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所内コース
右左折時に低速で、すぐ坂道になる様な場合は、半クラッチをしながらスピード調整するのではなく、クラッチは繋いだ状態でのアクセル操作か、ギヤを一段下げてのアクセル操作で走行する事。尚、S字及びクランク走行は、より低速なので半クラッチしながらのスピード調整で走行する。
狭い道から広い道に出るような場合、右に出る場合は手前で左に寄り、左に出る場合は手前で右に寄ってると、大きく曲がり込まないで広い道へ出る事ができる。
クランク及びS字では内輪差に余裕を持ってハンドル操作を行う事。
広い道に出る時は、大型は全長も長く俊敏で無い為、走行して来る車を妨害しないように十分な配慮と注意をする事。 |
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所内コース
方向変換では、まずキーフレフトを30pの状態で目的の場所の前で止まり、スペースや障害物などの確認をしたら、ゆっくり進みホイルベース中間点を路地端に合わせ、すぐ極ゆっくり進みながらハンドルを右に一周させ、そのまま対向側から1mの所まで進み、ギヤをバックに入れて極ゆっくり後退しながら今度はハンドルを左に一周戻す、あとはその方向変換スペースへ平行に的確に入るようにハンドル操作を行いながら後退を続ける。そのような事が基本操作だが、自分に合せやすいように要領を掴む事。
路地端に合わせる時の様な走行で、合わせる感覚が掴みにくい場合は、合わせる地点の手前からゆっくり進んで合わせる様にする事。
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路上
横断歩道の端に歩行者がいる場合、渡りたいのか、ただ立っているだけで渡らないのか、判別がつかなくても、必ず停止し渡れる様に譲る事が大切で、それで歩行者が渡らない意思なのであったら通り過ぎれば良いのである。
すれ違いなど狭い時はバックミラーの接触等に気を付けながらも、極力スピードを抑えるか停止しなくてはならない。
狭い道や、すれ違いや、右左折などの時で、減速の為のギヤ操作感覚をより掴む事。
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