小田原評定・バックナンバー

過去ログ2151番目から2200番目までの記事です。


(2200)ありがとうございます!  投稿者:なおぞう  投稿日:11月10日(水)23時34分16秒

どうもありがとうございました!
さっそく明日にでも図書館に行ってみようと思います。
とくに「猪俣〜」と「戦国大名と〜」にはたいへん興味があります。

ところで、前述の未嘉さんのときにも思ったのですが、雑誌の記事は
どのように検索されているのでしょうか?
どこかのサイトで検索可能なのですか?
もしくはデータベースのようなものをお持ちなんでしょうか?
それとも手持ちのものから探し出していただいたのでしょうか?
もしそうだとしたら、非常なお手数をおかけして、申し訳ありません。

実は私も雑誌の検索をしようと試みたのですが、図書館の検索ソフトでは
雑誌の記事内容まではフォローしておらず、難儀な思いをいたしました。

藤木氏の本については、いろいろな本で参考とされていましたので、必要
な部分はコピーをしてあります。
下山氏については、他の文献(「豊臣秀吉事典」など)でその文章を読み
ましたが、選書は手に入れてないので、今度購入してきます・・・実はそ
のような本があることは、前々から知っていたのですが、図書館を捜して
も見つからなかったので、そのままになってたのです。。。

横浜市歴史博物館については、今週末に行ってこようと思っております。
残り一ヶ月となってかなり切羽詰ってきましたが、ちょっとした息抜き
と思って楽しみながら行こうと思っています。

なんだか煮詰まってしまい、気持ちばかり焦ってきてしまいました(苦笑)
やりたいことははっきりとしているんですが、思うような史料というのは、
なかなか出会うことができないものなんですね。

蛇足
ちょっと現実逃避も入って、先日網野善彦氏の「古文書返却の旅」を読み
ました。
これは学術書というよりルポタージュのような感じで書かれているので、
とても楽に読むことができました。
とくに由利島のところでは・・・いや、読んでない人のためにやめておき
ましょう(笑)


(2199)どうも、天翔さん  投稿者:三楽堂  投稿日:11月10日(水)21時23分28秒

>秋・・・ということで最近きのこ汁ばかり食べています。
>      毒消しになすをいれるといいとか・・・

ナス入れると、ベニテングダケとかもだいじょうぶなの?

柿崎景家の巻、補足調査ありがとう。さっそくアップしときました。


(2198)いらっしゃいませ、なおぞうさん。  投稿者:三楽堂  投稿日:11月10日(水)21時21分25秒

後北条氏、多いですね。学界では「戦国大名の典型」と評価されて
いますからね。

一部、前のレスとダブりますが。

●藤田裕嗣「後北条氏領国における流通圏と流通システム」
「史林」70(6)p917〜957、1987.11
●野沢隆一「後北条氏の伝馬制度に関する一試論」
「国史学」127、p65〜87、1985.10
●平岡豊「猪股能登守について―沼田城主としての活躍―」
「國學院雑誌」85(10)、p81〜93、1984.10

ほかに、題材は上杉氏ですが小林健彦氏が「戦国大名と情報」とい
うテーマで何篇か論文を書いています。切り口という点では参考に
なるかもしれません。図書館等で探してみてはいかがでしょうか。

研究書では藤木久志『豊臣平和令と戦国社会』東京大学出版、下山
治久『小田原合戦』角川選書などはご覧になりましたか?

富岡文書は、たとえば手持ちの『越佐史料』などにも部分的に収録
されていますが、やはり『群馬県史』がいちばんまとまっているの
ではないでしょうか。富岡文書がどういう具合に収録されているか
は忘れてしまいましたが、同県史は関東地方でももっとも最新の研
究成果を盛り込んだものですから、目を通しておいて損はないと思
います。原本を閲覧したいということであれば、群馬県文書館など
に問い合わされるとよいかと思います。

それと、過去レスにも書きましたが、現在、横浜市歴史博物館にお
いて「秀吉襲来―近世関東の幕開け―」という企画展が開催されて
います。会期は11月28日までです。
館内の資料室にはこの企画展の期間中、図録に紹介された参考資料
を集めて閲覧できるようにしてあるので、立ち寄ってみることをお
薦めいたします。コピーも可能です。


(2197)お久しぶりです  投稿者:天翔  投稿日:11月10日(水)16時43分41秒

お久しぶりでございます。
実習も無事終わりました。
しばらく来ていないうちに新しい方々がけっこういらっしゃってますね。
皆さん専門的なことでおバカな私には難しすぎます。
・・・というか短大で学んでいるジャンルが全然違うもので

日曜日、「清津峡」という所へ紅葉を見に行ってきました。
河の水の色と紅葉の色のコントラストがとてもきれいでした。
秋・・・ということで最近きのこ汁ばかり食べています。
毒消しになすをいれるといいとか・・・
効果のほどはわかりませんが・・・


(2196)わたしも卒論です  投稿者:なおぞう  投稿日:11月10日(水)11時49分38秒

はじめまして。
実は私も卒論に取り組んでおります。
題目は「戦国時代における情報流通〜小田原合戦時の後北条氏を題材として〜」
というテーマです。
これは、豊臣軍と対決をしたらどのような結末になるか、本当に後北条氏はわから
なかったのだろうか?そもそも、後北条氏はいかほどの情報収集・判断能力があっ
たのか?という疑問から浮かび上がりました。

現在収集した史料・文献は
「北条記」
「北条五代記」
「関八州古戦録」
「家忠日記」
「小田原役における後北条氏の城郭体制」
「小田原市史」
「横浜市史」
「神奈川県史」
「東京百年史」
・・・などです。
この他にも有効だと思われる史料などをご存知の方がいらっしゃいましたら、
是非お教えください。

特に
○後北条氏の情報収集・判断能力
○猪俣邦憲が、なぜ名胡桃城を攻略したのか
○富岡文書の閲覧場所
○当時の小田原近辺から京までの連絡手段およびその日数
などについて知りたいと思っております。

なお、これから毎日立ち寄るようにしますので、説明不足な点などございました
ら、指摘してください。
よろしくお願いします。


(2195)いらっしゃいませ、最後の慶喜さん  投稿者:三楽堂  投稿日:11月09日(火)19時50分14秒

>初カキコでとんだごぶれいを

いえ、とんでもありません。リンクフリーですから。


(2194)これは重要な指摘ですね  投稿者:三楽堂  投稿日:11月09日(火)19時48分37秒

>池田一朗のシナリオ作品も未刊行です。

映画『城盗り』というのをテレビでみたことがあります。録画したビ
デオがどっかに転がっているはず。関ヶ原前夜の会津が舞台で
車丹波と岡野左内が主人公。直江兼続もちらっと出てきた。

この映画の脚本が隆慶一郎で、このへんのことは新潮文庫の
『一夢庵風流記』に書かれていたと思う。


(2193)隆慶一郎について  投稿者:ウルトラマンガイア  投稿日:11月08日(月)16時51分00秒

  三楽堂さん、秋山如雪さん、貴重なご意見ありがとうございました。
  ところで、縄田一男さんによると隆慶一郎の作品は全部文庫化された
そうですが、脚本家池田一朗時代の単行本が文庫化されていませんよね。
具体的には
「江戸の鷹」、1978、桃園書房
「続江戸の鷹」、1978、桃園書房
「サンキュー先生」、1980、桃園書房
が文庫になっていません。池田一朗が原作という本も他にあります。
池田一朗のシナリオ作品も未刊行です。
隆慶一郎ファンはこれらの本の文庫化を要求してみてはいかが。


(2192)ありがとうございます!  投稿者:未嘉  投稿日:11月08日(月)16時39分48秒

三楽堂さん
遅くなりましたが、ありがとうございます。
本当に助かりました。
早速国立図書館はじめ他大学の図書館もあたってみます。
こんな時、蔵書量の多い大学が羨ましい・・・。




(2191)リンクしてしまいました。  投稿者:最後の慶喜  投稿日:11月06日(土)21時37分55秒

 お許しあってくださりませ。
初カキコでとんだごぶれいを...

http://webclub.kcom.ne.jp/mc/pan

でござそうろう。
メルでもよかったのですが、こういうとこがあるということは...
個人的に伺うとはおもいもよらぬ。なんて...


(2190)そうこなくっちゃ!  投稿者:三楽堂  投稿日:11月05日(金)22時32分29秒

たいてい質問ぶつけたきりいなくなってしまう人が多いんだけど、
きちんと書いてくれたので、わかる範囲でレスつけます。

まず民政ということであれば、『北条史料集』はさほど参考にはな
らないと思います。「北条記」「北条五代記」のほかは所領役帳な
どが抄録されているもの。抄録であれば、全文掲載のものにあた
ったほうがいいと思います。

ちなみにわが家の『北条史料集』の前の持主は作家の永井路子
さん(笑)。おそらく鎌倉期の北条氏と間違えられたのかも・・・

それと史料を購入している、とのことですが。それは立派なこころ
がけですが、やはり限度があると思います。
単行本よりもまず雑誌論文を漁って、必要なものを所属大学の図
書館に相談して、コピーを取り寄せてもらいましょう。

↓こんな雑誌論文があります。(内政のみに絞ります)

●阿部浩一「永禄三年後北条氏徳政令と酉町」戦国史研究33号(p1〜11)に掲載。1997.4
●佐脇栄智「後北条氏の郷村支配とその役人」国学院雑誌97(2)(p22〜42)に掲載。1996.2
●盛本昌広「後北条氏の水産物上納制の展開」日本史研究359(p31〜50)に掲載。1992.7
●佐脇栄智「後北条氏の懸銭・段銭再考」日本歴史525(p20〜32)に掲載。1992.2
●藤田裕嗣「後北条氏領国における流通圏と流通システム」史林70(6)(p917〜957)に掲載。1987.11
●野沢隆一「後北条氏の伝馬制度に関する一試論」国史学127(p65〜87)に掲載。1985.10

単行本では、
『後北条氏と領国経営』佐脇栄智/著、吉川弘文館
『後北条氏領国の地域展開』浅倉直美/著、岩田書院
『戦国大名北条氏の領国支配』黒田基樹/著、岩田書院
どれも¥10000はしなかったと思います。5〜6000円くらい。

安い本でおすすめといえば、「ご当地本」の2冊です。
『後北条氏』鈴木良一/著、有麟新書
『北条早雲と家臣団』下山治/著、有麟新書
どちらも¥1000くらいです。

というわけで、参考になるかどうかわからないけど、もしお役にた
てた時には、卒論上梓後にまた遊びにきてください。


(2189)北条氏の国内統治についてなんです  投稿者:未嘉  投稿日:11月05日(金)18時31分04秒

こんにちわ。
三楽堂さん、フォローありがとうございます。
確かに、これじゃあ曖昧すぎ〜と今更気付きました。
私はとりあえず北条氏康の内政について調べてるんですけど、
頭の中身が論文についていけず、おまけに政治の合間に戦の話題なんか
出されると、途端に脳みそが混乱しだすんですう(泣)。
とりあえず民政一筋の資料を探索中なのですが、こないだようやく
見つけたそれは、当然というかなんと言うか1970年初めのもので、おまけに
諭吉さんが一人飛んでいってしまうお値段・・・。古い資料が嫌なわけでは
ないんですが、もう少し最近の論文はないものか。ついでに手ごろな価格だと
さらにうれしい(苦笑)。
あ、もちろん「戦国遺文」「小田原市史」は呼んでます(つまり現在進行形)。
でも「北條史料集」は見つからない・・・。「戦国大名論文集・北条氏の研究」
は入手したんですけど。個人で史料探す場合、やはりネックは値段ですかね。
はっ、長々と独り言すみません!
お気に触った方、ごめんなさい。これから気をつけます。



(2188)テーマがわからないと・・・  投稿者:三楽堂  投稿日:11月05日(金)10時17分43秒

いらっしゃいませ、未嘉さん。

ここを訪問されている方でも、卒論に没頭されている方は多いん
でしょうね。
北条氏康について、とのことですが、
@どんなテーマを設定されているのか。
Aすでに目を通された資料はどういったものか。
B手持ちの資料以外に不足を感じているということは、どんな内容が書かれている資料を望んでいるのか。

このあたりがはっきりしないと、コメント難しいです。
『北條史料集』や『戦国遺文―後北条氏編』などの根本史料は
当然ご覧になってますよね?


(2187)情報求む  投稿者:未嘉  投稿日:11月03日(水)15時29分35秒

はじめまして、お邪魔します。
卒論のテーマを「北条氏康」にして以来
資料探しに奔走してます。
どなたかお勧めの本などありましたら教えてください。
それと、秋桜社から発売している木村長門氏の著作
「北条の野望」とは、後北条氏に関係あるのでしょうか?
こんなところでこんな質問してすみません。
面白いページなのでまたきます。卒論が一段落したら(笑)。


(2186)私も行きました  投稿者:秋山如雪  投稿日:11月03日(水)12時50分42秒

 梟の城、私も行ってきました。しかも初日に。
 評価は分かれるところでしょうが、私としてはまあ、満足できました。でも、ど
こか物足りないというか、予告で見たものよりも期待はずれだったなあ、という印
象を受けました。というのも、木さるがもっとストーリーに絡んでくるのかと思っ
たら、すぐ死んでしまうし、最後がちょっとね。
 で、皆さんに質問なのですが、あの時代に「忍者」という言葉は使われていませ
んよねえ。確か「透波」とか「らっぱ」とかいう名前だった気がします。まあ、
娯楽映画だからいいのかもしれませんが、映画の中のセリフでよく「忍者」という
言葉が出てきたので、気になりました。
 本当のところはどうなのでしょうか?
 個人的に秀吉の配役はあっていたなあと思いました。でも、忍者ものなんて見た
の何年ぶりかなあ。


(2185)梟の城  投稿者:三楽堂  投稿日:11月02日(火)20時23分12秒

本日、みてまいりました。

最上の映画とはいえないけれど、テレビのちぢこまったスケール
と違って、戦国絵巻が大画面で見られるというだけで満足してしまいました。とはいえ、随所で失笑を禁じ得ませんでしたが(^^ゞ

マコ・イワマツの秀吉は肖像画に近いです。
木さる(葉月里緒菜)の扱いが原作(片腕斬り飛ばされるシーンな
ど)とちょっと違っていたのが残念。
あと「甲賀はええのう。若いモンがいっぱいおって。伊賀は年寄り
ばっかりじゃ」というセリフにはジーンときました(笑)

アクションアドバイザーには、もと外人部隊にいたこともあるという
毛利元貞氏があたっています。名前のとおり、毛利本家の末裔で
す。

パンフレット・・・ちょっとデカいです。


(2184)上田便りその4  投稿者:OBASAN  投稿日:11月02日(火)10時11分52秒

戸石・米山城まつり11/3(祭日)
○お祭り広場「上田市伊勢山ふるさと農道の500メートル区間」にて
 10:00〜14:00 チャリティー/農産物直売/真田陣太鼓など 
○『戸石・米山城登山』―歴史探訪と眺望を楽しむ―
 8:30お祭り広場出発―帰着11:00予定
○絵はがき「戸石城合戦」を三枚セットで販売
 切り絵作家新村清比古の切り絵作品


(2183)いらっしゃいませ、江野公康さん。  投稿者:三楽堂  投稿日:11月01日(月)18時51分40秒

『アメリカ人のみた徳川家康―日本人の気づかない家康パワーの秘密―』(原題は”Ieyasu:his intelligence strategy”)
という本は、1983年に出た本です。ちょっと古いので版元でも品
切れかもしれませんよ。
一応、出版元の日新新報(TEL:03−3431−9561)へ連絡し
てみてはいかがでしょう?

同じ海外の家康本ではA.L.Sadlerの”The maker of modern Japan”
という本が出ているそうですが、こちらは邦訳は出てなさそう・・・


(2182)秀吉襲来  投稿者:三楽堂  投稿日:10月31日(日)23時28分59秒

・・・という企画展が横浜市歴史博物館で開催されており、本日、
峰岸純夫(群馬県立歴史博物館館長)の「関東戦国の終焉」とい
う講演会を聞いてきました。テレビによく出るような人の話よりもよ
っぽど面白かったです。
展示のほうでも北条幻庵覚書や小牧長久手合戦図屏風をみるこ
とができました。
会期の前半・後半で展示が一部入れ替わるようで、後半には北条
氏政および氏直画像、徳川家康二十将図などが展示される予定
です。
しかし、今回、いちばんインパクトがあったのは、甲府城から出土
した「赤彩人形付鬼瓦」。
俵屋宗達の有名な「風神・雷神」の風神をちょっとカリカチュアした
ようなキャラクターが鬼瓦の正面にひっついている。復元したもの
も並列展示されていて、金色の全身に銀色のパンツがとってもプ
リチーなのであります。今回の企画展のポスターにもなっていま
す。(11月28日まで)

詳細は  http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/


(2181)アメリカ人の見た徳川家康  投稿者:江野公康  投稿日:10月31日(日)08時24分25秒

 はじめまして、さっき静岡葵博のホームページを見てきました。葵三代と静岡結
構面楽しいです。ところでそこで紹介されてる、「アメリカ人のみた徳川家康」を
一度読んでみたいのですが、インターネットで探しても見つかりません。それで読
んだ方はいますか?もし読んだ方がいらしたら、感想と入手先を教えてください。


(2180)神保町古本まつり&ブックフェスティバル  投稿者:三楽堂  投稿日:10月30日(土)23時53分22秒

・・・という表記のイベントにでかけてきました。
『上杉謙信』という研究書と『越後流兵法』という摩訶不思議な本
を購入してきました。
明日31日もあるそうです。


(2179)女性用の甲冑  投稿者:三楽堂  投稿日:10月28日(木)08時30分44秒

鶴姫の所用と伝えられる、「日本で唯一」といわれる女性用甲冑
が大三島のほうに残っていますが、これは実物を見てみたいです。(写真でしか見たことない)

昨今流行のファンタジーのビキニ系だったら恥ずかしかったかもしれない(^^;

ところで、女性用といえば「真田宝物館」でもあったような気がした
んですけど。たしか江戸時代に入ってからのものだったはず。


(2178)懐かしいなあ  投稿者:秋山如雪  投稿日:10月28日(木)01時29分51秒

>戦国時代初頭の頃の瀬戸内海が舞台で、水軍が活躍する物語
 懐かしい。十年くらい前に「鶴姫伝奇」というドラマで、鶴姫を演じていたのが
ゴクミだったなあ。鶴姫の敵が確か陶晴賢だったはず。他には村上水軍の棟梁、村
上武吉も出ていた。でも、あのドラマの演出はあまりにも非現実的すぎた。
 古いビデオですが、今もレンタルビデオ屋に置いてあるかもしれません。


(2177)大三島の・・・  投稿者:LEONE  投稿日:10月27日(水)23時24分11秒

ここでの書き込みはお久しぶりかも。

昔ドラマでやってましたよね<大三島の姫様の話し
たしかゴクミ(現ジャン=アレジ夫人)が主演してた様な気が・・・
もう大昔の話しでだいぶ記憶が薄れてますが。


(2176)雪の峠、完結  投稿者:三楽堂  投稿日:10月27日(水)19時10分58秒

岩明均の「雪の峠」が完結しました。個人的にははじめて梶原政
景が登場してうれしいかぎり。骨太なストーリーにも好感持てました。
かわって、ビッグコミックにおいて森秀樹の「海鶴」がはじまりまし
た。
戦国時代初頭の頃の瀬戸内海が舞台で、水軍が活躍する物語
です。主人公は鶴姫。女ながら甲冑を身にまとい、戦陣にたった
人物です。たしか、現地(大三島)ではオマンジュウなどにもなって
いるはず(笑)。


(2175)いらっしゃいませ  投稿者:三楽堂  投稿日:10月26日(火)20時12分23秒

いらっしゃいませ、みすけさん。当掲示板の城代・三楽堂といいま
す。

先日は信玄の弟・信繁の菩提寺へ行ってきました。対岸の松代
町というところには、高坂弾正昌信が城代をつとめた海津城跡や
菩提寺である明徳寺がありますよ。

これからもよろしく。


(2174)はじめまして!  投稿者:みすけ  投稿日:10月26日(火)10時56分58秒

 はじめまして、みすけと云う者です。最近戦国時代に興味を持ち始めた若葉chanです。武田信玄や、高坂昌信がすきです(他の武将も好きですが、特にこの二人)。
 今までが、理系で進んできたのでほとんど知らないことばかり。見ててすごく楽しいです。
 ああ、山梨に旅行に行きたいです。お城めぐりもしたいです...時間があれば


(2173)どーもー!  投稿者:三楽堂  投稿日:10月25日(月)20時56分32秒

>三楽堂様 お久しぶりです。「軍神」もう読まれましたか? 今は勉強の合間に

これから感想おくりまっせ。エイッ


(2172)たび  投稿者:三楽堂  投稿日:10月25日(月)20時54分39秒

 うーん。とくにこのサイトに集まる方々が旅好きというわけでは
ないでしょうが、「歴史と旅」っていう雑誌があるように、歴史と
旅行って密接なつながりがあると思います。

 暑い夏を過ぎて、秋ともなると、どっか出かけようか・・・とい
う気持になるのです。各地の催しものも多くなるし。

 歴史学者や史学部の学生にとっても夏などの長期休暇は、史料採
訪などのため地方へ出かけることがありますし、歴史番組もスタジ
オでのトークではすまされず、地方取材が必ずといっていいほど入
ってきます。また、歴史探訪を目的としたツアーなどを企画する旅
行会社もあります。

 わたしも、しばらくは地方のテンポ(とでもいうんでしょうか?)
に合わず、たった15分待ちの電車にいらついたこともありました。
 それまでは、バイクでまわっていたので、すべてがマイペースだ
ったものですから。
 最近になってようやく列車が一日数本というペースにも馴れてき
て、スローペースを楽しめるようになってきました(歳をとったと
いうことか?)。

 今でも、たとえばスキーなどはあまり好きではありません。あの
大きな荷物をかかえて電車に乗りこむ図はいただけません。

 旅行(行楽)は本来、楽しんでするものですから、いやならば無
理に行く必要はないと思います。無理に好きになる必要もないと思
います。
 何か目的を探して、地図を片手にあれこれと机上でプランを練る
だけでもいいのではないでしょうか?


(2171)過去ログのお知らせ  投稿者:矢古女@タデ喰う虫  投稿日:10月25日(月)16時31分19秒

2000発言目まで、纏めましてございまする。

http://www.people.or.jp/~yakome/oda/oda.htm

ではでは


(2170)卒論、頑張っています  投稿者:秋山如雪  投稿日:10月25日(月)12時59分19秒

 皆さん、お久しぶりです。卒論の執筆に本格的に取り組んでいる秋山です。私は
昼に勉強をすると落ち着かないという、完全な夜人間なので、勉強はいつも深夜に
なってしまいます。でも、夜中って静かだし落ち着けるのです。特に家が広い道路
に面しているので、昼間はうるさくて集中できません。
 上杉謙信のことを調べて行くうちに、色々な新事実がわかってきて、とても勉強
になっています。
 ところで、「梟の城」がもうすぐ公開されますね。私はすでに友達と見に行く
約束をしてしまいました。とても楽しみにしています。個人的にはその後に公開さ
れる「御法度」も気になります。
 皆さん、旅行が好きなようですが、私も三度の飯より旅行が好きなくらいの大の
旅行好きです。
>ウルトラマンガイア様 何か目的があれば旅は楽しくなると思います。「これだ
 けは見てやる」とか「これをやってやる」というような強い気持ちがあれば旅は
 二倍、三倍に楽しくなりますよ。
 私の場合はいつも目的も決めずにぶらぶらと自由旅行するんですけどね。私は昔
 から放浪癖があったんで(笑)。
>三楽堂様 お久しぶりです。「軍神」もう読まれましたか? 今は勉強の合間に
 剣豪小説を書いています。「軍神」の後編はおそらく来年以降になりそうです。
 卒論の方は好きな音楽をかけて、自分を元気づけながら、必死に書いている最中
 です。とにかく長くなってしまって、まとめるのが大変です。


(2169)私って神経質、それともわがままなだけ?  投稿者:ウルトラマンガイア  投稿日:10月25日(月)11時26分47秒

  ここを読んでいると、みなさん旅行がお好きなのですね。私は、枕が変わると
眠れませんし、化粧品とかもっていくと荷物が重くなるので、余り旅行はしませ
ん。それに東京で生まれ育ったので、15分電車を待つと思うといらいらしてき
ますし、単線の電車にのると衝突しないかと恐くなります。神経質なのでしょう
か?それともわがままなだけ?そんな私が遠出好きになるにはどうすればよいで
しょうか?
  戦国と関係ない話ですいません。


(2168)おはようございます、ともーかさん  投稿者:三楽堂  投稿日:10月25日(月)07時38分28秒

飛行機の時間までの空き時間を利用していたので、けっこうあわ
ただしい散策でした。連れもおったもので、行動力が落ちていたか
も(^^;

いずれ、大坂方面へ出没する際には、一声かけますよ。

ところで、伊勢へ行かれるんですか?
海の博物館で「九鬼嘉隆」展をやっているようです。また、来年は
没後400年なので、九鬼水軍関連の催しもけっこうあるようです。

詳細は、歴史読本最新号で。


(2167)なーんだ、連絡頂ければ。。。  投稿者:左衛門佐ともーか  投稿日:10月25日(月)01時13分04秒

>三楽堂さん
>帰りは大阪で一泊しましたが、関空に行く途中、大坂城の「戦国の
>女たち」展を観て、そのあと、宰相山公園の幸村像と抜け穴を見
>てきました。

ご連絡頂ければ、幸村最後の地である天王寺の「安居天神」を一緒に
散策(捜索?)できたのに。。

また今度というわけで。


(2166)信越本線のたび  投稿者:三楽堂  投稿日:10月24日(日)19時26分00秒

行ってまいりました、上田の「真田幸村展」。仙台片倉氏の史料も含ま
れてました。サミットの前日を選んだせいか、ゆっくり見ることができ
ました。
上田城内をぶらっと歩いて、そのまま、刀屋で蕎麦(いくじがないので
普通盛り)を食しました。開店直後だったので並ばずに済んだ。上田は
駆け足になってしまいました。このあと、長野市へ。

長野からバスで川中島方面へ。八幡原史跡公園は何度も言っているので、
今回は飛ばして、もう少し先にある典厩寺へ行きました。武田信繁の墓
があるところで、小さいながらも宝物館もあります。信玄の自画像(ほ
んとかな?)など、観ていて面白かったです。

長野から信越本線で越後入り。もうとっぷり日は暮れていました。

翌朝、春日山方面へ。ここも春日山城のほうは割愛して、となりの林泉
寺とその宝物館を見学。そのあと、謙信の母親・虎御前の墓まで行って
きました。春日山城よりも距離があったかも・・・

直江津にとってかえして、「こんなもん見てもしようがない」と思うよ
うな御館公園を見て、電車の時間待ち。
柿崎で下車。バス30分待ち。日本海は荒れていた・・・。
楞巌寺で柿崎景家と天室光育の墓参り(笑)。綱渡り的なスケジュール
で、バスに乗って駅へ。間一髪、下り電車に間に合い、次の目的地であ
る北条へ。
柿崎駅以上になぁんにもない北条駅。専称寺から北条城(山城!)に登
る。こんなとこ来るやついないだろうな、と思ったら、本丸に人がいた
のでびっくりしました。次の電車は1時間待ち。ひまつぶしにホームに
掲げられている北条氏系図を書き写す。夜、長岡駅に着いた。

翌朝(最終日)、バスで栃尾方面へ。柿崎、北条とさびしいところが続
いたけど、ちゃんとした町(というのも変だが)だったので、安心しま
した。
謙信・景勝・景虎らの遺宝を伝える常安寺などを散策後、栃尾城(また
もや、山城)にアタック。北条城よりはのぼりやすかった。見るからに
峻険そうな感じの城なんですがね。降る時には10人くらいとすれちが
いました。

おみやげに「越の景虎」という酒を買って帰りました。小ぶりな徳利に
入っていて、ぐい呑みつきです。


(2165)「織田有楽斎」を読んで  投稿者:ウルトラマンガイア  投稿日:10月21日(木)11時13分19秒

  堀和久の「織田有楽斎」を読みました。この作品のよいところを挙げて
みます。
  第一に、私の好きな人物の一人である前田玄以がでてくること。
  第二に、主人公が英雄や猛々しい武将でないので、そういう人物に感情
移入できない内向的な人でもたのしめること。
  第三に尚武の風の強い日本には珍しく、文化人を描いた小説であるとこ
ろ。
  といったところでしょうか。右傾化しつつある日本でもっと読まれて欲
しいと思わせる小説の一つだと思います。


(2164)意味がちょっと・・・  投稿者:三楽堂  投稿日:10月20日(水)21時22分38秒

政宗VS兼続、というのは、どっちが強いか。あるいはどっちが魅力
あると思うか、ということでしょうか?

この2人はけっこうエピソードでいっしょに登場しているので、実は
仲がよいのではないだろうか(笑)。
エピソードではいつも政宗が引き立て役になってしまってますが。


(2163)政宗VS兼続  投稿者:裁判官はどう決断?  投稿日:10月19日(火)23時25分42秒

政宗VS兼続を皆さんはどう判断するのでしょうか?
私、個人的には、かぶき者(政宗)VS武骨漢(兼続)というふうに見ていました。
政宗は外交的、野望的、傲慢的であり、兼続は、一本気の強い武将で、絶対的な光成タイプなので、政宗の態度にムシズがはしりいつも目障りだと思っていたと思います。  皆さんはどう思いますか?


(2162)適当な人数  投稿者:三楽堂  投稿日:10月19日(火)20時45分11秒

>  心理学でマジカルナンバーということがいわれます。ミラーによると、我
>々の記憶範囲は7プラスマイナス2チャンクです。

滝沢馬琴はこのあたりがわかってたのかもしれませんね。
水滸伝の英雄108人を、犬士8人に翻案しましたし。

また、真田十勇士については、八犬伝のようにすぐれた原典があ
りませんから、ストーリーづくりで「お約束」の名場面が設定できな
い苦しさがあります。八犬伝だと、化け猫退治や芳流閣の決闘な
とがある反面、十勇士の「おきまり」って何?となってしまいます。

脚本を書く上で自由度はあるけど、それだけに力量を要求される
のではないでしょうか。


(2161)お久しですが。  投稿者:のぶゆき☆  投稿日:10月19日(火)10時30分54秒

 久し振りに書き込みますが…。
 
 松代・真田まつり、行こうと思ったのですが、風邪ひいちゃいました。
相当前から、楽しみにしてたので、悲しかったのですが、
 上田・幸村展には行こうと思ってます。11月3日が休日でよかった。

 「反逆」、何年か前に読んだのですが、
 結構面白かったですね。  > 三楽堂どの


(2160)ふうむ  投稿者:三楽堂  投稿日:10月19日(火)07時18分38秒

果心居士さんのおっしゃる「信長に牙をむいた奴ら」シリーズとい
うのも面白いかもしれませんね。
Xファイルでやるんでしょうかね?
それとも、ここで(笑)?

そういえば、遠藤周作の作品に『反逆』(講談社文庫)というのが
ありますね。荒木村重とかが出てきます。


(2159)信長に牙をむいた奴らとは?  投稿者:果心居士  投稿日:10月18日(月)18時22分06秒

信長に謀反した最大実行者は当然惟任日向守なのですが、それ以外にも信長麾下
に属した後、反旗を翻したものが少なくありません。
浅井長政、松永久秀、荒木村重、三好義継などこれら小惟任ともいうべき武将たち
がどのような経過で謀反に至ったかエピソードの小集を取り上げてみるのもおもし
ろいのではないでしょうか。
要望ばっかで、すびばせんっ


(2158)小説で読む今川氏  投稿者:ウルトラマンガイア  投稿日:10月18日(月)10時26分14秒

司馬遼太郎「箱根の坂」
永井路子「姫の戦国」
皆川博子「戦国幻野」
赤木駿介「天下を汝に」

その他に幸田露伴の史伝に「今川義元」という作品があります。


(2157)阿波から戻ってきました  投稿者:三楽堂  投稿日:10月17日(日)18時35分48秒

小用で徳島県へ行ってきました。
せっかく来たのだから、と三好一族の城である勝瑞城、川島城、
上桜城、丈六寺などをまわってきましたが・・・いやはや、疲れた。
筋肉痛で、くだり階段などがつらい。

準備不足だったので、三好関連はあまり穴場的なものはなかっ
たけれど、丈六寺の「血天井」は興味深かったです。長宗我部元
親から恩賞をやると、おびき出された三好方の部将新開実之が
酒宴のさなか、謀殺された場所だそうです。それ以来、新開さん
は「禁酒の神様」になっているとか。

残念だったのは、松永久秀の生まれ故郷といわれる松永城(別名
犬の墓城)が見られなかったこと。松永集落が今でもあって、久
秀の子孫と称しているだそうです。

帰りは大阪で一泊しましたが、関空に行く途中、大坂城の「戦国の
女たち」展を観て、そのあと、宰相山公園の幸村像と抜け穴を見
てきました。


(2156)真田もの  投稿者:ウルトラマンガイア  投稿日:10月15日(金)10時42分11秒

  >ともーかさん、昔のビデオとか探してみたらどうでしょうか?
という記述を読んだので、真田十勇士が最低一人はでてくる映画でここの過去
ログで取り上げられていない作品を紹介します。
どの作品も私の見たもので、ビデオになっています。
  「エノケンの猿飛佐助」:監督;岡田敬
  「大坂城物語」 :監督;稲垣浩
  「忍術・猿飛佐助」 :監督;山根成之

  小説は、「産霊山秘録」などたくさんあるので、機会があったらとしたいと
思います。


(2155)人間の認知的制約についての仮説  投稿者:ウルトラマンガイア  投稿日:10月15日(金)10時29分43秒

>第二に、十人の個性ある人物を描ける脚本家がいないこと。
などと書いてしまいましたが、別の考え方も成立する気がしてきました。

  心理学でマジカルナンバーということがいわれます。ミラーによると、我
々の記憶範囲は7プラスマイナス2チャンクです。
  ジェバンスの黒豆を放り投げ何個箱に入ったかの数をあててもらう実験で
も、4個までは正しく答えられるが、10個以上になると誤答の方が多くな
ります。そこで、50%くらい正答できる9個が知覚範囲と呼ばれます。
  これを踏まえて、以下は私の仮説です。
  真田十勇士で十人ともが活躍する話ができないのは、人間の作業記憶の領
域には制約があり、人間には十人もが活躍する話を認知することは難しいか
らかもしれません。何人が活躍する話まで人間が認知できるのかには定説は
ありませんが、私には、一つのシーンで五人くらいが最適のような気がしま
す。
  十人ともが活躍する話というのは、人間の認知的制約を超えているから出
来ないので、ライターの力量の問題ではないのかもしれません。
  
  皆さんは、私の説についてどうお考えになりますか?


(2154)「長曾我部信親」について  投稿者:ウルトラマンガイア  投稿日:10月13日(水)13時46分05秒

森鴎外の叙事詩に「長曾我部信親」という作品があります(収録作品の多
い全集にしか収録されていませんが)。なぜ他の武将でなく長曾我部信親
なのでしょうか。尤もらしい説明を思い付いた方は、その説明をきかせて
ください。


(2153)「真田昌幸のすべて」  投稿者:三楽堂  投稿日:10月11日(月)23時36分02秒

本日、書店で見かけました。パラパラとめくってみましたが、購入
はしませんでした。内容的には吉川弘文館の人物叢書のほうが
しっかりしてますし、何より表紙がいやだ。
昌幸の画像を模写したようなんですが、子供が描いたように稚拙(笑)
昌幸の肖像画では、もっとまともなのがあるはずだし、肖像に拘
らなくてもよかったのに・・・残念。


(2152)真田十勇士  投稿者:三楽堂  投稿日:10月08日(金)21時10分54秒

実はNHK、結構やってるんですよね。真田モノ。大河に限定しなけれ
ば、人形劇『真田十勇士』、『風神の門』、『真田太平記』。
もちろん日曜の枠ではやってませんけど。
人形劇はガイアさんのおっしゃるように、関が原と大坂の陣の間でダレ
ちゃいましたねえ。語り手もコロコロ変わったし。前の年の『新・八犬
伝』が出色の出来でしたから、よけい綻びが目立った。
この時、けっこう関連本も出たんですよねー。十勇士も本によって死ぬ
人間が違ってて、友達と比較して楽しんでました。

『風神の門』はなんか根強いファンクラブがあるそうですね。前半は面
白かったかな。『風神の門』の原作の猿飛佐助のもっともらしい解説部
分ですが、あれは司馬氏の創作だそうです。

ともーかさん、昔のビデオとか探してみたらどうでしょうか?『忍びの
者』とか『霧隠才蔵』シリーズとか。新たな発見もあるかも(笑)。

わたし自身は、あんまりNHKにこれをやって欲しい!というような過
度の期待感はありませんね。ただ、歴史時代劇としては存続して欲しい
な、ぐらいに思っています。しかしながら、子供の頃から見ているので
もはや儀式みたいに一年間見続ける・・・のだろうなあ。
ちなみに民放などの正月時代劇の類は一切見ません。一挙12時間なん
て、そこまでこらえ性はありません(笑)。

それよりもまず、しっかりと考証された幸村の伝記が読みたいです。吉
川弘文館あたりからカターイ本で出してほしい。


(2151)オフかあ・・・  投稿者:三楽堂  投稿日:10月08日(金)21時07分11秒

どうもOBASAN(←いまだに抵抗あります(^^;失礼ではないか、と)。

>どなたか○日にしたいと声をあげていただければ、上記の場所か、あるいは、
>どこか捜しますけど。………

そうですねえ・・・わたしパソ通でオペレータというか座長みたいなこ
と(なんて言うんですかね?)やってるんですが、オフの集まり具合に
はいつも心砕いております。たいてい、イベントで吊るんですがね。

ときどき顔出してくれる影法師さんなんか、そのあたりの事情わかって
くれてるけど・・・
まあ、機会があったら、集うのもいいのではないでしょうか。

そりゃそうと、今月か来月、信越方面へ出張る予定です。(と、家人に
も言わない先からこんなとこに書いていいんだろうか。笑)幸村展も時
間があったらぜひ見たいと思います。


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