2008, 2月29日の行動日記


1, Summer Time (arr shigehiko omori)
2, Take Five
3, Over The Rainbow
4, Fly Me To The Moon 47 (arr shigehiko omori)
5, Tequila
6, All Of Me (arr shigehiko omori)
7, St. Thomas
8, Autumn Leaves
9, Manteca
10, Aqua De Beber
11, Woo ! ah !

(ds) Chiwoo Choi (contra bass) Jaehak Lee (Vo) Yeji Nam (key) Junichi Saeki (eb) Shigehiko Omori
(per) Terucifer Kosaka (gt) Shuji Hata

2007年10月佐伯スタジオにて収録

今日は2007年にBlack Candy参加の上記CDを作った韓国の有名ドラマー
Chiwoo Choi 氏グループとのコラボライブだ、新世界デパートのホール
前にはポースターを貼って宣伝されていた。


CDジャケットはロックバンド風だ、少し若返った気がする。
撮影場所は佐伯氏の家近辺で。


                    
オヌルウィ ムンファホール ヘンサ
立て看板には”今日の文化ホール行事”と書いてある。


まずは腹ごしらえだ、ホールがあった階は食堂がたくさんあった、
どこも結構高級な店で清潔感があり美味だった。
左がChiwoo氏 そして右が電話中の畑さん。


楽屋ももちろん綺麗な所だった。
左がボーカリストのナム イエジ氏 真ん中がイエジ氏の友達で イ ミヨン氏
彼女は東京に留学してたらしく日本語はペラペラで韓国では日本語を
教えてるらしい、すごいな。


楽屋ではそれぞれ練習したりコーヒーを飲んだりしてくつろぐのだが、
大森・佐伯組はタバコを吸うため禁煙ルームでの長時間待機は結構
きついのだ。


コラボライブスタート!
テルシファーはパーカッション担当で、大森は6弦ベースで高音域を
使いバッキングに回ったりしてウッドベースと音域がかぶらない
よう気をつける、曲によっては(いくつかの曲は大森アレンジだったので
それらは普通にベースラインを弾く)韓国のウッドベーシスト、
ジェーハク氏と交代しながら演奏する。
これがまた普段あまり経験する事がないので面白かったなあ〜


Chiwoo氏のアイデアによりボディーパーカッションコーナーもあって、
日本では経験した事がないパフォーマンスをぎこちない動きでなんとか
こなす。でもこれも面白かったなあ〜


コンサート修了後はすぐCD販売とサイン会だ。忙しい


そして夜はベテランピアニストのシングァノン氏が経営するムーン
グロウでのライブ、その前に腹ごしらえだ。
シングァノン氏お勧めのサムゲタン専門店でご馳走になった、
今まで韓国で数えきれないくらいサムゲタンを食べたが、この店が
一番美味かったなあ。


まずは1ステージ目はBlack Candyで演奏、新曲もあってライブスタートはバッチリだ。


そしてお昼のように韓国チームとのコラボ、テルシファーの手のひら
はだんだんしびれてきてるみたいだ。


もちろん一人づつオープンソロコーナーもある
韓国ツアーでは皆いろんな芸を披露しながら
ライブを盛り上げていく。


夜のライブが修了してホテルの近所にある店でサムギョプサルを食べる
韓国ではこのメーニューがどの店に行っても値段が安く、味もめったに
外れる事がない。


もう一品注文した激辛スペアリブ


これがまたえげつなく辛かった、3人の会話が止まるほど。
手が汚れるので軍手とビニール袋を手にはめて食べる、
激辛だったが癖になる辛さだった。

2008, 3月1日の行動日記