Riksdaghuset | 国会議事堂 | 訪問日:04.11.20 |
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料金:無料 | ||
ツアー時間:(6〜8月)(月〜金)11:00(瑞)、12:30(瑞英)、14:00(瑞英)、15:30(瑞) (9〜5月)(土日)12:00(スウェーデン語のみ)、13:30(スウェーデン語、英語) |
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ガイドツアーのみ(スウェーデン語、英語) | ||
ツアーはだいたい1時間。 ツアー前になると、時計の案内が建物の前に置かれるものの、入り口が判りにくいのと出入りが目立たないので入りづらいが、Riskbron 国会橋?の袂の3A入り口を開けると受付がある。 人数制限をするので、ぎりぎりだと駄目と言われることもあるが、毎回混んでいるわけではない。 案内をする人に依ると思うけど、非常に判りやすい英語で近隣の建物の紹介も含め説明してくれる。 一院制への移行、議長と首相の選出、政党等、政治の基本的仕組みを政治用語をなるべく使わずに判りやすく解説してくれる。 内部の写真撮影は可能。 フレームにかぶると、ごめん、もう一回撮った方が良いと思うとまで言うくらい。 荷物やジャケットは受付時に奥のロッカールーム (預かり金10SEK、扉の内側の鍵の機構部の上に入れて鍵を閉める)に置いてくるように言われる。 トイレは受付右手(受付に断りを入れた方が良いかも)。 |
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![]() Riksdaghuset ![]() Riskbron から見た Riksdaghuset。右袂に受付。 |
Medeltidismuseet | 中世博物館 | 訪問日:2004.11.20 |
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料金:大人60SEK、学生40SEK | ||
開館時間:(9〜6月)(火〜日)11:00〜16:00 (7、8月)(毎日)11:00〜16:00(水)11:00〜18:00 | ||
スウェーデン語、一部英語、解説書が別売で5SEK | ||
場所を正確に書くと、Riksdaghuset 国会議事堂の前庭の地下、という非常に分かり難いところにある。 なぜならここで Stockholm 最古の街壁が発掘されたから。 Kungliga Operan 王立オペラ劇場から王宮へ向かう橋 Norrbro の下、橋からバルト海に向けて降りていく階段を降りたところに入り口がひっそりとある。 よく見ると、それなりに標識や提灯、掲示板が橋の上に有る。 中はかなり広く、ストックホルムの中世15〜16世紀の都市、建築方法、暮らし、書物等が展示してある。 他の博物館同様、船と街壁以外の全てのものを触ることが可能。 暮らしを伝えるところではかなりの部分まで建物に入れたり、2階に上がったり出来る。 びっくり小扉も有る。 たまたま?行ったときは子連れの若い母親が多く、子供沢山居た。 何を触っても大丈夫なことから、安心して走り回らせられるのか? 骨からの性別や年齢推定法や中世の私刑について書かれた文章を一人で眺めて遊んでいるのはちょっとシュール。 写真撮影はもしかしたら可。 撮っていた人が居たので撮った。 切符売り場の奥右にロッカールーム (預かり金5SEK、扉の内側の鍵の機構部の上に入れて鍵を閉める)。 男女別無料トイレもそこに。 |
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![]() Riksdaghuset 国会議事堂の下にある ![]() Norrbroから王宮を見たところ。よく見ると目の前に案内板がある ![]() 降りる階段。よく見ると行燈がある ![]() 入口 ![]() 中はこんな感じでちょっと暗い怪しい雰囲気 |
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