タイトル |
著者名 |
投票得点 |
『ALONE TOGETHER』 |
本多孝好著 |
+3点 |
こういうミステリーもあるんだなぁって思いました。
登場人物たちの悩みとか抱えているものが、なんとなく解るんですよね。
最後に「僕たちにとって、友情も愛情も芽生えるものじゃなくて、作り出して大切に大切に守っていくもの。」という一文が出てしきます。(合ってるかなぁ?)
なんだか、妙に納得しちゃったというか忘れちゃってたことだなぁって思いました。
『MISSING』のときにも感じましたが、ちょっと変わったミステリーで、私は大好きです。
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『幽霊刑事』 |
有栖川有栖著 |
+3点 |
事実を全部知ってるのに、何も出来ない、誰にも見てもらえない、だけど、自分がそこに存在はしているという淋しさがすごく切なかったです。
一度、幽霊になっ今の生活を見てみたいなぁって思いました。
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