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2012年04月14日 | ||||||
アキバイエロー=萌黄ゆめりあ役・荻野可鈴さん、葉加瀬博世役・内田真礼さんと。せっかく可愛い女の子達と一緒だから撮りました♪ こちらは、プティパニエでの、いつもの飲み会で。ゆかいな仲間達と呑むのは、本当に楽しいです!! 贈っていただいた赤影の仮面をつけて。材質もちゃんとバックスキンで作られていました。左手に持っているのは一緒にいただいたペーパークラフトの仮面です。ありがとうございました。 3月31日産経新聞夕刊のインタビュー記事です。びわ湖タワーを紹介していました。 ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 「兄さん、明日ヒマ?」 ある日、ショッカーO野から電話。 「うん、ヒマ!」と私。 「それじゃあ、撮影に参加しません?」 「え?」 ショッカーが言うには、新番組『非公認戦隊アキバレンジャー』の監督から連絡があり、喫茶店の客として、友人を誘って出演してもらえないかという依頼があり、私に声をかけて来たのだという。もとより、私はそういう事が好きだから、「行きたい!」と返事をしました。 そして、明くる日。何と!! 雪です。雪が積もっています。もちろん、降ってもいます。その中を喜々として東映撮影所へ。 スベらないように、転ばないように、気をつけながら歩き裏門(昔はそう言ったが、今は“西門”と言うらしい。どうでもいい事だけど……)にたどり着く。と、そこに、数々の戦隊を監督した、竹本昇君が傘をさして、立っていました。昼食に行くところでした。挨拶をすませ、帰りのバスの確認をするためにバス停へ。有名焼肉店の支店のまん前にバス停があり、時刻表を見てからショッカーに電話をする。 世の中、面白い事があるもので、ショッカー、焼肉屋さんのなかで『アキバレンジャー』の監督二人と食事中とのこと。 「オレ、店の前に立ってるよ!」すぐ、むかえに来てくれました。思いがけず、私も焼肉をごちそうになりました。 食後、いよいよ撮影所の中へ。喫茶店のセットでは、可愛い女の子が数人演技をしてました。男も一人いたっけ(本当、私は何を見てるんだか)。その他、スタッフも忙しそうに動き回っていました。キャメラマンが昔からの知り合いで、抱きついてきました。しばらくして、出演シーンの撮影開始。 あらためて、出演者、スタッフに、私達が紹介される。若い出演者は、もちろん私の事は知らない。きっと、態度のでかいエキストラぐらいにしか思っていない。監督、キャメラマンが大事にあつかうのを不思議に思っているかもしれない。その雰囲気も楽しかった。 やっぱり、現場は良い。この機会を作ってくれたショッカーO野に感謝。 出演時間は、5~10秒ぐらいなものです。見るチャンスがあれば、どうか見て下さい。そうそう、第3話です(注:BS朝日=4月20日・25時半~、TOKYO MX=4月23日・25時~デス)。本当、楽しかった!! ~~~~~~~~○~~~~~~~~○~~~~~~~~○~~~~~~~~ 今、目の前に、仮面があります。赤い仮面と黄金の仮面。それぞれ、『赤影』の熱烈なファンから贈っていただいたものです。両方とも、本当に良く出来ています。ありがとうございます。これをながめていると色々な思いが浮かんできます。坂口さんの事、牧さんの事、天津さんの事、倉田先生の事、汐路さんの事、スタッフの事等々。 いつか、仮面をながめながら、書きますからね。いつか、必ず。 ~~~~~~~~○~~~~~~~~○~~~~~~~~○~~~~~~~~ まだまだ、気候も安定してません。皆さん、体を大事にして下さい。 それでは また。 金子吉延 |
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