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品詞の定義


動  詞
 事物の動作・作用・存在を表し,単独で述語や修飾語になる。
形 容 詞
 事物の性質や状態を表し,単独で述語や修飾語になる。
形容動詞
 事物の性質や状態を表し,単独で述語や修飾語になる。
名  詞
(代名詞)
 物や事柄の名前を表し(人・事物・方向などを指し示す)「は・が・も」等を伴って主語になったり他の語を伴って述語・修飾語・独立語にもなる。
連 体 詞
 単独で体言(名詞)だけを修飾する。
副  詞
 単独で主に用言を修飾する。
接 続 詞
 語と語,文と文,段落と段落などをつなぐ働きをする。
感 動 詞
 単独で独立語だけになる。感動や呼びかけなどの意味を表す。
格 助 詞
 主に体言について,下の語との関係を表す。
接続助詞
 用言や助動詞に付いて前後をつなぎ,その関係を示す。
副 助 詞
 いろいろな語に付いて,意味をそえる働きをする。福は添えるの意味
終 助 詞
 文や文節の終わりに付いて話し手や書き手の気持ちや態度を示す。
助 動 詞
他の語に付いて意味を加えたり話し手や書き手の判断を表したりする。