過去ログ2051番目から2100番目までの記事です。
お久しぶりです。この夏休み中(八月いっぱい)は学校のパソコンが使えない状態 だったので遊びに来れませんでした。 というわけで八月いっぱいの夏休みの報告などをしたいと思います。 八月十七日に地元で行われた謙信公祭へ長尾っぽさんと行ってきました。 内容としては米沢の上杉祭の規模を小さくしたものなのですが・・・ 武テイ式や川中島合戦の再現が行われました。そこで本陣副将が景勝公だったこと に長尾っぽさんはうけていました。「合戦当時五歳のガキに副将をやらせてどうす る」って言ってました。あと私が最もうけたのはヤンキー座りをしてタバコを吸い ながら軍扇をうちわ代わりにしてあおいでいた信玄公でしょう。 あと今回の祭りで馬が暴れて観客が五人怪我をするというアクシデントがありまし た。しかし馬に乗っていた謙信公は無事でした。これは毘沙門天のご加護なのでし ょうか(笑)74回目になるこの祭りで怪我人がでたのははじめてなんだそうです。 またこれにこりずに来年も行われるといいのですが・・・ あ、あと小布施の北斎美術館へも行ってきました。そこで白拍子の絵に惚れてしま いました。お金があったら額入りの絵を買ったでしょうね。竹風堂の栗おこわもお いしかったです。
お久しぶりです、藤原です。 最近、道場で介錯刀を習ったのですが、普通の介錯とは別に合戦 に敗れた時の介錯も習い、昔はこうやってたのか・・・と思うと感慨 深いものがありました。 うちの流儀は数代前に宍戸司箭先生の司箭流という流儀を取り入 れているのですが、毛利軍が司箭流で武装していたという話を聞い て、歴史の流れを感じてしまいました。 >海外の日本刀 スペイン製というのは以外ですね。 >影印本 当分そんな心配はないのですが、いつか古武道の先生に伝書を 発行していただく時の為に勉強しないといけないんですけど、難し いですね。
> 特にスペインのバルセロナでは朱色の見事な柄のついている日本刀を見てきまし >た。 海外でおみやげ用に売られている刀のほとんどは、スペイン製だ そうですよ。
>荒木村重と岩佐又兵衛、おねと木下勝俊、竹中重治と竹中重門、織田有楽斎、石川丈山などが有名です。 今年のGWは石川丈山が造った詩仙堂(京都)へ行ってきました。 JRのCMでも有名になりました。 海南学派はあまり詳しくありませんが、谷秦山などは長宗我部元 親の家臣谷忠兵衛の一族かもしれませんね。 影印本のトレーニングですか・・・頻出する文字の「かたち」をおぼ えろ、とも言いますけどねえ。 時代や作品によって、字体は異なるし・・・ ちなみにわたしは現在、上杉家の古文書と格闘していますが、 江戸後期の写本なので、わりと楷書体に近いせいか、読みやすい です。それでも、つっかえつっかえ。 まずは、漢文の勉強でしょうか。返り点とか候文とかを活字で読み 下せるようになると、かなり違うのではないか、と。
影印本がよめるようになるには、どういうトレーニングをしたらよいですか。この本をよむといい、こんな勉強法 があるなどノウハウをおもちでしたら、ご教授ください。
戦国武将の一族に、日本文化史に残る文化人がでることがあるようで、今それに興味をもっています。 荒木村重と岩佐又兵衛、おねと木下勝俊、竹中重治と竹中重門、織田有楽斎、石川丈山などが有名です。 みなさんのなかで、戦国武将の一族に日本文化史に残るような文化人がいることをご存知でしたらご教授 いただきますようお願いします。私には、薩南学派や海南学派の学者あたりにいそうな気がします。また 効率よい調査法をご存知でしたらお教えください。 ところで、男色好みのかたに一報。「東海道中膝栗毛」のやじきたって男色関係だったようです。有名な古典 の原典を読み直してみると、男色が結構でてくるのではないでしょうか。
>三楽堂様 私も去年ヨーロッパに行った時に、多くの都市で日本刀がショーウインドーに 飾られているのを目にして、驚きました。 特にスペインのバルセロナでは朱色の見事な柄のついている日本刀を見てきまし た。 私のおすすめはデンマークのコペンハーゲンにある国立博物館の日本のコーナー です。ここには日本の文化を表す色々な物が展示されています。 私もベルリンには一度だけ行ったことがありますが、ツォー駅の近くにそんな店 があるのには気づきませんでした。 また、もう一度ヨーロッパに行ってみたいなあ。
ちょっと遅い夏休みをとり、地球の反対側へ行ってまいりました。 お初の方、これからもよろしく。 ベルリンへ旅行するようなことがあれば、ツォー駅近くのヨーロッパセ ンター地下のお店をのぞいてみることをおすすめします。 日本人観光客向けの雑多なみやげものに混じって、日本刀や手裏剣、西 洋の武具などが売られています。ショーウィンドウをみているだけで笑 えます。 店のおやじに「ありがとう」の正しい発音の仕方をレクチャーしてきま した。 えーと、のぶゆき☆さん。真田信之のよさは、ここに書き込んでくる方 で理解されている方は多いと思いますよ。 神田岡右衛門眞清さん。系図づくりはおやじがやってました。親戚の法 事の時とかに、ワイワイやりながら作ったそうです。十四代とまではい きませんが、江戸後期ぐらいまでさかのぼれるみたい。 なお、拙者とか小生とかはフツーに使ってよろしいんじゃないでしょう か(笑)? 半蔵さん、失礼いたしました。同名異人とはまさに忍びを束ねる長にふ さわしいのではないでしょうか。徳間文庫、わたしも持ってます。書店 でみかけたら揃えておくほうがいいと思います。「桶狭間・姉川」もあ ったっけ。 左衛門佐どの。沖田畷はすぐ付近まで行ったことはあります。しかし、 龍造寺隆信の墓碑などは見ておりません。車(バス)でないとつらいか もしれません。原城は行ったんですけど・・・ 秋山如雪さん。「甲陽軍艦」ですが、高坂の作かどうかは議論がわかれ るところです。本としてまとまっていない断片の部分までが高坂の筆記 で、まとめられたものは小幡景憲の手になるものでは?という説が一般 的です。「甲陽軍鑑」の版本は元和年間には出ていたそうです。 安房守昌幸さん。司馬作品ですが、わたしはわりと小説よりもエッセイ・ 紀行を推します。『街道をゆく』シリーズなんか戦国モノのネタも出て きて面白いですよ。小説で好きなのは「播磨灘物語」「城塞」「関ヶ原」 でしょうかね・・・
何ヶ月、いや一年経ったかな? ってなくらいに、ここを覗いてみました。 儂には難しい話が多いけれど、やっぱり勉強になります。 歴史ってのは本当に面白いッスね。 今、儂が読んでいるのは、講談社文庫の「尻くらえ(←漢字出ず)孫市」っす。 司馬遼太郎先生が書いた本です、はい。 司馬本はなぜか食わず嫌いしてい、孫市が初めて読む作品なのですが、なかなかどうして面白いです。 なぜに今まで読まなかったのだろうと、我ながら後悔しきりです。 今後は、池波本の次に愛読することにします。 どなたか司馬本で、これを読め! ってなものがあれば教えて下さい。よろしくです。 >OBASAN 儂も上田出身です。以後よしなに。 追記 らーめん六紋銭の店内は、真田家の歴史が切り絵で紹介されてます。 その筋では著名な方なのですが、名前を忘れました・・・誰だっけなぁ?
別になにも話すネタはないのですが だれかおもしろい話を聞かせてくだされ
お久しぶりです。実は卒論の史料として甲陽軍艦を見ていたのですが、他の史料 と読み比べてみると、この史料は大分史実とは、ずれている気がしました。 この史料は確か武田家家臣の高坂によって書かれたんですよね。いつ頃書かれた か、ご存知ないでしょうか? また、この史料は信憑性があるのでしょうか? どうも史料ばかり見ていると、どれが史実で、どれが架空なのかわからなくなっ てきてしまうようです。
この前九州へ渡り、岩屋城跡に行って来ました。ここには、高橋紹運公の墓がありますが、本丸跡にある「鳴呼壮絶岩屋城跡」の碑に震えました。九州は、中央から遠ざかっていますが、激しい合戦が多く男臭いものを感じます。また、メジャーどころと比べて、書物が少なく思われます。大河ドラマも徳川系ばかりでなく、一度 九州三国志あたりに目を向けてほしいものです。 今度は、沖田畷に出かけようと思っておりますが、本では島原鉄道島原下車とだけあり、周りの状況がいまいち掴めません。誰か詳しい方、教えて下さい。
三楽堂様、おひさしぶりです。ちなみに服部 半蔵様とは別人です。駿河の半蔵です 最近、旧参謀本部編纂、桑名忠親、山岡荘八監修の「関ヶ原の役」「朝鮮の役」 という本を購入しました。関ヶ原役前、役後の大名の封土、旧封、加封、所領没収 地など詳しくのってて590円なのはなかなかいいと思ってます。おすすめです。 あと、「大坂の役」もあるらしいのですがどこにも売ってません。徳間文庫です。
ごめんなさい。最後の「ちなみに」は間違えて入れてしまいました。削除して読んで下さい。本当に申し訳ないでござる。
ふむ。ここでは一人称「拙者」は普通なんですねぇ。 私はたまに使ってしまいます。 ま、それは置いといて題名についてですが、皆さんありません?親類に「日本史に詳しいから」とか言われて自分とこの家系(家計じゃないのよ)について延々調べさせられる羽目になった事って。 私はそのおかげで夏休みなのに(だから?)三日もそれに費やしたんですよー。 いや、でも歴史家の気持ちがよく解りました。やっぱ、モノを調べるって楽じゃない。特に資料が古文書だったり、基本的に文語体だったりすると… ちなみに私の家は二本松藩丹羽家の家臣で渡邉岡右衛門家といーます。現在一四代続いてます。知ってる人いたら嬉しいな。 ちなみに
我が信之公は、やっぱマイナーな武将かの〜? 歴史好きの人達の間ではメジャーかも知れないけど、 普通の人(笑)の間ではマイナーだろうねえ。 「真田」とか「幸村」は有名だけどねえ…。 でも自分の中ではとっても素晴らしい武将だから好き。 まあメジャーになってくれればそれに越したことは無いですが、 分かる人には分かれば嬉しいですがねえ<信之の良さが いろんな武将について、教えて欲しいですねえ。 真田信之とフルネームを使うのは大変僣越と思い、 今後「のぶゆき☆」とさせていただきます。 いやあ、T.SANADA氏の「真田」(ご存じですか?)のところには、 真田関係の人々が多くって、そこで「真田信之」と名乗るのは 恐れ多いと感じたものですから…。 ではでは。
>はじめて参加します。 それはウソだと思うが。 ・・・いちおう、特定できちゃうんだよな。
>ました。他のコーナーももっとマイナーな人に光をあててください。 こういう内容のメールや書き込みは大勢の人から寄せられています。 しかもみんな好きな人物が違う。 それでも自分の好きな人物をアピールしたいのだったら、かりそめの ランキングなどに頼らずに、好みの人物の魅力を自分の言葉で主張 するべきだと思いますが?
はじめて参加します。ランキングの上位をみたら50位まではメジャーな人ば かり。もっとマイナーな人が好きなのでマイナーなひとばかりに入れてしまい ました。他のコーナーももっとマイナーな人に光をあててください。
中公新書『福島正則』と春陽文庫の『戦国武将まんだら―秘本36人伝』 を買ってきました。前者は猛将の初の本格的評伝。後者は短編集 というよりは、ひとり8ページほどのショートショート。あなたの贔屓 の武将はいるかな?
柳成竜がこのHPでもやっととりあげられるようになって感激です。私は大河ド ラマでそろそろ海外ロケをしてほしいと思っています。主役を山田長政にしてほ しいです。理由は象のでる合戦シーンがみたいからです。戦前のアジア映画では 象が合戦にでる映画がありますが、最近はみかけません。馬や人だけの合戦だけ ではつまらないとおもいます。
今、横山光輝の豊臣秀吉を読んでいます。内容分かっているけどおもしろい。
今回の大賞には宇月原晴明氏の『信長―あるいは戴冠せるアン ドロギュノス』が選ばれたそうです。単行本にはまだなってませんが、 小説新潮9月号にダイジェスト版として掲載されています。
>がたくさん起こり,写真を近くの寺の供養の箱に入れに行こうと思ったら,写真 >がなくなりました。その後なにもないですが不思議です。 それは、奇っ怪よのう・・・
昔,春日山城に行ったとき上杉 謙信の墓を写真に写しその後,なぜか変なこと がたくさん起こり,写真を近くの寺の供養の箱に入れに行こうと思ったら,写真 がなくなりました。その後なにもないですが不思議です。
御只今。 上田行ッテ参リマシタア。 ナカナカト、歩カセテ頂キ・・・(バス少ナイ) サウシタラ、電車ノパンタグラフ事故発生! 大幅ナルダイアノ乱レ・・・。マア、 色々周ッタ故、楽シメタデシ。 失態:真田祭、行キ損ナッタイ。残念。
はじめまして、たけ吉さん。 大崎氏というと思い出すのは、家臣の黒川月舟斎。伊達政宗に 土をつけた武将です。 そういえば、仙台には「大崎八幡宮」(国宝)がありますね。政宗 自身も大崎の少将などと呼ばれていたので、「大崎」という名に はそれなりの重みがあったのでしょう。いまや、「まぼろし」ですか・・・ たしか葛西氏などとともに大崎氏とかを研究されている方に、紫 桃正隆さんがいらっしゃいます。
なかなか渋いところを調べてますね。 一応足利の傍流だし(正確には斯波家の傍流ですが)、 元は奥羽探題家だしで、鎌倉・室町時代のファンの人だとなじみのある家 なんですけど、戦国時代だけで見ると確かに弱いですよねぇ・・・ 名門という意味では東北地方で大崎家より血筋のいいのは南部と蘆名 くらいでしょうか。 個人的にはそういう家を掘り起こすのは好きです(^^) しかし専門家にまで「幻の大名」扱いされるとは・・・(苦笑)
はじめまして、たけ吉と申しまっす。 自分は、大崎氏を調べたっす。皆さん知ってるすか? 大崎氏は「天翔記」や「将星録」でいうと、奥州の伊達氏の上の方にある 勢力で、ゲームを始めると1〜3年で他勢力に攻め滅ぼされる大名でっす。 最近、本城といわれる名生館跡に行きましたが、牧草地に看板が立ってい るだけのものだったっす。(近くに小野小町の墓という物があったっす) あるシンポジウムでは、「幻の大名」とまで言われていたっす。 何か、悲しかったっす。一応名門なのに。 また、いろいろ調べてみるっす。
御久渋リ。 ヤリ申シタ。遂ニ、ミョウニチ、 上田ヘト旅発ッテ参リマウス。やったア! 土産話、御待下サレ。 デハ!
如雪さん、小説届きました。けっこうなボリュームなのでびっくり しました。これから読ませていただきますので、感想などはまた のちほど。では。
先日、十勝の方に旅行に行ってきました。北海道は札幌以外は人口の少ない田舎 が多いので、札幌から出るとすぐに自然の景色が広がります。森林や田畑、どこま でも続く一本の道路、ととにかく広くて気持ちがいいです。 今回は帯広と池田町、十勝川温泉に富良野と回ってのんびりと列車で帰ってきま した。 仕事に疲れた方には、あの自然はおすすめです。
柳成竜は文禄・慶長の役に朝鮮をよく支えた文官です。 著作では「ちょうひ録」(漢字が出せませんでした)が平凡社から出版されて います。興味のある方はよんでみてはいかがでしょうか。
ただ今夏真っ盛りです。といっても、私は毎日学校で文化祭の 準備です。で、少々お尋ねしたいことがございます。吉川広家の正妻 容光さんについてです。何でもよいのでお教えください。 このごろ、補習の日本史の時間は、先生が頑張ってます。少々照れ ながら裏の人間関係についてかたってます・・・・・・ 頑張れH先生!
李舜臣や権慄やフロイスなんかも入っているので、日本との関連 性の高い外国人がだめというわけはありませんね。 >私は柳成竜の大ファンです。戦国ランキングを見ると柳成竜はもしかして削除されているのではという気がします。朝鮮人の投票はだめですか。回答ください 柳成竜という人物は知りませんが、おそらく多くの方もそうだと思 います。ランキングで一番困るのは、ひとりが何回も投票してくる ケースと、聞いたこともない名前を書いてくるケースです。 中には「本当にこの人物が好きなのだろうか?」と疑問に思うよう な名前を送ってくる人もいます。まあ、まだ名前が出ていない人物 や誰も知らないような名を引っ張り出してくることに喜びを感じてい るのでしょうが・・・。それはそれで、かまわないのですが、あまり 知っている人が多くはないだろうな、と思われる人物(尺度 としては一般的な人名辞典に載っていない、ゲームやドラマによ る幅広い認知もされていない)については「どこそこの人」とコメン トをつけていただけると助かります。 現に毎年度末公表の全ランキングを見て別の方から「誰ですか 、これ?」というメールもいただいております。 こういう人物はほとんど「1票どまり」なんですがね。(票が増える のはおなじ人物が投票しているから) まあ、たかがランキング、賞金や賞品が出るわけでもありません ので、大目にみていただきたいと思います。 というわけで、伊藤和夫さんの「柳成竜」への1票は加えさせてい ただきます。
私は柳成竜の大ファンです。戦国ランキングを見ると柳成竜はもしかして削除されているのではという気がします。朝鮮人の投票はだめですか。回答ください。
西鶴は男色ものが多くとてもおもしろかったです。
よくきたよくきた。わしが城主じゃ。 委員長にも来るように言ってよ。校長先生とかは?
初めまして。しばと申します。家でインターネットが使えないので学校の生徒会室で参加させてもらいました。右も左も分かりませんのでしばらくは見ているだけになってしまいますが、どうかよろしくお願いします。あ、委員長に怒られてしまいました。なので、またのちほど。
> 困ったぞ。長島茂雄と王貞治に該当するような武将がいない(^o^;) イマイチ野球界にくわしくないので、よくわからないのだが、 長島、王を秀吉、家康とすると、清原は政宗ぐらい、という解説が 大河ドラマ冒頭でされていたのを思い出した。年齢差ということな んだろうけど・・・
『安土往還記』のはなしが出たので、ついでに。 手元の別冊歴史読本(10年前!)で、グループ信長本陣が選ん だという「信長ファンにおくるベスト15冊」というのがあります。 第一位『回想の織田信長』(中公新書) 第二位『信長公記』(新人物往来社) 第三位『桑田忠親著作集4・織田信長』(秋田書店) 第四位『武功夜話』(新人物往来社) 第五位『安土往還記』(新潮文庫)←入ってます!(^^) 第六位『織田信長のすべて』(新人物往来社) 第七位『現代視点織田信長』(旺文社) 第八位『織田信長―中世最後の覇者』(中公新書) 第九位『フロイス日本史』(中央公論社) 第十位『織田信長』(岩波新書) 第十一位『信長記』(現代思潮社) 第十二位『伝説と歴史の谷間』(中広プロダクション) 第十三位『織田信長・その激越なる生涯』(新人物往来社) 第十四位『批判日本史4・織田信長』(思索社) 第十五位『歴史への招待7・風雲児織田信長』(日本放送出版協会) ※順位は関係ないのかもしれません。 う〜ん、『安土往還記』、小説ではただ一編入ってますねえ。
『韓国国防白書』を読んでたら、潜水艦の写真が載ってました。 名前は「李舜臣」号(笑)
辻さんの作品ってこれしか読んでなかった・・・ でも信長を違う視点から描いたという意味では 非常に良い作品だったと思います。 ご冥福をお祈りいたしますm(__)m
歴史小説という大枠で見ても、ピンとこないかもしれませんが、 『安土往還記』とかはよかった。 ただ、今は読まれないかもね・・・
独断と偏見による、プロ野球監督の戦国武将の置き換えをやってみました。 古い人が多いですが、まぁ気にしないで。 川上 哲治・・・・織田 信長 球界のドン。とくれば、やはり信長のイメージがぴったり。 根本 陸夫・・・・豊臣 秀吉 球界の裏ドン。「昔豊臣秀吉、今根本陸夫」これは、野球評論家・近藤唯之 氏の言葉。 大沢 啓二・・・・伊達 政宗 球界の親分。伊達政宗が親分かどうかはともかくとして(^^;) 広岡 達朗・・・・島津 義久 冷静に喧嘩を売りつける男。広岡が喧嘩を売ったのはドン川上。義久は徳川 家康。 野村 克也・・・・徳川 家康 で、家康はこの人でしょうね、やっぱり。 森 祗晶・・・・黒田 官兵衛 優勝率八割八分九厘を誇るのに報われない名将。 仰木 彬 ・・・・真田 幸村 遅れてきた名将。 藤本 定義・・・・前田 利家 経験豊富な老将。 星野 仙一・・・・本願寺 光佐 上杉謙信だと面白くない。←どんな理由だ(笑) 金田 正一・・・・松永 久秀 これは、そのまんまですね。 水原 茂 ・・・・武田 信玄 情報戦を持ち込んだ男。記憶力も抜群だったそうです。 西本 幸雄・・・・蒲生 氏郷 一度も日本シリーズで川上に勝てなかった。 上田 利治・・・・毛利 元就 とても粘り強い男。 困ったぞ。長島茂雄と王貞治に該当するような武将がいない(^o^;) 反論はあるでしょうが、あんまり本気にならないでくださいね。
大変予定がずれてしまい、申し訳ありませんでした。以前に言っていた上杉謙信 公を主人公にした私の小説、名づけて「軍神(前編)」が完成しました。 改めて、この小説を見たいという方も含めて、受け付けますので興味のある方は 私のe-mailに上巻(軍神)、下巻(私以外の人の小説)の希望を明記の上、お送り 下されば幸いです。 何分未熟者ですので、読み終わりましたら感想や批評などをお送り下されば、今 後の参考になります。 では、よろしゅう。
両方行けるのなら、両方! でも夏はどっちも暑いでしょう…。 秋ならどっちも良い季節なのですが…。
御久様。 前回申シ出タ「上田旅行」ヘ行カウカトスルヤ否ヤ、 知人ヨリ、「比叡山ヘ参ロフデハナイカ」トゾ云ハレ、 ドチラニスルヤラ、悩ンデイル次第。(何分、忙シク・・・) ソレトモ、イッソノ事、両方行カウカナ。 皆々ナラバ、ドチラニ致シマスルヤ?
>向井佐平次殿 >頂上までは30分程度のようでしたが、体力のなさを痛感し断念・・・ 気持ちわかります。。。。。 あっしは上田で死にかけました。。。 >その後一路上田経由の別所温泉石湯へ あ、暑くなかったです?この時期・・・ わたしはアイスクリームと友達になった覚えがあります。。。 ちなみに我が友人はタオルが無く、Tシャツをタオル代わりにしてました。 そーです「上田紬」を「うえだじく」と読んだ、かの友人です・・・ 総評:いーなー、上田が近くて!!!!!
本日、車で上州岩櫃城へ行ってきました。初めてです。 以前戸石には登っています。 登山口の所にNHKドラマ真田太平記の文字が消えかかったまま・・・ 戸石以上にうっそうとした山の中を歩いて本丸跡まで。 頂上までは30分程度のようでしたが、体力のなさを痛感し断念・・・ そう、岩櫃城は岩櫃山の中腹に位置する山城なのです。 今まではふもとから眺めているだけでしたが、 実際に登って堅固な山城を実感… その後一路上田経由の別所温泉石湯へ テレビで岩櫃城で手拭いぶら下げた幸村が ちょっと別所までというシーンがありましたが、車でも2時間ぐらい。 原作にはないぞぉぉ 岩櫃の汗を流し、市内へ戻って定番の刀屋へ いい汗流して、風呂入った後に旨いそばを喰う。 v(o^_^o)最高ぉぉ〜 これで酒飲めたら言うことないんだけどなぁ〜 そうそう、帰りがけに六文銭らーめんロックオンしてきました。 刀屋でもりの大とカモ煮を食べたおなかには入らんて・・・ 次回には行かせてもらいます>OBASAN ご説明の通り18号線の上田の駅方面から行くと右側にありました。 六文銭って言うぐらいだから店の看板にも六文銭があるのかなぁぁと 思いましたが、結び雁金の紋が店名の上にありました。 知らない人が見たらなぜって思うよなぁぁ〜 奥ゆかしさの現れか??