過去ログ2301番目から2350番目までの記事です。
はじめまして、白蔵主さん。 松平残九郎と申します。 >真田でてなくて、なんか悲しい。 >弟といっしょに文句ばっかり言ってました。 真田はやはり人気ありますね。 「葵三代」はおおむね好評のようですが この「真田がいない」部分だけは 皆さん納得いかないみたいだ。(^^;; 無論、私も納得してませんが。 >ところで、この頃の大砲って炸裂弾じゃなかったんじゃ? あの頃は炸裂弾だったのですか・・・ あたったらメチャクチャ痛そうですね。(T_T) やはり炸裂弾くらって吹っ飛ぶのは 映像的にまずいということで、 変わったんじゃないですかね?
>武将役はみんなそれなりにいいけど、 >関ケ原が終わっちゃって、ドラマ >後半になっても出てきてくれるのかな。それが心配・・・ 本多正純が頻繁に出ているのは やはり「釣り天井」への布石なんでしょうか? 「皆さん、正純は重要ですよ」と 画面から訴えられてるような気がして。(^^;; >伊達政宗は中盤で渡辺謙が扮して登場、 >「独眼竜政宗」以来の津川家康 >との対決を期待(予測2)。出なかったりして・・・(T-T) 家光の「話し相手」として登場。 この頃は結構お年を召されてるので 別の役者が・・・・ 謙さん、お願いだから政宗やってください。(T_T) 矢古女さんがおっしゃられてた 「昔の映像使い回し」が今回もあるとすれば 「独眼竜」使ってほしいですねぇ・・・ って徳川の話じゃなく政宗話になっちゃうな。(^^;;
はじめまして、夜叉若さん。 松平残九郎と申します。 >●黒田長政と福島正則の兜が交換してあったのが私的には >なぜか安心してしまいました。 これが非常に気になったのですが、 どのような逸話があるのでしょうか? サッカーの試合の終わりみたいに 健闘を称えてユニフォームを 交換するようなイメージがあるのですが 実はもっと深いわけが・・・
>あの表紙の絵と、松平残九郎さんの >『恐怖のあまり・・・(・・・自主規制)」から、 >三方ヶ原の戦いの話なんですか? えーと・・・私も読んでないのです。(T_T) 実は、私も表紙の絵を眺めて おそらく三方ヶ原かなと・・・ たぶん間違いないと思いますが 読まれた方フォローお願いします。 >父が『武蔵って実際いたの??』って言ってましたが、 >どうなんでしょうか??? 武蔵はただの剣豪ではなく、水墨画等を残して その道でも有名らしいので実在すると思います。 数々の逸話が事実かどうかまでは解らないですけど。(^^;; >私が電気屋さんで遊んでいるのを見かねて、 >父が「iMacを買ってやろう」と言い出しました。 良かったですね。 私の父上も言ってくれないかなぁ・・・ ま、天がひっくり返っても無いでしょう。(--;;
政宗専門のホームページもいろいろと見ましたけれども、専門の所以上にここが 一番良かったです。何か誰でも知ってるやーん、な内容のホームページが多い中 なかなかにここは内容濃くってえぇかんじでした。久保ちゃんが載ってたのも私 にはおいしかったですし。あ、そうそう、政宗の三女の某姫、〔多田氏の娘の子〕 の名前はどうやら岑(みね〕姫らしいですよ。確か伊達眞美さん著作の伊達家の風景 に載っていたのですが、何かの古文書に表記されていたらしいです。政宗の好きそうな 漢字なのでけっこう納得したのですけど。
白蔵主さんも真田ファンですか? 大砲を放つシーンは、画面見ながら「ああ、またやってる・・・」と(笑)。 「武田信玄」の時にはナパーム弾まで使用したそうですが。 たしかにあの大砲では、淀どのまで木っ端微塵でしょうね。
やはり真田太平記時に秀忠役をやっていた梅雀の「真田真田真田!!」と 悔しがる叫び声をまねて「釣りバカ日誌」の浜ちゃんこと西田敏行 演ずる秀忠の叫びが聞けないのは残念です。 しかしいかんなあ、NHK。 昨年の「元禄繚乱」の47士の一名である岡島ナントカのような フィクションであれば「真相はいかに」ってなとこで、 まあわかるんですが、秀忠が何故木曽路を通らねばならなくなったか? という原因は上田攻め大失敗にあるし、そもそも上杉討伐は出てくるのでしょうか? おまけに伏見城戦は出てくるのでしょうか?? ってなとこで、意外と不満です。。 それに島左近、もっと見たかったのに残念です。 そうそう、伏見城攻めに雑賀衆の雑賀孫一もしくは兄の鈴木重朝が 参戦していたっていう話はありますが、これは真実なんでしょうか?? 雑賀孫一自体、新人物往来社の「鈴木家のすべて」(廃盤)や 司馬遼太郎の「尻啖え孫市」くらいしか一般に出ている文献がないので よくわかんないのですが・・・ さて、夏の陣の幸村は・・・ どうでしょうか? NHKに抗議すれば出してくれたりして。
はじめまして、白蔵主です。 大河ドラマ見ました。 真田でてなくて、なんか悲しい。弟といっしょに文句ばっかり言ってました。 でも、大谷吉継!かっこよかった!! ところで、この頃の大砲って炸裂弾じゃなかったんじゃ? あれじゃ、大阪冬の陣のとき、本丸にとどいた弾で、侍女どころか 淀殿まで・・・・
大河では、昔の映像の使い回し、よくありますしねえ・・。 ジェームズ三木のものでは、「吉宗」のときの、浅野の殿さま・隆大介(「峠の群像」) とか、江守の内蔵助(「元禄太平記」?)とか。 でも、ハイビジョンでもそれできるのかな? #麿赤児 よく、悪い方の忍者組の中ボス的存在で、鎖鎌などをぶん回している人ですね。
以前、大河ドラマで西郷と大久保をとりあげた時には、薩摩弁で字幕が 出てました。琉球を扱ったものも、本番は共通語だったんですが、人気 低迷。あとで沖縄方言版を限定公開したら、そっちのほうが好評だった そうです。 「葵」には名前だけでそれと知れる人が出てましたね。ご指摘の稲葉正 成。そうすると横にいるのは平岡頼勝かな。 島津義弘と豊久の側にいたのは長寿院盛淳だな。家康の前に馬を乗り入 れて怒られた使い番もいましたね(笑)。まさか、甲斐の六郎とか(笑) もうちょっとしたら、みなさんの指摘を集めて「こんなところに出てい たあの方々」としてまとめてみましょうか。
>私が電気屋さんで遊んでいるのを見かねて、父が「iMacを買ってやろう」と いいお父さんだなあー(笑)!欲しいよ、こういうお父さん。 ただね、お父さんは子供を味方に引き込んで大蔵大臣と対峙しようとい う魂胆があるかもね(笑)。 ところで、電気屋、そんなに入り浸ってて、だいじょうぶですか?
評判いいみたいですよ、あの島津義弘(笑)。 わたしも配役がわかった時、ビジュアル的にいちばんしっくりきた一人 が麿赤児の島津義弘でしたねえ。 武将役はみんなそれなりにいいけど、関ケ原が終わっちゃって、ドラマ 後半になっても出てきてくれるのかな。それが心配・・・ 伊達政宗は中盤で渡辺謙が扮して登場、「独眼竜政宗」以来の津川家康 との対決を期待(予測2)。出なかったりして・・・(T-T)
はじめまして、三楽堂と申します。黒田長政のカブトは「一ノ谷」と申 しまして、馬上甲冑姿の肖像画が残っております。 福島正則は、蟹江敬三でしたね。悪ぶっているけれど、わたしにはいま ひとつ軽い感じがしました。正則の家臣団は五体満足な者が少ないので、 正則自身も顔に傷痕をつけたりしてもよかったかも。コミカルな感じは 出てましたね。岳宏一郎の『群雲、関ケ原へ』に出てくる正則は、ちょ っとかっこいいです。 これからもよろしくお願いいたします。
>昌幸役の丹波哲郎(笑)は出てこなくとも、その辺台詞で言うなり >何か工夫が欲しかったです。 これは総集編ということで、カットされていることを期待しましょう。 昌幸は確率低いけど、幸村はおそらく登場するでしょう。 わたし自身は、独眼竜の時の若林豪を持ってくるんじゃないか、と。(予測1) しかし、ともーかさんのおっしゃるように、あまり詳しくない人がみた ら、たぶんわかりませんね。あの初回は(笑)。 単に「道に迷った秀忠」にしか見えませんね。 せめて前ふりで、CGなんかで行軍を示しながら、秀吉没後の上杉征伐 と三成の挙兵、東軍の反転、秀忠の別行動をかんたんに説明すればよか った。それだったら、単発のドラマとしてもまとまりが出たのに・・・
初めて書き込みます。(といってもこのHPを知ったのはずっと前ですが・・・) 私は幼少ゆえに本格的に大河を見たのは徳川慶喜からで、好きな戦国物(後半江戸)がはじめてでてきたので嬉しい限りです。 この前の関ヶ原を見たのですがNHKさん細かいところに以上にこっていることが分かりました。ちょっと自分なりに思ったことを書きますれば・・・ @義弘公がはげで麿赤兒さん演じる老将だったのが良かったようななんだろうか・・・。と言うのも義弘公のような英傑を演じるのは二枚目俳優かと思いきや、ということです。 それと島津兵の発する薩摩弁が普通の人にも分かりやすいようにとの配所か、半分薩摩・半分共通になっているのが気に入りませんでした。 どうせならもろに薩摩弁で喋り、下に字幕が出るようにすればよかばとおもっちょります。(しつれい^^;) この調子では真田父子が剃髪した場面も出てしまうのでしょうか???(これはさすがにやらんと思いますが) A数々の脇役 ●福島勢の中で、抜け駆けをしようとする井伊勢を止めたものが、笹の指物だったのですがあれは「笹の才蔵」ですよね・・・って言ってもわかりませんがおそらくそうなんでしょう ●黒田長政の脇にいた赤い甲冑姿の武将は菅大和ですかね?赤甲冑から勝手に結びつけたのですが、島隊をうった鉄砲隊もきちんとでてたので・・・ ●黒田長政と福島正則の兜が交換してあったのが私的にはなぜか安心してしまいました。 ●小早川の陣に鉄砲が射こまれた際、困惑した秀秋が「どうする正成??」と稲葉正成らしき人物に話し掛けていました。稲葉正成の名前が出たわけではないのに変なところまで気を使ってますね。 う〜ん・・・こんなところでしょうか。 他にもありそうなので次回からも探していこうと思います^^; では。
松平残九郎さん、1つ1つ丁寧なお返事ありがとうございます。 『にげろ(と読むのかな?漢字がでませんでした。)家康』は読んでいませんが、 あの表紙の絵と、松平残九郎さんの『恐怖のあまり・・・(・・・自主規制)」 から、三方ヶ原の戦いの話なんですか?聞くぐらいなら読めって感じですが、自分 は家康好きなくせに、もろに題名に『家康』とつくとちょっとひいてしまうんです。 なんでかなあ・・・。 でも、やっぱあの戦いの時の家康のアレは本当なんでしょうか・・・。 ・・・馬上ですからねぇ。考えられないわぁ・・。 でも、こういう逸話の方が好きです。親近感わきます。 あ、やだやだ、三楽堂さんすいません。・・雑誌とダブらせてました。 失礼しました。 大河、宮本武蔵がちょこっとでてましたねぇ。去年でしたっけ、正月時代劇の主役 やってたような・・・。??父が『武蔵って実際いたの??』って言ってましたが、 どうなんでしょうか???私は架空の人物だと何かの本で読んだ記憶があるのですが、 よく知りません。 私が電気屋さんで遊んでいるのを見かねて、父が「iMacを買ってやろう」と 言い出しました。本当は、家にインターネットが出来るパソコンあるんですが私 がやるとすぐフリーズしてしまうんです。まだ当分は電気屋さんですけど。
>徳川家嫌いじゃ―っていう方の意見も聞いてみたいです。 武田に対して逃げ回ってたときは「頑張れ!」って 応援してたんですけどねぇ・・・ 最強になってしまうと応援しても面白くないんだなぁ。(^^;; >私の場合は、神格化されているゆえか >妄想が広がってゆくんですが、こう書くとなんか私、変・・・。 神格化・・・ですか。 うーーん、俺は家康は「神」というより「笑える狸親父」 って感じですね。 三楽堂さまがお勧めしている『遁げろ家康』にも たぶん載ってると思うんですが、 家康が戦に負けて逃げ回ってるとき 恐怖のあまり・・・(食事してる人の為に自主規制) この話を知ったときは 家康も大変だったんだと、もの凄く同情しました。(^^;; 家康ファンのトモ子さんに、このネタはまずかったですか? >さっそくだけど、徳川氏のことだけど嫌いじゃないだけど、最後は勝者となるんだから、 >敗者の美学が好きな私はちょっとなじめないなあ。 絵になりますからねぇ>敗者 ちなみに修字さんにとって 敗者の美学に当てはまるのは誰なんでしょう? 尼子とか浅井とかかなぁ・・・ 渋いところで芦名とか? >昌幸役の丹波哲郎(笑)は出てこなくとも、 >その辺台詞で言うなり何か工夫が欲しかったです。 左衛門佐ともーかさんが「さ〜な〜だ〜!」と 絶叫する気持ち分かります。(^^;; 幸村でないかも→大阪の陣は無し? →残るは秀忠足止め大活躍!! となるはずなのに・・・ ま、「総集編」だからでしょう。(^^;; きっと真田出てきますよ。 信之だけなら更に可能性が・・・・あるような。 三楽堂さま お勧めして頂いた「関ヶ原」「密謀」は古本屋で手に入れました。 店員の兄ちゃんが、値段間違えて全部100円にしてくれたことは 内緒にしといてください。(^^;; 読み終わったら感想報告します。
いやぁ、迫力ありました・・・ 特に、蒲生郷舎、島左近、島津豊久の討死。(T_T) 各自結構あっけなかったんですが それはやはり「総集編」だから・・・だと思いたい。(^^;; 郷舎が三成を逃がすシーンとか 関ケ原の前哨戦ともいえる「元忠玉砕」とかあるといいなぁ。 印象的だったのが「鬼島津」こと島津義弘。 私の中では、壮年の猛将というイメージがあったので 役者さんを見たとき「合戦出て大丈夫なんだろうか・・・」 と心配してましたが、島津隊1500人を従えて 馬上で戦う姿は、かっこよかったです。 よくよく調べてみると義弘は1535年生まれなので 関ケ原では65歳・・・ 結構というかかなりの爺さんでした。(^^;; 一つ難点があったのは、「佐和山城炎上」 三成主従が逃亡の末、見つめるその視線の先には 佐和山の城が・・・・くすぶってる?(T_T) 模型でも燃やしたほうが もっと迫力あったんじゃないのかなぁ・・・ それとも「城が燃える正しい姿」というのは あんなもんなんでしょうか?
初めて書き込みます。葵の感想で花が咲いているようなので、私もつらつら書いてみたいと思います。(感想&気になる点) 1.黒田長政の兜って、どっかで見た形のような気がするんですが、 肖像画かなにかにあったんでしょうか。 2.戦闘シーンでは、死ぬ人をかなりリアルに演っていて(「おっかぁ…」とつぶやく人とか。) 反戦思想を織り交ぜているようですねぇ。 ・・・派手に戦わせたいために、苦情が来るのを封じる意味でああいう演出をしたのでしょうね、きっと。 3.やっぱり、真田一族の存在がそっくり欠けているのが残念でした。 何故なんでしょう。ギャランティの問題? 4.福島正則(俳優さんの名前を忘れてしまった…)のキャラがいいです。 自分の中の正則像が完全に染められてしまいました。 5.津川雅彦の家康は、なんとなく三方ヶ原直後の肖像画と似ていませんか? お腹は出てましたけど(笑) 追伸:戦国Xファイル、面白いです。 特に、織田有楽斎の回の、有楽斎の演出もさることながら、 それを文章で表現したその描写力にも感動しました。
半分くらい放送を見たのですが、前半見てないこともあり、 ビデオでチェックしました。 合戦はすごいですね。 金かけてます。 が、どうも秀忠が関ヶ原に遅参した理由が「単に険しい木曽路を通ったから」 見たいな感じで描かれてます。 あれぇ、木曽路通らないといけなくなったのは上田で真田昌幸に 返り討ちに合った&引きとめられたからとちゃうんかいなあ??? と頭の中が「?」だらけでした。 昌幸役の丹波哲郎(笑)は出てこなくとも、その辺台詞で言うなり 何か工夫が欲しかったです。 せめて真田太平記の時の秀忠役の梅雀のように「えーい、真田真田真田!」 という台詞を吐いてくれれば、全国二千万人(?)の真田マニアの皆様は 納得するかと思いますが(なんでやねん。。。) わかっちゃいるけども豊臣が滅亡するのってなんかヤだなあ。。。 来年あたり竹中半兵衛やってくんないだろうか。(地味やなあ)
たしかに見ごたえありましたね。実家にもどって大画面で見ました。うちは14 インチなんで(^^; しかし。迫力はあってもこれを毎時間やられたら、たまらないと思いました。 やはり人間ドラマがあって、合戦シーンが生きるんですよ。のべつまくなし合戦 ではね。梅雀の解説シーンが入るとホッとしました。 あと、お遊び的にオヤッと思うような人たちが登場してましたね。可児才蔵は ちゃんと笹しょってたし。石田三成の子供はちゃんと3人登場するし。名前は 出なかったけど、おお!あいつだとファンが見ればわかるようなチョイ役探し がいちばん面白かったです。こういう遊びごころは歓迎です。 宮本武蔵はおそらくあと最低1回は登場すると思いますよ。ラスト近く、島原 の乱に出陣して石にあたってころげまわるシーン(笑)。
>歴史群像って覚え易いからアドレス覚えなくても大丈夫と思ってたら 歴史群像は雑誌の名前。ここは戦国群像です(^^; ところで、マイPCを買うまで電気屋に通うんですか(笑)? ほとんど、戦後、街頭テレビにかじりついてプロレス観戦しているようなノリ ですな。 池宮彰一郎の『遁げろ家康』(朝日新聞社)は読まれましたか?一風かわった 家康像が楽しめますよ。アンチ家康にもオススメかも。 わたしは豊臣方でも徳川方でもありません。強いていえば・・・上杉方(笑)!
いらっしゃいませ、馬場美濃守さん&修字さん。 ようこそ、戦国群像へ。当評定所代理人の三楽堂と申します。 今後ともよろしく。 蒲生郷舎のプロフィールは二天さんの書かれたとおりでいいんじゃないでしょ うか。わたしのほうから特に補足することはありません。簡潔が一番です(笑)。 織田有楽斎は「葵」第一回に登場し、蒲生郷舎に負傷させられてしまいました。 演じていたのは平松慎吾(存じ上げません)でした。 戸田勝成を討ったのは、正確には有楽斎の息子のようです。勝成のアニキのエ ピソードは見つけたのですが、勝成のほうはまだ・・・。情報(戸田勝成に関 する面白いエピソード)お持ちの方、ご教示願います。 まとめレスになってしまいますが。 丹羽長重も好きな武将のひとりです。関ケ原以後、大名に返り咲いた例として は立花宗茂が有名ですが、実は長重もそうなんですよね。
なんだかんだ言って、半分見てしまいました→大河 しかしながら、真田昌幸役の丹波哲郎が出てこなかったのには残念(笑) 折角秀忠の軍を返り討ちに合わせたのに、もったいない。 あっしのばやいは「敗者の美学云々」というよりも、 短に大阪人の基本的な思考構造として「家康めぇ。ゆるせん」といった ところでしょうか。 一昨年ですが、琵琶湖沿いにある長浜に行った折、 とあるお寺にて、秀吉の小さな木像を見せて頂きました。 この木像は徳川の世になる前に製作されたもので、 徳川時代はずっと長い間、長浜の人々の間にて持ちまわりをし、 隠しておったそうです。 何故かそのお寺の住職さんは秀吉びいきであったような気がします。。 長浜の方々もひょっとしてそうだったのかも。 尤も、今はそれ程関心なんぞありゃあしないでしょうが。。。 NHKせめて、左衛門佐信繁(幸村)くらいは今回の大河に出して 欲しいもんですが、むりかなあ。。
ハジメマシテ、修字です。 さっそくだけど、徳川氏のことだけど嫌いじゃないだけど、最後は勝者となるんだから、敗者の美学が好きな私はちょっとなじめないなあ。 最後は強引に豊臣家を滅ぼすんだから、まぁ、家康が後顧の憂いを断ってから死にたかっただと思うけど、あれよりは豊臣家についた真田幸村のほうが好き。
2日連続電気屋さんです。そろそろ何か買わないと・・・。しかし、こっちでは雨が降ってきました。自転車なのでしばらくかえれません・・・。それはそうと、徳川びいきの私は、も― すごく今日が待ち遠しかったのですが、しいていえば本能寺の変のちょこっと前ぐ らい・・・え―と・・信康切腹のあたりからやってほしかったんですがやっぱり無理 みたい。それにしても馬場美濃守さん、残念です・・。香港・・。・・あの-・・こちらのHPにいらっしゃる方は、織田・豊臣派が多いような気がするんですが、徳川家っていうのは どうなんでしょう・・??あれ?なんか文がおかしい・・。戦国期の徳川氏(っていうか家康)は、神格化されているから、夢がなさげとか・・? 私の場合は、神格化されているゆえか妄想が広がってゆくんですが、こう書くと なんか私、変・・・。徳川家嫌いじゃ―っていう方の意見も聞いてみたいです。 でも多分、このHP内で関ヶ原合戦したら負けそう・・・、家康が。
何故か今ごろになって真田太平記の総集編をじっくり見てしまいました。 で、一言。 どこまでが真実でどこまでがフィクションかわからなくなってしまった。。。 次は毛利だと思って、家の中に「毛利元就」の総集編は ないものかと探してましたが、残念。 ありませんでした。消したのかなあ。。。 さて、何故に次回の大河に真田は出ないのでしょうか??? あれだけ徳川軍を苦しめたのになあ。。。 また今年も私は大河を見ないかも。 大阪城が炎に包まれるシーンは浪速の人間としてはどーも 頭に来てしまい、耐えられないんですよやはり。。。 真田太平記の続編(「獅子」でしたっけ?)でもやってくれればと思うのですが。 当然信之は渡瀬恒彦で。
二天さん 御教授ありがとうございます。 トモ子さんの投稿にある「葵ー徳川三代」、私は香港なので見れません。去年は元禄繚乱でいささか 忠臣蔵には飽きていたので、どうでも良かったですが、今年は私の好きな戦国〜江戸時代初期のお話なので 是非見たかったのですが.......、家族にビデオを撮っておくように頼むとしよう。。 ところで、この「葵」には織田有楽斎はでてくるのでしょうかねえ〜?
歴史群像って覚え易いからアドレス覚えなくても大丈夫と思ってたら 一時間ぐらいずっと捜しました。良かった、また会えて・・・。今回も電気屋さん。 ところでついに明日から「葵-徳川三代-」が始まりますね。忠勝が拝める・・。 先日と言っても随分前の話ですが、BSであった黒澤明監督の「影武者」、未だに 強く印象に残っています。やっぱり黒澤監督はすごいです。
ご教唆いただきありがとうございました。私は学生なのですが高校の時から世界史 を専攻しており、大学に入ってみると「自分は日本人なのに日本の歴史を全く知ら ん!」という事に気づき今さら教科書を読む気にならず、歴史小説なら面白く学べ るだろうとたくらんだ次第でありました。 というわけで私の日本史の知識は司馬遼太郎さんと海音寺潮五郎さんに負うところ 大です。 このHNは名前決めかねている時にたまたま例の両刀を携えた猫背の武蔵の肖像画 が目に付いてそこから付けた次第です。 馬場美濃守さんの質問ですが「関ヶ原」から引用すると(だから小説は史料じゃな い…)「蒲生を名乗っているものの、その一族ではなく、蒲生家にいたころ、氏郷 からその姓を拝領したものである。もとの名を、横山喜内と言い、出身は近江蒲生 郡横山村である。蒲生家が会津に移封されたころ、一万三千石を領した。」そうで す。 三楽堂さん補足説明お願いいたします。
こんにちは 私は今香港に住んでいます。今回はじめて投稿します。 戸田氏は丹羽家家臣だったとは知りませんでした。ところで、丹羽氏と言えば私の出身地福島の白河10万石を 治めた大名でした。(私は白河の高校を卒業しています。)こうした事もあり、織田家家臣の中では丹羽長秀が 一番好感をもてます。ただ、一子長重以後没落してしまったのは残念です。 このように親父が傑物でも息子の代から没落してまった武将は多々ありますが、「蒲生郷舎」とは 氏郷の一子なのでしょうか??
いらっしゃいませ、ニ天さん。 戸田勝成は丹羽長秀の家臣だったんですけど、丹羽長重が減封された時あたりに、 秀吉にスカウトされたみたいです。村上義明とか長束正家と同じですね。 伏見城を普請したのも彼だったようです。 東軍側の武功派とも親交があったことに関連するエピソードでも発掘できれば、と 思っているんですが・・・ 今後ともよろしく。ところで「ニ天」とは武蔵のファンですか?
はじめまして、いつもXファイルを楽しく拝見さして頂いている者です。 今回は織田有楽斎さんでしたが、関ヶ原の件で“戸田勝成”なる人物を討ったと ありましたがこの戸田さんはどのような経歴の方なのでしょうか?たしか司馬さ んの「関ヶ原」では三成配下の蒲生郷舎を討ち取ったと記憶していますが(小説 は史料とは言えませんね…すいません)検索などしても分かりませんでした。 「てめぇでよく探せアホ」と思ったら削除してもかまいません。 このページのさらなる発展を願っております。
いらっしゃいませ、トモ子さん。 電気屋からアクセスしてるんですか?しかもXファイルまでお読みになって? 相当ねばってますねー。 改行は本来、こちらのプログラムで処理しなきゃいけないものなので、気にしない でください。
改行の勉強して出直します。
はじめまして、こんにちは。インタ―ネット初めてなんです・・・。このメ−ルも実は電気屋さんのハイテクなパソコンから送りました。どうなることたら・・。ランキング、内容が濃くてちょっとビックリしました。本多忠勝、井伊直政、徳川信康が入っていたのは嬉しかったなあ。私は今、徳川信康切腹事件と石川数正出奔事件について調べています。家康影武者説の記事、結構ためになりました。
けっこういるでしょうね。今年没後400年を迎える方々は。 関ケ原ばかりに目がいきそうですが、これに前後してなくなった方をちょっと指折 ってみたところ、石田三成、小西行長、安国寺惠瓊の三将を筆頭として、細川ガラ シャ、大谷吉継などがおりますね。 先日、入手した『中世越後の城』(野島出版)は、3,4年前の発行なんですが、 腰帯には「上杉氏会津移封400年記念」とあります(笑)。会津で出したのなら、 ともかく、新潟県内の出版社が出したものですから、とりようによっては、なんだ か「上杉氏追い出し400周年」みたいな響きがありますね。 お正月早々、お忙しい中、書きこみありがとうございます。本年もよろしく。
あけましておめでとうございます。 早速ですが、三楽堂様、トラマ様 レスどうもありがとうございます。 返事が遅れて申し訳ないです。 > 『北の王国』は出だしの景勝の絶叫で、もう読む気をなくしてしまいますね。 そうなんです。(--;; 景勝は「寡黙な人」っていうイメージがあったんで いきなりパンチを食らった気分でした。 > わたしは中学の頃に読んだ司馬遼太郎『関ケ原』で直江を知り、高校時代に藤 > 沢周平の『密謀』にはじめてのバイト代を費やしました。『密謀』は彼が主人 > 公となったおそらくはじめての長編ではないでしょうか。作品の質は童門より > も格段に上だと思います。 ちょっと調べたんですが 「密謀」の方は文庫出てるようなので 今度買って読んでみようと思います。 電車内が読書の時間なので・・・(^^;; > でも、残九郎さんのおっしゃりたいことはわかる気がしますよ。たいてい小説 > から入っても、好きになるにつれて創作の世界では飽き足りなくなってくるの > です。やはり、きちんとした伝記を読まれることをおすすめします。 実は創作を事実と誤認識するのが怖いんです。 だから伝記風の小説を読むとしても出来る限り 他の情報も得て読むようにしてます。 あとは、ライバルをハチャメチャに書いてる 小説を鵜呑みにしないようにするようにも気をつけてます。 「家康と三成」などはものによっては酷いですからねぇ。(^^;; > 客観的といわれますと、小説よりも渡辺三省の評伝『直江兼続』がいいと思い > ます。価格は数千円と高いですが、90歳を超えた郷土史家のおじいちゃんが > 書いた本です。本物の直江兼続がここにいます。これが今のところのベストで > しょう。 うーーん・・・ 数千円はちょっと痛いですねぇ。(--;; 久々に図書館にでも行ってみる事にします。 税金払ってるんだから、施設利用して元取らないと。(^^;; > すでに三楽堂さまがほとんど述べられてますのでわたくしめがお答えする > 必要はほとんどないですが、直江が主人公ではないですが堺屋氏の「巨いなる > 企て」などは割合客観的にみているとは思います そうですね。 「巨いなる・・・」は私も読みましたが面白かったですねぇ。 合戦描写が確か全く無いんですが 三成の戦さは関ヶ原の前に始まっていたというのが 実感として伝わってきます。 客観的と言う意味でも 「三成から見た家康の憎らしさ」と 「家康から見た三成の憎らしさ」が書かれてて 私はどちらにも同情してました。 「なんて憎らしい奴だろう」って。(^^;;
あけましておめでとうございます&めちゃめちゃ久々でございます。 左衛門佐ともーかです。 実は昨年の年末、鳥羽九鬼義隆戦国ツアーに行って来ました。 とはいえ、義隆の首塚のある答志島には、あまりに寒くて渡る気にならず、 ボランティアガイドの方に鳥羽城跡や九鬼義隆の菩提寺等々を 案内してもらいました。 今年は、九鬼義隆死去より400年ということで、昨年から3/Eまで 「九鬼義隆祭」が行われています。 マイナーな武将をいちいち取り上げてくれるのは嬉しいもんです。 この調子で和歌山で雑賀孫一祭でもやってくれんかなあ。。。 それと、鳥羽は何と言っても、「伊勢うどん」と「生牡蠣」でしょう。 んまかったぁ。。
戦国群像&小田原評定にようこそ、ゆかsさん。(sの字は何か意味があるのでしょうか?) 清洲城の中にはまだ入っていませんが、大赤字というのはなんとなくわかるような 気がします。名古屋中心部とか岐阜とかからもちょうど中途にあるので、うっかり 通りすぎてしまうような感じですからね。 清洲桜のほうは評判がおよろしいようで。今度探してみます。 戦国武将にちなんだお酒はけっこうあるでしょうね。 梵天丸なんてのもあったっけ(イン宮城) 越の景虎はイマイチでした。もっとも普段、日本酒を飲みつけないもので。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します でも昨日の決勝戦は見ていてつらかった・・・(涙)
ま清洲出身のものです。清洲城てマンモスすごい赤字なんですよ。町民からは嫌われています。清洲のもともとの名物はお酒なんです。清洲桜といって織田信長鬼殺しといって全国のローソンにおいてあります・
あけましておめでとうございます。去年は実は私がインターネットというものを 初めて経験した記念すべき年でした。そして、そのインターネットのホームページ の中で一番最初に掲示板というものに書き込みをしたのが、この「戦国群像」で した。私にとって思い出に残るページになることでしょう。 色々な方々にご教授していただき、とても参考になり、また自分の未熟さをよく 知ることができました。 今年はついに2000年。戦国時代のあった1000年代ではなくなってしまい ましたが、これからは新たな気持ちで2000年代から見た歴史を考えて行きたい と思います。今年もよろしくお願いします。 >三楽堂様 去年は色々とお世話になりました。今年は「軍神」の後編を完成させて、前後編 を併せて世に出したいと思っています。自分にとって今年はチャレンジの年なので 色々と勉強していきたいと思っています。今年もご指導のほど、よろしくお願い します。
身近に2000年の影響は出てますでしょうか? 今年も戦国群像ならびに小田原評定をよろしくお願いいたします。 戦国群像は今年は100回を目指してがんばりたいと思います。 小田原評定はその時どきによって、話題が変転しますが、流れなど気に せずに気軽に書きこんでいただけたら、と思います。 (と、今年も間借になりそうな)
大河ドラマの影響で、最近、ふと考えたのですが、家康に鉄砲を射掛けられたこと を知った小早川秀秋が、半狂乱となり東軍側に攻撃を仕掛ける可能性はなかったの かと。 また、そうなった場合、旗本勢を温存していた家康との合戦の結果はどうなったの でしょう。 秀秋への威嚇射撃は、家康にとって一か八かの賭けであったともされているようですけど。
松平残九郎さまはじめまして安芸の住人のトラマと申します 直江さまの本ですか・・・ すでに三楽堂さまがほとんど述べられてますのでわたくしめがお答えする 必要はほとんどないですが、直江が主人公ではないですが堺屋氏の「巨いなる 企て」などは割合客観的にみているとは思います >渡辺三省の評伝『直江兼続』・・・ 確かにいい本ではあるとは思いますが30万石の知行のお話とか直江状の 説明については少々納得いかないというか強引のような気がしますが・・・ 私にもなんか本あったらおしえてくださーい
>三楽堂様 そうですね。またの機会を待ちましょう。 明治村も行きたいし、犬山城も行ってみたい! 男の人は、けっこう一人旅でもカッコがつくけど、女の一人旅は 様にならないし、主人も許してくれないし……… また、主人が出かける時についていって、いろいろ見聞しようっと。 昨日が仕事納めで、今日は、我が家の大掃除。掃除がすむと、さっさ と遊びにいってしまった主人。 置いていかれた私は、さあ、おせち料理を作らなくては。 『お正月』って主婦は忙しいのよね。でも今年は、2000年問題で、 主人は1/1に出勤するとか。「おとそ」は、お預けです。 明日は、大学にいっている子どもが帰省します。嬉しいな。 今年は、春からインターネットに接続し、『小田原評定』にもお邪 魔させていただき、楽しい一年でした。ありがとうございました。 >掲示板をご覧になるみなさん 良いお年をお迎えください! 来年、またお邪魔します。よろしくね。 「1/1にパソコンが正常に起動するのかな?と不安なOBASANより」
ちわーす。 直江兼続ですか。 『北の王国』は出だしの景勝の絶叫で、もう読む気をなくしてしまいますね。 わたしは中学の頃に読んだ司馬遼太郎『関ケ原』で直江を知り、高校時代に藤 沢周平の『密謀』にはじめてのバイト代を費やしました。『密謀』は彼が主人 公となったおそらくはじめての長編ではないでしょうか。作品の質は童門より も格段に上だと思います。 童門は立ち読みしかけてやめてしまいました。やはり、読者はサラリーマンの おぢさん(団塊の世代まで)でしょう。若い人には向かないと思います。 ほかには風野真知男の『われ謙信なりせば』や山田風太郎の『叛旗兵』などが ありますが、残九郎さんのおっしゃる「客観的」とはほど遠いかも。 でも、残九郎さんのおっしゃりたいことはわかる気がしますよ。たいてい小説 から入っても、好きになるにつれて創作の世界では飽き足りなくなってくるの です。やはり、きちんとした伝記を読まれることをおすすめします。 池波正太郎は直江には低い評価を下していました。やはり死を賭した幸村を描 く氏には、関ケ原前後の兼続の姿は、胃にもたれるものなのでしょう。直江状 をつきつけるまではいいのですが・・・。 上杉家研究でいいますと、花ケ崎盛明氏(『直江兼続のすべて』『上杉景勝の すべて』など)が有名ですが、わたしに言わせると氏の著書はどれか一冊買え ば十分です。同じ内容の使いまわしですし、童門氏ほどではありませんが、贔 屓の引き倒しのようなところがあります。まあ、地元の研究家が過大評価し過 ぎるのはよくあることですが。 客観的といわれますと、小説よりも渡辺三省の評伝『直江兼続』がいいと思い ます。価格は数千円と高いですが、90歳を超えた郷土史家のおじいちゃんが 書いた本です。本物の直江兼続がここにいます。これが今のところのベストで しょう。
最近、童門さんの「北の王国」を 読み始めたのですが、どうも私には合わない様で 挫折しそうになってます。(T_T) 童門さんのファンの方スイマセン。 挫折しそうな理由としては 景勝と兼続の主従関係を越えた間柄と 兼続の「良い人」っぷりが、少々胃にもたれまして・・・ そこで「直江兼続」の小説で、 面白いのがあれば教えて欲しいのです。 できれば主人公を 客観的に捉えてるようなものが良いのですが・・・ ないでしょうか? 実は歴史小説で面白いなと思ったのが 堺屋さんの諸作品と滝口康彦さんの 「天目山に桜散る」という短編だけなんです。 「天目山・・」は短編集で鳥居元忠、山中鹿之介、武田勝頼など の最後を書いているのですが 特に勝頼の話は偉大すぎる父に 「信」の字を与えられなかった事で、 真の後継者としてみとめてもらえない苦悩が 書かれていて短編ながら 物語にのめり込んでしまいました。(^^;; しかも、巻末にわざわざ 「信の字を与えられなかった事による勝頼の苦衷は創作です」 と断りを入れておく辺りも、真偽いろいろ織り交ぜた 歴史小説の中では珍しいなと思って感心してしまいました。(^^;; 長々と書きましたが、「直江兼続」で 何か面白いものがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
OBASAN、姫路文学館、休館で残念でしたね。 わたしも史跡探訪などで、地方の資料館や寺の宝物館などをあ まり下調べせずに飛び込んで、休館だったり、要予約だったり。 何度もそういう目にあっております。 しかし、たいていは「また来よう」と考えて、次回の計画を帰途に 練ったりしています。 姫路はほかにも見所が多いところですから、いつか再訪されたら と思います。そういうわたしはまだ姫路城内には入っていません から(^^; 何度も市内を訪れてはいるんですが・・・この次こそは。