BLACK
CANDY KOREA TOUR
part 5-seoul
2003,
8, 26の行動日記
今回のツアーはソウルに始まりプサン〜テグ〜ソウルへと毎日移動を繰り返す
ハードなツアーだったが内容がかなり濃い旅で楽しんできた。
まずは恒例の関空で出国ゲートを越えてすぐのうどん屋で日本食を食べて
から行く、でも中華弁当も今では日本食かもしれない。
インチョンコンハンに到着し毎回お世話になっているジャンボタクシー
のアジョシ（おっさん）をまっているところ、全員タムべ（たばこ）を吸う
ので関空では２カートンづつそれぞれお気に入りの銘柄を買ってきている。
夕食はインサドンにある野外食堂でソーマクチャン（牛の第１番目胃）の
焼物をたべた、自分的にはカルビやサムギョプサルなどよりも好きなアイテム
である。
日本人が全然来ないというか来れない（日本語はどこにも無く日本語が
通じる人はどこにもいない地域）所なので非常に安く食べれるので
いつも出来るだけこういった店を開拓している。ちなみにメンバーで
ソジュ（焼酎）も飲めるのは大森で里村氏と佐伯氏は少し、でテルシファー
はメッチュ（ビール）しか飲まない、でも量は半端ではない。
ツアー初日はライブを入れないのだがソウル在住の畑さんは毎日ジャズ
ストーリーという風変わりなクラブで箱に入ってるため皆で見に行く事に
したがちょうどピアノがあったので佐伯氏と畑さんのデュオが始まり
楽しませてもらった、たまにはメンバーの演奏を外から見るのは本当に
リラックスできてよかった。佐伯さんはお疲れさまでした。