赤門


赤門

 加賀前田家の御守殿門、文政10年(1827)11代将軍家斉の溶姫が13代藩主前田斉泰に嫁入りしたときに建てられた。切妻作りの薬医門で左右に唐破風の番所を置き、朱塗りの所から赤門と呼ばれた

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