれないですけど、 どうかどうかよろしくおねがいします。
石之介さん、一番槍じゃなかった一番乗りですね。 なんかウチのほうでも花火がなったりしてましたが、世界では日本ほど騒いでいな いようですね。やはり昨年がメインだったようで。 新年早々の情報です。 ◆立花京子氏の論文集『信長と朝廷権力』(岩田書院) 信長への三職推任をめぐる論考と、勧修寺晴豊の日記「天正十年夏記」が附録につ いています。 ◆小和田哲男著作集(清文堂) 第一回配本は『今川氏の研究』です。 そんなわけで、今年も戦国群像&小田原評定をよろしくお願いいたします。
すいません。慌ててて二重になってしまいました。片方消してください。 正月早々にすいません
皆様、明けまして、おめでとうございます。 本年もどうぞよろしく、お願い致します。 モスクワは新年まであと6時間ほどあります。時差って 妙なものですね。 では、皆様、良いお年を、お過ごし下さい(^^; 今年も良い年になりますように。
やっと終わった大掃除。移動しただけじゃないかと言う話も・・・ 今年はじめに七手組について書いた「上杉謙信の軍制」という小論が、 「オール諏訪」(社団法人諏訪郷土文化研究会)という郷土雑誌に掲載 していただけることになりました。長野県南部ローカルかな。 先日、できあがった雑誌が送られてきましたが、はじめて見ます。 もし目にされる機会でもありましたらご一読いただければと思います。 上杉関連論考もこれで2篇目となりました。次は難物の北条高広か、 あるいは村上義清あたりをとりあげたいと考えています。 今日の新聞に椎名林檎の「実演ヴィデヲ(ママ)」の広告が出てました が、その名も「下剋上エクスタシー」(爆) おまえんとこの「Xファイル」も似たようなもんだろって言われそうで すが(笑)。 その戦国Xファイルですが、どうやら今年度中には100回を迎えられ そうです。これを機会に画像データなども加えてPDFなどに変換して 読みやすくしたいと考えています。
ようこそ戦国群像&小田原評定へ。 もう5年ほどゲームをしていませんが、天下統一(システムソフト)は1も2もプ レイしたことがあります。鉄砲への対し方といってもあまりうまい手ではありませ んが・・・ 上策・・・天下統一2は鉄砲をまったく持たないのと10丁でも持っているのとで はダメージの受け方が違います。まんべんなく味方に配分しておくのも 重要です。さらに敵が突出させてきた部隊を左右正面から集中攻撃にも ちこめるといいですね。 中策・・・ちょっと強そうな敵は、攻めさせて、しのぎきって、敗走させると、兵 力も減少します。続けて攻勢に転じることができればベターですが。 下策・・・プログラムをいぢくって味方に多量の鉄砲を装備させ、同時に敵部隊の 鉄砲量を減少させる。効果てきめんですが、やはり面白くなくなります。
突然すいません。 昨日天下統一(信長の野望系)というゲームをやりました。 北条氏政でやったんですが、結構強いんですよこのお方。 今、春日山城で先に上杉軍を攻めていた織田軍とぶつかっています。 織田軍は鉄砲を沢山持ってて、なかなか強い、、、 どなたか良い鉄砲攻略法を知っている方 教えて頂けませんか?
『歴代古案』は第4巻が実は10月に出ていたことがわかりました。とはいえ、よ ほどの大型書店でないと在庫置いてないと思いますが・・・ 紀伊国屋書店のデータベースでも表紙写真(とはいってもクリームの表紙にタイト ル文字が書いてあるだけなんだけど)が見られます。 第1巻が出たのが、平成5年です。第3巻はたしか2年前に出たんだっけかな。 たびたび書き込みしてますが、2年前から上杉家臣団調査をやっていて、『歴代古 案』については既刊分の人名抽出・カード化がほぼ完了したので、タイミングよく 4巻が出てくれてうれしいです。 また、この作業の副産物の第1弾として上杉文書・新潟県史・越佐史料・歴代古案 の収録文書対照表を作成中です。『歴代古案』には文書ごとに対照表示が、『新潟 県史』にも編年目録がついていますが、作成途中で何ヵ所か誤りも見つけました。 これを母体資料として形をととのえていけば、なんか便利なものになるかなと勝手 に思っています。もしそれなりのものができれば公開したいと思います。 ところで米沢市立図書館には『別本・歴代古案』というのも所蔵されているんだけ ど、こちらのほうはどうなっているのだろうか・・・
<歴代古案 こないだ、新聞で3巻が出たと書いてあったのでたぶんまだかな〜と 思います。なんか、誤解を招くような書きかたしてすみませんです。
飯山市内で行われたシンポジウムの出版化のようですね、『川中島合戦再考』。 カラー口絵も非常にきれいです。謙信寿司も食べてみたいです。 ところで、以前、栃尾に言ったとき、「謙信だるま」なるおみやげ(?)を探した んだけど見つからなかった。 歴代古案、第4巻はもう出てたんですね、知らなかった。さっそく発注しちゃいま した〜
「歴代古案」は全4巻なんですか。 おお、これなら買えなくはないですね。 ・・・て、ホントに私は買ったとしても読むのだろうか。 とにかく、教えてくださってありがとうございました〜。
>さて、謙信モノといえば、新人物往来社から『川中島合戦再考』が出ます。 >監修はあの笹本正治氏(○ケ崎じゃなくてよかったあ)、長野県飯山市の編 >集だそうです。「謙信の前線基地だった飯山から川中島を俯瞰する」という >内容ですが、ちょっと楽しみな本ですね。 こないだ、この本に関する討論会みたいなのが飯山市内であったんです〜〜。 ……が、新聞で気が付いたのがその日の夕方。会はお昼にあったらしく悔しい 思いをしました。ふう〜〜。
うーむ。わからん。しかも東京駅で? >こないだ、新聞で「歴代古案」の宣伝がしてあったのですが、これって20巻 >全部上杉家の史料なんでしょうか? 史料というか、ぜーんぶ、「おてがみ」です。上杉一門や家臣が出した手紙、他家 からもらった手紙などなど。中にはのちに上杉家に仕官してきた人が持ってたらし い手紙などもあります。森長可や武田信玄朱印状とか。しかし、それらを携えた人 たちが後には上杉家に従っているので、同家に伝来した、と。そう考えるとぜんぶ 上杉家の史料ということになるでしょうね。 しかも編年順などの配列になっているわけではないので、単独では使いづらいです。 強いて言えば・・・所蔵者別かな? ただし、註とかは新しいので『越佐史料』などの誤りを訂正してくれています。 20巻とはいっても、原本の体裁であって、活字本は全4巻になる予定です。 第4巻目に編年目録がついてくれることを期待しています。