以下は、私が観に行った1月23日の1回目の曲目です。当時のメモを基に
構成しましたが、当日の興奮状態の後で書いたメモですので、一部曲順に
間違いがあるかもしれません。何せ19年前の事ですので勘弁して下さい。


ジャッキー吉川と
ブルー・コメッツ
 青い瞳/マリアの泉/草原の輝き/甘いお話/銀色の波
 ルシール/ブルー・シャトウ
 *3曲目と5曲目後にそれぞれMC。ジャッキーの「僕
  も44(才)なんですよ」に客席どよめく。
ザ・ワイルドワンズ
 想い出の渚/バラの恋人/ユア・ベイビー
 青空のある限り/愛するアニタ
 *この回は植田が仕事の為に欠席。通常はラストに
  演奏した『想い出〜』を最初に演り、『青空』と『アニ
  タ』は鳥塚がソロをとった。
安岡力也  この胸のときめきを/ブルー・スウェード・シューズ
 *力也〜ジャガーズはシャープ・ホークスの
  サミーが出てきて司会
田川譲二  ジョージア・オン・マイ・マインド/ルート66
 
*力也のバックバンドが兼任。
ザ・ジャガーズ  君に会いたい/キサナドゥの伝説/のっぽのサリー
 
*珍しく商売っ気のないステージだった。
寺内タケシと
ブルー・ジーンズ
 テリーのテーマ/(メドレー)涙のギター〜霧のカレリア
  〜ウォーク・ドント・ラン〜涙のギター
 太陽の彼方藤本好一が来て飛び入りで歌う)
 君といつまでも/津軽じょんがら節
   *以降ゲストシンガーのバッキング 
(小坂一也)  16トン/テネシーワルツ
(望月 浩)  機嫌を直してもう一度
(森山加代子)  月影のナポリ/悲しきインディアン
寺内タケシと
ブルー・ジーンズ
 慕情 *ゲストシンガーのバッキング終了後演奏
内田裕也
withトルーマン・カポ
ーティ・R&R・バンド
 コミック雑誌なんかいらない/紫のけむり/きめてやる今夜
 今ボブディランは何を考えているか
 
*オープニング前に、裕也が出た日活ロマンポルノの
  1シーン(確か「嗚呼、おんなたち猥歌」?)がスクリ
  ーンに映し出される。TVモニターだらけの舞台。最
  後はボディビルダー集団の登場。
ザ・スパイダース
 アイム・クライング(井上順)
 デイトリッパー(堺・順・かまやつ)
 (メドレー)あの時君は若かった〜ノー・ノー・ボーイ
 〜なんとなく
なんとなく〜夕陽が泣いている〜フリフリ
 サニー(堺)/イン・ザ・ミッドナイト・アワー(井上尭)
 ブーン・ブーン(かまやつ)
 アラウンド・アンド・アラウンド(堺)
 
*後半のカヴァー曲については、日によって曲目変更
  もあったらしい。
沢田研二
withオールウェイズ
 THE VANITY FACTORY/SHE SAID
 MAYBE TONIGHT/HEY!MR.MONKEY
 お前がパラダイス/彼女はデリケート/NOISE
 G.S I LOVE YOU
 
*全てLP「G.S I LOVE YOU」から。『THE VANITY〜』、
  『彼女は〜』は佐野元春がこのLP用に提供、その後
  セルフカヴァー。
萩原健一with
ドンファンR&Rバンド

 ビー・マイ・ベイビー/テンダーナイト
 ラストダンスは私に/大阪で生まれた女
 コンクリート・ジャングル/ルーシー
 ローリング・オン・ザ・ロード
 (2番より沢田研二登場、以下出場者全員で)
 
*1曲目はロネッツのあの曲。漣健児版の日本語詞