世界パンの旅 

 

各国のパン作りに挑戦してみました。

行ったつもりでお楽しみ・・・。

     

Switzerland

     

  ハルプワイズブロート。スイスの食事パン。
前日から種を仕込むなどの作業が必要。一見フランスパンのようだけど、食べると皮がパリパリで、中は食パンに近い食感。まさに、スイスで食べた懐かしいあの味に仕上がった自信作。
     

England

 

  パンというかスコーン。
アフタヌーンティーには欠かせない。
今まで、スコーンには生クリームだと思っていたけど、どうやら本場イギリスではクロテッドクリームという生クリームよりずっと濃厚なものをつけて食べるらしい。

濃厚なクロテッドクリームと甘酸っぱいジャムは愛称抜群。

 

America

 

  アメリカといえば、今流行りのベーグル?ってことで作ってみたのがコレ。
 熱湯で茹でてから焼くパンで、ベーグルサンドにして食べると予想以上においしくって、◎。
 

Japan

  日本代表は、あんぱん。

あんぱんというだけあって、中に入れる餡ですべてが決まるといっても過言ではないはず。

これは、横浜のクィーンズスクエア内にある和菓子屋さんで買ったあんこを使用。
     

France

  フランスパン。外はパリパリ、中はフワフワ。

フランスパンといってもパリジャン、バタール、クッペ、ブール、エピ、シャンピニオンなど種類はさまざま。

これは、バタール。

焼き上がりのパンの鳴き声が楽しい。
     

Denmark

  デンマークといえば、デニッシュ。

生地はクロワッサンと同じで中の具材は何を入れようと自由。餡を入れれば、あんデニッシュに、カスタードクリームを入れればクリームデニッシュに変身。

粉糖をかけて豪華に。
     

番外編

  ヨーロッパの食事パン風。

ちなみに、かごもパンで作ってます。


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