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![]() 文化文政(1804〜30)の頃になると、この辺りで御家人の内職として、アサガオの栽培が盛んになりました。今ではアサガオと言えば入谷ですが、発祥の地は御徒町です。 |
湯島天神![]() |
銅鳥居から境内に入ると、新築された本殿があり、何時も賑わいを見せています。縁起は文和4年(1355)湯島の住民が霊夢によって菅原道真を祀ったのはじまります。文明10年(1475)には太田道灌が再興し、その際に梅樹数百本を植え、江戸時代には行楽地として賑わった。また、享保の頃には谷中感応寺、目黒不動合わせて江戸三富と言い、富くじが行われていた。 |