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七つにかぎった呼称ではないようです。代表的な氏族は、猪俣、児玉、横山、丹、 野与、村山、私市(きさい)、西、綴などなど・・・。 >三楽堂様、北条一族以外で一番良いor古い家柄はどこでしょう。 「古い」とはどの時代を基準にするかでも違ってきますよね(^^; つまり、近世を基準とすれば、「鎌倉時代の守護・地頭の出身で生き残っている家」 がもっとも古い家ということになるんでしょうか。そうなると佐竹・島津かな。 鎌倉以前ということになると名字自体が違っちゃいますから、なかなか追っかけて も信憑性に疑いが出てきてしまいますね。ちなみに毛利は神代まで系図つくっちゃ ってます。 源平期から戦国期まで同じ名字を探せというならば、那須なんかも古いでしょうね。 梶原とか。武田、大友・・・まだいると思いますよ。
三楽堂さん、LEONEさん、回答ありがとうございます。 「先祖が」が抜けてましたね・・・ 鎌倉〜南北朝のことを色々調べているんですが 戦国武将とよく似た名の人がちょくちょくいるんで 多分ご先祖なんだろうな〜と思っていたんです。 残念ながら猪俣家は未見なのですが、調べてみたい と思います。 ちなみに武蔵七党とは誰々をいうのでしょうか? 三楽堂様、北条一族以外で一番良いor古い家柄はどこでしょう。
歴史アマさんはじめまして。 北条家臣で鎌倉御家人の末裔というと、おそらく猪俣家が 鎌倉御家人の家柄じゃないかと思います。 たしか武蔵七党の末裔だったような・・・(この辺はうろ覚え) ただ、鎌倉御家人の主だった家は鎌倉時代に皆他国へ移って しまっているか、北条家につぶされていると思うので 毒にも薬にもならない存在だった可能性は大です(^^;)
>わたしの今川義元ベストキャストは『徳川家康』の成田三樹夫ですねー。 懐かしいぃぃ〜(まだ小学生だったかな…) お歯黒と黒い眉が印象的でした。 義元のイメージってちょっと小太りという感があったのですが、 成田三樹夫によってイメージが一新。 ちなみに成田三樹夫は探偵物語の刑事役で松田優作と競演していました。
ようこそ、小田原評定へ。 歴史アマさん、7aさん、高山我夢さん。(ひっくるめちゃってゴメン) 後北条氏で鎌倉幕府御家人の子孫がいたかどうかは知りませんが、たぶん いたと思います。調べていないのでわかりませんが。 一番家格が上かどうかはわかりませんが、小田原衆所領役帳で北条幻庵が かなり上位だったと思います。 後期にもなると氏照、氏邦あたりではないでしょうか・・・ 7aさん、NHKライブラリが横浜にあります。ここではいろいろな番組 のビデオが取り揃えてありますよ。もちろん視聴可。 『信長キング・オブ・ジパング』は失望すると思いますよ。総集編でじゅ うぶんかも。 高山我夢さん、 >この、「マシな配役」って解っていただけますでしょうか?(泪) わかりません(笑) たしか『武田信玄』の今川義元は中村勘九郎でしたが、雪斎は・・・誰で したっけ?財津一郎?寿桂尼は岸田今日子。 わたしの今川義元ベストキャストは『徳川家康』の成田三樹夫ですねー。
今日、こちらを始めて知りました。 下の「石和川中島合戦絵巻」の投稿を拝見して、思わず書き込みに及んでいます。 ちなみに私は、石和市とは無関係ですが、自分のHPで個人的に入隊希望者を 募っておる者です。この祭りは、参加者を10人近く集めねば受け付けて もらえないのですが、現在の所、あと3人集めれば参加実現、という所まで 漕ぎつけています。が、3月末ごろまでに申し込まないとならないので、現在、 結構焦っております(^_^;)。もしも興味おありでしたら、大変ぶしつけでは ありますが、ご連絡いただければ幸いです。詳細は、私のHPに掲載して ありますので、ご面倒ですがご覧いただければ、と思います。 いきなり飛び込んで、大変失礼致しました。ちなみに私の方でも 「戦国商品を作ろう!」なんてコーナーをやっており、こちらには、 何となく親しみを感じました。以後よろしくお願い致します。m(__)m 「戦国放題 こたつ城」 http://www.page.sannet.ne.jp/kotatu
この間、「武田信玄」再放送の記載が出たときに、始めてここへおじゃまさせ ていただきました。 数少ない歴史の友人達に早速情報を流したところ、みんな喜んでおりました。 私も大河の中でとりあえず見たいのは、この「武田信玄」だったので、とても うれしいです。 それにはちょっと理由がありまして…… 今川義元と雪斎が結構マシな配役だと聞いていたので、雪斎・義元ファンの私 としては、「見なくては!!」と思っていたのです。 この、「マシな配役」って解っていただけますでしょうか?(泪) こんなファンも世の中にはいるんだと、ここに書き込みいたします(笑) ではでは。
こんばんは。拝見させて頂いてます。私が大河の存在を知ったのは「毛利元就」からで、古い話ですが、平成4年(だったかな?)に放送されたNHK大河の「信長キングオブジパング」、あれの事を後から知ったのです!とっっってもみたかったー…。NHK出版の俳優の紹介本や、「歴史読本」の信長特集の本等、取り寄せようと思ったのですが、とき既に遅し。在庫がなかった―;総集編のビデオもホントに要所要所しか写ってないんだもん…。 いつか、NHKの偉い人と友達になってビデオ全部見たるー!−と思ってます。 ホントに言いたい事しか言ってなくてごめんなさい。
後北条氏の家臣で鎌倉執権家に仕えていた人はいるのでしょうか? また、家臣の中で一番家格の高い人は誰だったんでしょう? 教えていただければ幸いです。
柴田謙信が「われにお力を与えたまえ」とか祈った直後、毘沙門天が口をきくんで す。カメラ、毘沙門天のどアップ。「おまえにわが姿を与える」 カメラが謙信に戻ると、なんと柴田恭兵がしゃべっていて、「はい、はい」と返事 をしているシーンです。かなり後半のほうだったと思います。 最終回近くなると信玄と謙信もテレパシーで会話しちゃいますしね。川中島の一騎 討ち場面でも、柴田謙信が中井信玄にニヤッと笑いかけますし(笑) 新田次郎の原作にくらべて、かなり謙信を好意的に描いてました。 三条夫人、好きでした。あのメークに「エッ、これが紺野美沙子〜?」 三条夫人がおだんごのことを「いしいし」というのを信玄がいやがって、「だんごと 言わぬか!」と怒るシーンも好きです。
>また「ドラ○もん」とぶつかったらどうします? ・・・だってこの当時まだお子ちゃまだったもーん(いくつだよ)。 「武田信玄」は割と川中島以後が好きでした。義信事件とか三条夫人の死ぬころの話とか晩年に突然現れた信玄の親父とか。 >柴田恭兵の謙信が出番多い回を見たいです。毘沙門堂にこもって自分と毘沙門天 の1人2役をやっているところとか(笑) ぶっ、こんなんでしたっけ? これは見たいです〜。 この謙信、どんな人だったかあまり覚えてないんですよね。 この頃、かなり謙信好きだったのになあ。
黒田如水が主人公の表記の小説を読了。岳宏一郎/著(群雲関ケ原への作者です) 荒木村重がわりとよく書かれているので、ファンの方はぜひ。 牢獄にとらえられた如水が、差入れをもらったとき、きっと荒木村重の美貌の夫 人たし殿からだと喜ぶが実はよそのおばさんだった、という話が笑えました。
パターン@器用な弟 アニキはつらいんですよね、こういう弟を持つと。要領のよさまで持っているし。 小早川隆景(毛利隆元・吉川元春の弟) 柳生宗矩(柳生巌勝の弟) パターンAやんちゃな弟。@の逆。 理知的な兄がピンチの時、頭で考えずに「兄者ァ〜」と飛び込んでくるタイプ。 十河一存(三好長慶らの弟) 北条氏照(北条氏政の弟) 伊達成実(兄弟ではないが、伊達政宗の従兄弟であり年下の叔父でもあり) 島津家久(島津義久らの弟) 本多忠朝(本多忠政の弟) 仁科盛信(武田勝頼の弟) パターンB分身または似た者兄弟 どっちがどっちかよくわからないタイプ。豪傑兄弟が多いかも。 真柄直澄(真柄直元の弟) 大久保忠佐(大久保忠世の弟) パターンC黒子に徹した実直な弟 兄からしてみれば、いちばん安全なタイプ。 羽柴秀長(豊臣秀吉の弟) 武田信繁(武田信玄の弟) 香曽我部親泰(長宗我部元親の弟) 宇喜多忠家(宇喜多直家の弟) パターンD弟の七光りで兄貴が出世 変わりだねです。弟が出世してその余慶をこうむったケース 松永長頼(松永久秀の弟) 石田三成(石田正澄の弟)
4月16日(日)山梨県石和温泉郷にて、川中島合戦が再現されるそうです。 今、「合戦」に参加できる人を募集しています。自弁で参加費1000円だとか。 詳細は読売新聞3月7日朝刊ほかを。
のぶゆき☆殿、三楽堂殿、長尾っぽ殿、石之介殿 レスありがとうございます。 結構いるもんですね・・・>仲良し兄弟 まず、のぶゆき☆殿が ハンドルで使われている信幸、幸村の「真田兄弟」 家の事情もあるのでしょうが、 この二人敵味方に分かれる事が多くて 拙者、仲がおよろしい所を見てないのでございます。(^^;; 無論「仲が悪い」という事ではなくて、 良い所を見てないだけなんですが・・・ 真田も勉強したいので、おすすめ書物ありましたらよろしく。(^^;; 次に三楽堂殿の「武田、北条、三好兄弟」 武田は、信玄の兄弟も有能だと思うんですが 家臣団が強者ぞろいなんで、「仲良し兄弟」というより 「信玄とその家臣たち」というイメージが強いです。(^^;; そうなると羽柴もそんな感じなんですが 「豊臣秀長」よんだせいか、 「秀吉には秀長がいないと・・・」という感じになるんです。 北条と三好は勉強不足なもので・・・。(--;; 「小田原評定」と「三好三人衆による将軍暗殺」 こんな印象しかないのです。(T_T) 石之介殿の「筒井兄弟」も上に同じ。(--;; 順慶が幼少で主君となって、本能寺の変では 明智の誘いを断り、「光秀は悲しかった。(T_T)」 ということしか・・・・ なんか拙者、知らん事だらけですな。(--;; というわけで知らん事を、歴史小説で埋めるために 古本屋まわりまして 「風神の門(上下)」「城塞(下)」 「尻啖え孫市」「馬上少年を過ぐ」を獲得。 今回は、「戦雲の夢」と 「城塞(中下)」が目的だったのに・・・(T_T) あ、最後に拙者の兄弟は 妹二人で兄者も弟もおりません。 だから憧れるんだよなぁ。(^^;;
長尾っぽさん、情報ありがとうございます。地上波だったらだいじょうぶですが。 柴田恭兵の謙信が出番多い回を見たいです。毘沙門堂にこもって自分と毘沙門天 の1人2役をやっているところとか(笑) あと、巷で人気の上杉景虎もブラウン管に初登場した作品でもありましたね。景 勝は出ませんでしたが。 長尾っぽさんは、義信事件に注目ですか。 >こんなこといってても絶対見逃すだろうけど・・・きっと。 また「ドラ○もん」とぶつかったらどうします?
狼之介さん、鹿之介に関する本はかなりあると思いますよ。 池波正太郎だか柴田錬三郎だかも書いてたと思いますし、PHP文庫にも星亮一が 書いたものが入ってます。タイトルは失念。 新人物往来社からも『山中鹿之介のすべて』が出てたような・・・絶版かもしれま せんが。 史料がいいというのならば、『陰徳記』『陰徳太平記』など、ということになるで しょうか・・・ 明治から昭和初期にかけては非常に人気のあった武将なので、伝記などはかなり書 かれたものと推測します。古書店などの目録(インターネットもあるし)で調べて みては?
うわ。そんなにひどいんですか、『決戦』は(笑) 最近はやぶ蚊さえ満足に捕らえられなくなり、ましてやスピーディなゲームにはま ったくついていけない三楽堂です。わたしにはシステムソフトの『天下統一U』あ たりがちょうどよいです。 さて、PHPから出ている雑誌『歴史街道』の最新号は関ケ原特集ですが、まあ、 いつものメンツによるいつものはなしはさておいて、ネットで募集した関ケ原参戦 (地方戦も含む)武将ランキングを発表しています。一位は大谷吉継ですが、意外 というかやっぱりというか、女性には人気がないようです。
三楽堂様。お教え下さり、ありがとうございます。今後も是非是非 よろしくお願い致します。 ウルトラマンガイア様。>裏工作を描かなければ、関ヶ原は・・云々 大賛成です。それにやっぱり秀信は出して欲しいですね。個人的に は秀信は好きなんです、私は。 「家康が最も恐れた男・真田幸村」いやぁ、懐かしいですね。 永井路子の「青苔記」、聞いたことがあります。文春の長犯帳です か。ありがとうございます。今後も、是非是非よろしく。ああっ、血が 滾ってきた。 左衛門佐様。>決戦・・・なんじゃこりゃあ。←賛成。光栄のサイトて゜ 見ました。「踊るマハラジャ」←笑えます!! 大谷吉継もひどいです ね。甲冑。あれじゃ何時代の何人どころか、男か女かも怪しい。 突然ですが・・・・ 皆様、ありがとうございます。インターネットをやって本当によかった。 お陰で皆様にお会いできましたし。今後も、なにとぞよろしく、お願い申し あげ奉ります。(な、なんだいきなり・・ )
三楽堂さん、先日のつまらぬ質問にお答えくだり、ありがとうございます。 「信長」8巻存在しないのですね。いつの日か読むことができると思って いただけにざんねんです。 今後もつまらぬ質問をすることがあると思いますが、よろしくお願いします。
1988年の大河「武田信玄」全話が4月から再放送されるそうです。 自信ないけど、たぶん普通のNHKの方で。 かつてドラ〇もんを優先して見ちゃったせいで見逃してしまった(笑) 「義信事件1」(その回の題名をちゃっかりおぼえてるぞ)を今度こそは 見なければ〜って念じてます。 こんなこといってても絶対見逃すだろうけど・・・きっと。
プレステ2は持ってませんが。。。。 今日、羽田空港の本屋でプレステ2用ソフト「決戦」の攻略本を立ち読みしました。 で、圧巻は何と言っても、各武将の甲冑です。。。。。 まさにその甲冑を見て「ムトゥ 踊るマハラジャ」を連想してしまいました。。 いかん、ぜったいにいかん。。。。 まあ、甲冑のデザインは全てめちゃくちゃです。。。もーやだ。 で、ちなみに最も爆笑だったのは上杉景勝のいでたちです。 上杉景勝はこの格好で「アラジンと魔法のランプ」にも出れるような いでたちでした。。。 コーエイ、ええかげんにしなさい。 でも、真田幸村が純主役で、かつ島左近の顔がドラマ「関ヶ原」の時の 三船敏郎にそっくりだったのは許します。
山中鹿之介について、知りたいんですけど、資料など知っているかたがいたら 教えてください。小説なんかでもいいです。お願いします。
石之介様 >どなたか筒井順慶の小説をご存じないですか。僕が読んだのは風 > 野真知雄( でしたっけ )の「筒井順慶」と筒井康隆の「筒井順慶」。 私は頻繁にはこられないので回答が遅くなってすみません。 筒井順慶は出てきたかどうかよく覚えていませんが、筒井氏のでてくる小説に、 永井路子の「青苔記」があります。文春文庫の「長崎犯科長」に収録されている と記憶しています。(記憶違いだったらごめんなさい)
首都圏では今日の12時から12チャンネルで「家康が最も恐れた男・真田幸村」が再放送されました。 続きはあしたの12時からです。 また見たいという方がおられたら、ビデオで録画しておくことをすすめます。
残念。織田秀信が出れば、前田玄以とのからみも描かれ、ドラマの奥行きが増すと思ったのに。 織田秀信が子役以外で大河にでたことあるのでしょうか。おおいに不満です。 西軍の内応者の動きなども描いてほしいと思っています。 ただ鎧武者を並べるだけでなく、裏工作をちゃんと描かなければ、関ヶ原は面白くないように思 うのですが、皆さんはどう思いますか?
信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」を読みました。 内容はわけわかんなかったです。 同じファンタジーノベル大賞作品なら「後宮小説」の方が分かりやすくて好きです。 三楽堂さんがおっしゃっていた信長と謙信のキスシーンもありました。 「オヤジ同士のキス」と思っていたのですがそうでなくて一安心(笑) 「直江…呪術も使えたのね」などと突っ込みを一人でしていました。 (けっこうむなしい…) 信長と謙信って四つ謙信が年上なのに十以上離れているように思えるのは私だけで しょうか。 「葵」の影響が上越市にも忍び寄っていました。 毎年(といっても3年くらい前から)桜のほころぶ4月上旬に行われている松平忠輝 公(家康の五男)と五六八姫(政宗の長女)の婚礼行列が今年はなぜか徳川家康の子ど も十一人(だったっけ?)の行列に変更されるそうです。十一人もいるのでは大名行列 ではなくて大名の行列(ただ大名だけがずらっとならんでいる…)になってしまうの ではと心配しています。(余計なことですけど)
『鎧をまとう人びと』藤本正行/著、吉川弘文館、3300円(税抜き) ISBN4-642-07762-6
この↓本におおいに興味がわきました!!!直ちに取り寄せたいと 思います。ところで、三楽堂様、何処の出版でしょうか?おしえて 下さい。ああっ、血が滾ってきた!!
という本を購入しました。作者はあの武田信玄画像を「信玄にあらず」と 衝撃的な説を提示された藤本正行氏です。 そして、本の表紙には「吉良頼康画像」が・・・ 吉良頼康は北条氏の傀儡となった世田谷吉良氏。世田谷区関連の資料でみ たことがあったのですが、なんと表紙の折り返しをみてビックリ。 「伝・吉良頼康画像(武田信玄像と思われる)」 しかもその元絵はどうやら信玄の弟・逍遥軒信廉が描いたものらしいとは。 これは読まなければ、と立ち読みして、結局買ってしまいました。最近、 小論に仕立てた畠山義春についても触れられていたので。 仏像や寺院、城郭をみるための鑑賞ガイドはよくありますが、これは武 将の画像鑑賞のガイドブックです。
こっちの(ロシアの )ニュースで取り上げてましたよ。プレ捨て2の 騒ぎ。幾つかのゲームが写されましたが、その一つに「決戦」があ りました。特派員もあまりの騒ぎにあきれ顔でした。アナウンサー の方はゲーム好きの方で、興味を示した模様で。私はパソコンの 方がいいや。
武田騎馬隊はその真否が疑問視されている今日この頃ですが、島津鉄砲隊は果たしてあったのでしょうか? 島津隊は全員常備鉄砲が義務付けられていたそうですが、それが足軽に対してなのか、騎乗の武士に対してかわかりません。 それとも常備鉄砲自体うそなんでしょうか?
すごかったらしいですね。わたしは出勤してましたが、途中小さなお店の前にも行列 ができているのを目にしました。 わたし自身はゲームをしなくなってからだいぶたちますが、今回のプレステ2には コーエイの「決戦」が登場するそうで。プレイされた方は感想などお聞かせくださいませ。
武田に「騎馬だけ」の隊はなかったようです。臨時に編成されたものはあったかも しれませんが・・・ テレビなどを見ていると騎馬隊と歩兵がきれいにわかれていますが、実際は、騎馬 武者と足軽、鉄砲などが小隊を組み、それらの集合だったようです。 武田はよくわかりませんが、上杉家の軍役には、だれそれは騎馬5、槍10、鉄砲2 、手明5・・・などといったような各人の担当分についてきまりがありました。 武将たちはこの軍役にしたがった人数を連れてやってきますから、騎馬だけ、とい う隊は編成しにくいと思います。 ただし、騎馬の負担が大きい武将については小規模な隊を編成できたかもしれませ んけど。
>もう一つ漫画の「信長」8巻存在するのでしょうか? 池上遼一が描いたものですよね?ビッグコミックスペリオールだかに連載されてた? わたしの知っているかぎりでは、存在しません。わたしは7巻まで持ってますが、 荒木村重が城を出て漂泊するシーンで終わっています。 たしか、この頃、著作権問題が発生して、既刊分も含めて回収されてしまったよう に記憶しています。 今見ても「ははあ。これは映画『影武者』のパンフからコピーしたな」とわたしで もわかる絵柄が随所に見られます。 連載は終了していて、本能寺の変まで描かれました。
素朴な疑問があるので知っている人は、教えてください。 武田の騎馬軍は、いつ強くなり、有名になったのでしょうか? 小説にせよ、映画にせよ、すでに最強の騎馬軍を持ち、悲壮な内に 長篠に散っていきますよね。 量による強さなのか采配による強さなのか、わからないのです。 もう一つ漫画の「信長」8巻存在するのでしょうか?
「仲良し兄弟大名」。筒井好きの私は筒井順慶・慈明寺順国・福住 ( 福須美 )順弘を推薦します。まあ、順慶と順国・順弘は甥と叔父 の関係だけど、筒井順昭在世の時に順昭の娘、つまり順慶の姉と 婚姻を結んでいるので、一応、「兄弟」。「義」だけど。この二人は 幼少の順慶の補佐に非常に尽力したとか。他に順慶の義兄弟には、 井戸良弘、布施左京進、箸尾高春、片岡春利、山田順清。でも箸尾高春なん かは一時久秀のもとに降ったりもしている。そんなもんですね。 司馬先生の「関ヶ原」は私が読んだ最初のしば作品。あの時はえ らい感動しました。 石之介には兄がいます。そろそろ三十二になる。私には姪も二人・・
これくらい易しい話題が私にはうれしいです。 でも、結構あるんですね、仲良し兄弟一家。 しかも、みんななんか有能っぽいですし。 あっ、仲良くても無能だったら歴史に残らないということですか? <大名である兄に実直に仕える弟って、いいですねー(^-^) この意見賛成! こういうのみてると兄弟はいいなあ〜なんて思えてきます。 ちなみに長尾は一人っ子〜。
武田もそうじゃないかな? 晴信・信繁・信廉・信実・信竜。最後の2者はちょっと時代ズレちゃう かな。 北条は実際は氏照と氏邦が仲悪かった(険悪というほどではないけど)み たいですが、概ね、氏政・氏照・氏邦・氏規は北条勢力の拡張にそれぞれ 邁進しましたしね。 三好も、長慶・義賢・安宅冬康・十河一存ががっちりスクラム組んでます。 大名である兄に実直に仕える弟って、いいですねー(^-^) #残九郎さん 『夏草の賦』を読んだら、続編(実際はこっちのほうが執筆時期早かっ た)の『戦雲の夢』(講談社文庫)で土佐の名族のその後を読んでみて ください。
>残九郎どの 真田信幸&幸村兄弟っすよ。 え、真田家は大きくならなかった? おっしゃるとおりです…。<仲良し兄弟
お久しぶりです、松平残九郎です。 三楽堂さまに薦められて「関ヶ原」を読んで以来 司馬作品を続けて読んでます。 ペースは遅いんですが。(^^;; 読んだ作品は 「関ヶ原」、「夏草の賦」、「功名が辻」、 「軍師二人」、「城塞(上)」です。 「功名が辻」は一豊の家臣二人が 奮闘してる間が一番面白かったです。(^^;; 「夏草の賦」は信親がカッコイイ。 ただ、元親の兄弟が あまり出てこなかったのが残念でした。 吉良親貞と香宗我部親泰は 毛利の両川にあたると思うので、活躍を期待したのですが・・・ この二人が活躍する 読みものはないでしょうか・・・ なんか兄弟が助け合って家を大きくしていくという 話が読みたいんです。(^^;; 羽柴、毛利、島津、長宗我部・・・ この4家が「仲良し兄弟大名」だと思うのですが 他にありますでしょうか? #伊達政宗好きなんですが 小次郎斬ってるのが残念。(^^;;
>三楽堂さん >信長VS雑賀孫一の古戦場跡だそうですが、 >紀ノ川駅が最寄らしいです。 信長はそんなとこまで来てたんですか? てっきり、秀吉の時代になってからだと思ってました。 まずは、「愛山護法」の破片さがしでもしようかなっと。。。
信長VS雑賀孫一の古戦場跡だそうですが、ともーかさんはご存じですか? 蓮乗寺という寺院になっているらしいんですが・・・別名、孫一道場 どんなところなんでしょう。 紀ノ川駅が最寄らしいです。
上田城内の博物館に、江戸時代のものと思われる戦国武将番付表が展示されていた んですが、あのレプリカがぜひとも欲しい! なんとかならんものでしょうか・・・
>これはあっしのような素人が捜索するよりも、プロの歴史家に捜索して >もらったほうがいいようです。。。 歴史家にプロ・アマってあるのかな? 学者をプロとすれば、郷土史家はアマ? あやふやですよね。 あの新撰組だって研究テーマにしている学者がいったい何人いることや ら。ほとんどが民間史学による成果ばかりですよ。 雑賀孫一などは、まず学者は手を出さないでしょう。少なくともこれで 論文などは書かないでしょう(皆無とはいいませんよ)。研究対象たり 得ない、という理由で。 学者も手を出さないからこそ、素人研究家の出番だと思うのですが・・・ ましてや、地の利を踏まえているんだから、うらやましいかぎりですよ。 わたしだったら、興味の対象は人まかせにしたくありませんね。 自称:太田資正&上杉謙信研究家
>佐平次様 大雪が降ったら、連絡します。スタッドレスに履き替えておこしください。 それが、いつかは、確約できませんが……… 尼が淵の公園化工事も始まっていますので、近年中には、また、違った上田 城が、見られるようになるでしょう!
>夕べの雪で、ただいま上田城は雪化粧しています。 さぞかし、情緒あるんでしょうね… 大雪が降ったら連絡ください。 スタッドレスに履き替えてでも向かいます。
>三楽堂さん >わたし的には、司馬作品に描かれたのは、名前はどうあれ、 >鈴木佐大夫で元祖・孫市。 司馬作品には孫市の諱が「重幸」と書かれてあると言うことを既に 書きましたが、確か、父の三太夫云々という明確な描写も 出てきたという記憶があります。 また時間をかけて調べておきます。 数年前、粉川寺に孫市の最後を残す何かはないものかと行ってみましたが、 残念ながら何もありませんでした。 その寺にいらっしゃる郷土史に詳しい方に聞いても手がかりなし。。。 これはあっしのような素人が捜索するよりも、プロの歴史家に捜索して もらったほうがいいようです。。。 ちなみに、粉川寺はウチから車で約40分くらいの所にあります。
『尻啖え孫市』だと、孫市が粉川寺で死んでますよね。死因はわからないけど。 『戦国人名辞典』だと、鈴木佐大夫の項目に「粉川寺で藤堂高虎に欺かれて自 殺」と書いてあります。根拠となった史料はなんなんだろう。 あと、『太閤記』では名護屋出陣の面々に、鈴木孫三郎と鈴木孫一郎の名があ ります。孫三郎は鳥居元忠を斬った鈴木重朝だとすると、この孫一郎が重秀な のかな?『尻啖え』にあるように粉川寺で死んだのが孫市重秀であるならば、 これは別人ということになりますね。 わたし的には、司馬作品に描かれたのは、名前はどうあれ、鈴木佐大夫で元祖・ 孫市。作中に出てくる「小孫市」が孫三郎か孫一郎のどちらかのような気がす るんですが、よくわかりません。 あくまで佐大夫・重秀・重朝を父子関係にしてしまうと、やや苦しいものがあ ります。ちなみに鳥居元忠を斬ったのは、鈴木孫三郎に属していた鈴木孫平次 であると谷口克広氏はおっしゃってます。 しかし、雑賀孫市というのはイマジネーションがそそられますね。
夕べの雪で、ただいま上田城は雪化粧しています。 でも、今朝は良いお天気でお昼までには、雪も 解けてしまいそう。上田はもともと降水量が少ないので、 雪もあんまり積もりません。何年かに一度、大雪の時が あるけれど。今年は………特に少ないみたい。