BLACK CANDY KOREA TOUR
part 4-seoul

2003, 1, 5の行動日記

   
佐伯氏はさっそく関空の出国手続きを終えおみやげを買う、この日は2万円分買うとくじ引き
出来るということで無理やり2万まで、、、結果は見ていない。

何故かいつも韓国へ行く時うどんを食べたく
なる、結構うまいのだ。肉うどん

 
やっと離陸。佐伯氏はもうハングル語を読むのはほとんどマスターしていてテルシファーとともに勉強開始。 

 
インチョンクッチェコンハンに到着、佐伯氏はこの日のために機内持ち込み可能なソフトケースを
買ってきた、おかげでかなりスムーズに移動が出来るようになる。 


空港の外に出ると日本とは違い刺さるような寒さに身が引き締まる。
吐く息が白いのを皆で表現しているのだ。

 
前回帰りにワンボックスカータクシーをチャーターし、だんどりがよかったので前もって同じ運転手
に連絡済みで送迎してくれた。ますますだんどりがよくなりBlack Candyほどシステム化された
グループはそうそう無いだろう。

 
今回の高級ホテルはシングンジャン旅館だ!一人一泊15000ウォン。近所の風変わりな喫茶店での
ショット。

夕飯まで中途半端に時間があったのでインサドン
ギルにある珈琲美学をいう喫茶店に行く、おいしい
コーヒーだった。 


初日は定番のスップルカルビ


里村氏のリクエストでプルコギも注文した。この後定員のおばさんが
少しモラルが無い行動をとったので俺達は噴火しそうになる。
この時俺はモラルオプソという題名の曲を書こうと思った。

今回テルシファーと里村氏の体調が悪かったのでコンビ二でジュース
を買い、すぐに寝た。しかしこの日は今まで体験した事が無い零下
20度の中で近所の公衆電話に行き国際電話をしていたらあまりの
寒さで顔、頭、耳が痛く、ヒゲが凍ってしまった。なんだかいい体験を
したような気がした。

2003, 1, 6の行動日記