「鉄塔 武蔵野線」風に言えば、『ダブルの9』。
はたまた、100マイナス1か。
しかも、このページが公開された日は、1999年の最後の日。
そこにこの鉄塔を持ってくることができるまで待ち遠しかったなぁ(笑)
「小松川線−99」のプレートは、今までとはちょっと雰囲気が違いますね。
字体も違うし、送電電圧の表記もちゃんとあります。プレートの大きさに対する文字の割合も小さくまとまっています。
東京都葛飾区にて
実はこの鉄塔「小松川線−99」、「新しい門」で紹介した「花総線−33」のすぐ近くにあります。つまり、小松川線の99〜100と花総線の33〜34の間で交差しているのです。
それで、この通り。並んでフレームにおさまっているというわけです。
小松川線が新しい門をくぐれば、桁が変わって00に。
偶然か。暗示か? ま、考えすぎだね。
19991230