年（西暦）
| 関連事項
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元弘三（1333）
| 四月、足利高氏丹波篠山に挙兵。
朝倉広景、斯波高経の軍に属す。
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建武四（1337）
| 広景、越前に下り、新田義貞と戦う。
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文和元（1352）
| 広景没（98）。
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文和五（1355）
| 朝倉正景父子、足利高氏よりそれぞれ「高」「氏」の一字をもらう。
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正長元（1428）
| 朝倉孝景、生まれる。
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永享十一（1439）
| 鎌倉公方足利持氏、幕府に叛く（永享の乱勃）。
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嘉吉元（1441）
| 結城氏朝、足利持氏の遺児春王丸・安王丸を奉じて挙兵（結城合戦）。
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宝徳元（1449）
| 朝倉氏景、生まれる。
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長禄二（1458）
| 孝景、足利義政の命により斯波氏の家督争いに介入す。
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長禄二（1459）
| 越前守護代甲斐常治、斯波義敏に攻められ、敦賀において陣没。
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寛正元（1460）
| 斯波義敏、甲斐氏討伐に失敗し、失脚。
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文正元（1466）
| 七月、斯波義敏、伊勢貞親の後援により尾張・遠江・越前三ヶ国の守護に任ぜらる。
八月、山名持豊ら武力決起、女婿斯波義廉が三ヶ国守護に任ぜらる。 |
応仁元（1467）
| 山名派の斯波義廉、管領に任命さる。
応仁の乱勃発。
孝景、上洛し、西軍山名宗全方につく。
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応仁二（1468）
| 三月二十一日、孝景、細川方陣処稲荷山を攻め、骨皮道賢を討ち取る。
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文明三（1471）
| 孝景、一乗谷に本拠を移す。この頃、越前一国の支配確立。
孝景、東軍細川勝元方に寝返る。
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文明五（1473）
| 二月五日、朝倉貞景、生まれる。
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文明十三（1481）
| 七月二十六日、孝景没。
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文明十八（1486）
| 朝倉貞景、家督を嗣ぐ。叔父慈視院光玖、後見す。
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長享元（1487）
| 将軍足利義尚、六角征伐のため近江へ出陣。
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明応二（1493）
| 管領細川政元、将軍足利義材を逐い、新将軍義澄を擁立。
十一月二十二日、朝倉孝景、生まれる。
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文亀三（1503）
| 貞景、朝倉景豊の乱を鎮圧す。
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永正三（1506）
| 貞景、加賀一向一揆の大軍を破る。
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永正九（1512）
| 三月二十五日、貞景、鷹狩の最中に急死。
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永正十三（1516）
| 六月、孝景、足利義稙より白傘袋、毛氈鞍覆を免許される。
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大永五（1525）
| 朝倉宗滴、六角・浅井両氏の調停工作を行う。
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大永七（1527）
| 十月、孝景、細川高国の督促に応じ、朝倉宗滴を総大将として京都出兵を決す。
十一月十九日、朝倉勢を加えた足利晴氏軍、下京西院口の合戦に大勝す。
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天文二（1533）
| 九月二十四日、朝倉義景、生まれる。
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天文七（1538）
| 孝景、御相伴衆に列す。
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天文十二（1543）
| 清原宣賢・枝賢父子、孝景に謁す。
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天文十三（1544）
| 朝倉宗滴、美濃へ出陣。斎藤義龍とともに織田信秀を破る。
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天文十七（1548）
| 三月二十二日、孝景没（56）。
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弘治元（1555）
| 義景、長尾景虎の川中島出兵に呼応し、加賀へ出陣す。
九月八日、朝倉宗滴没。
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永禄四（1561）
| 義景、棗庄大窪の浜において犬追物を興行す。
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永禄八（1565）
| 五月十九日、足利義輝、三好義継・松永久秀らによって殺害される。
義景、一乗院覚慶（足利義昭）を保護す。
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永禄十一（1568）
| 九月、織田信長、足利義昭を奉じて上洛す。
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元亀元（1570）
| 朝倉・浅井連合軍、近江姉川において織田・徳川連合軍と戦い敗れる。
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天正元（1573）
| 七月、足利義昭、織田信長に破れて降伏。室町幕府滅ぶ。
八月十七日、義景、一乗谷に火を放つ。
八月二十日、義景自刃。朝倉氏滅亡す。
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慶長八（1603）
| 朝倉政元、徳川家康に招かれる。
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