僕が休日に「お茶の水−秋葉原−上野」というルートで買い物しながら散歩する時の途中で出くわす物件です。通販で有名な某パソコンショップから出てすぐの所にありました。
はたして、ナニが劇物?と思われたあなた。
看板をよ〜くご覧ください。
「旅館 東館」
そうそう。その看板のことです。東京都千代田区にて
漢字の成り立ちについては詳しくないので、この旅館の「館」と東館の「館」の字形が異なっていることが正しいのか、そうでないのかはわかりません。
渡辺の「辺」の字が、正字、俗字あわせればたくさんあるのと同じで、「館」の字もそれに類するものなのかもしれません。
旅館の「館」は「うかんむり」が主張してますねぇ。
でも、この旅館の玄関のガラス扉に書かれている字は同じ「館」が使われているのです。なんだかわかりません。