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〒466-0006 名古屋市昭和区北山町2-34-4
迅速な診断、加療をおこない、必要に応じて、適切な病院を御紹介いたします。
薬剤の使用は最小限とし、生活環境と食生活を改善することから、疾病からの回復、予防をもたらす医療機関を目指します。
健康寿命100年の、お伴のできる医療機関を目指します。
体性神経痛(一般的な痛み)や頭痛、自律神経痛(内臓痛、血管痛等、迷走神経痛)について。
痛みを発症する機序として、最も多いと思われる原因の1つに、伸展による痛みがあります。
例えば、髪の毛を強く引っ張ると痛みを感じますね。
軽く引っ張ると、変な感じ(痺れ感と表現される場合が多い)がするはずです。
強い伸展、弱い伸展、これこそが、痛みとしびれを分ける事象と考えております。
また痺れは、よく違和感として、表現されることも多い様です。
すなわち、身体各所の内臓器(蠕動痛等)、組織(筋肉、皮膚等)が局所的に、異常に伸展した時、痛み(強い伸展)、痺れ感(軽い伸展)と感じる様です。
上記内容から、治療方法が見えてきます。
痛み痺れの治療は,”その局所の異常な伸展を解除すること”、これにつきます。
この解除方法の一つに、AKA療法が大変有効です。
AKA療法とは、関節の歪みを正しく,調整し、関節を包み,支持し、動作させている靱帯、腱、筋肉の突っ張り、伸展を解除する徒手療法と理解されます。
しかし、このAKA療法の効果は、長続きしない事が、欠点と思われます。
長続きしない原因として、元気な時と比べて、筋肉や腱が、硬くなってること(触診から)があります
この硬くなる原因の1つに、毎日の食生活の偏り、運動不足、または、過多があります。
この日常の生活改善こそが、本当に治す治療に繋がり、その治療方法は高脂血症、糖尿病の食生活改善管理に、にています。
実は”痛みや痺れ”は、生活習慣病の1つとして、考えることができます。外傷も、きっかけもないのに、頭痛や腰痛、肩凝り等が生じることからも、推測できます。
自律神経痛(内臓痛)、自律神経障害も、同じように,治療可能な症例を、数多く認めております。
痛み、痺れ、自律神経障害を発症する、治療可能な対応疾患は、内科、外科、整形外科、脳神経内科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、産婦人科、口腔外科等、多岐の領域に及びます。
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