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主権者のための選挙制度 > 1996年10月衆議院議員総選挙の分析とシミュレーション■1993年7月衆議院議員総選挙の分析とシミュレーション同様・類似のシミュレーションは各新聞社でも行われていますが、ここでの分析とシミュレーションの手法は、私のオリジナルです。
1993年の総選挙は、現在の小選挙区比例代表並立制が導入される前、中選挙区制での最後の選挙として実施されました。 小選挙区比例代表並立制との違いを見るために、同じ手法で分析してみました。 実際の結果まず、選挙の結果(得票数と当選者数)は下表の通りでした。
得票率と議席率を計算すると下表のようになります。
これまで通りにグラフ化すると次のようになりました。
「小選挙区比例代表並立制」が導入された後のデータと比較すると、中選挙区制における得票率と議席率の一致度は、グラフの形状からも、小選挙区制と比例代表制の中間にあることが分かると思います。
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