BLACK CANDY KOREA TOUR
part 16

2008, 2月26日の行動日記


朝7時30分に関空集合する。今回のツアーもソウル〜テグを畑氏の車で
長時間移動があるため少しでも手助けになるようにと
国際免許をとってきた、簡単な紙切れだが門真教習所まで行かないともらえない。


テルシファーはまた変身していた、アゴに生えていた長い髭は剃ってしまった、
たぶん次回は新たな変身が見えるに違いない!


初日はBlack Candy初の慰安旅行に行く事になりソウルから車で約3時間
ほどかかるスキー場もあるスアンポ温泉に行くのだが、畑氏の車はノーマル
タイヤだ、窓から見える韓国は、あたり一面雪景色、、、ヤバイで。


インチョン空港まで畑さんが迎えにきてくれた、さあスアンポまで行くぜ!

畑さんが作成したツアー予定表、これを元に移動する。


お腹がすいていたのでドライブインに入りまずは腹ごしらえ、普通の
うどんやラーメンでも結構美味い。食堂内も寒いのが湯気でわかる。


どんどん走り緑の看板でわかるようにスアンポまで7キロの所まで
来たが道路は凍結している、ノーマルタイヤではヤバイで!


ヒヤヒヤしながらスアンポにある朝鮮観光ホテルに到着、めっちゃ寒い。


早速ホテルの近所にある飲食街にくりだしたが、あまりの激寒に耐えきれず
フードをかぶって寒さをしのぐ。本当に寒かった


今回田舎にあるスアンポ温泉に行く事になった理由はただ一つ、キジと
うさぎ料理を食べるために来た、街中の看板はすべてうさぎとキジだ。


まずはキジのしゃぶしゃぶ、これがまた柔らかくて激美味だった、速攻で
食べてしまった。


そしてウサギの鍋、ほとんど鶏肉みたいだが歯ごたえがあって地鶏のよう
だった。値段はうさぎの方が高かった。


キジのモツプルコギ、見た目よりあっさりしていた、わさび醤油を付けて
食べる。日本ではまず食べれない物ばかりだった。


ホテルに帰ってサウナに行こうとしたらなんと修了していた、部屋には
風呂が無いため入れなかった。お疲れさま打上げ中、前日まで徳島
ツアーに行ってたので疲れはピークに達しフラフラになりつつも
Black Candyは毎日どんなに疲れていても夜遅くても、お疲れさま
の部屋打上げはかかした事がない、バンドの伝統だ。
この後就寝するのだがまだ夜の10時半頃だった、オンドルがあまり
にも効きすぎていたため部屋内は乾燥しまくりで喉を痛め後々まで
苦労した。

2008, 2月27日の行動日記