5. BIND-AID アンケート集計結果


<一般アンケート>
回収<20>
シンポジウム当日実施


1. 現在何かボランティア活動をしていますか?

はい 13  いいえ 7
2. ボランティア活動をするにあたって何が必要だと思いますか?
お金 4  時間 14  職場の理解 8  事前研修 4  家族の理解 7 交通手段 1 その他 1(世間の理解)
3. ボランティア活動を行う上で支障になることは?
職場の無理解 7  時間 10  お金の負担 4  家族の無理解 5  育児 1
4. あなたが思うスポーツボランティアのイメージは?
楽しい 9  何をやっているのかわからない 2  ボランティアではない 1 楽しそう 4  語学力が必要 2  体力が必要 2
5. スポーツボランティアの業務としてイメージするものは?
選手誘導 10  警備 2  案内 5  入場者チェック 9  駐車場整理 2  通訳 6 清掃 2  その他 1(運営補助)
6. スポーツ大会にボランティアとして参加したいですか?
はい 13  いいえ 5
7. スポーツ大会にボランティアは必要だと思いますか?
はい 19  いいえ 0
8. コメント:
* 今後のスポーツボランティアを考える上で非常に参考になりました。
* スポーツ大会におけるボランティアのポジションはこれからも必要不可欠で重要になっていくと思うが、特に名もなき有志へのスタンスと大会組織トップとの認識の温度差をなくしていかなければならないのでは。
* 主催者側の人の参加がなかったのが残念です。(参加はしていたのでしょうが、お話を伺えなかったのは…)自分自身もう少しボランティアについて勉強しないといけないと思います。ボランティアの継続的なネットワークを早急に構築しないといけないでしょう。
* 国際大会を開くことの難しさをとても感じました。また、大きな大会に限った事ではない問題も数多くあり、とても勉強になったと思います。
* ボランティアの生の声を聞くことができました。失敗談は次のステップに重要です。是非、
語り継がれていくべきです。主催者とボランティア、これをつなぐボランティア組織は
必要です。バインドエイドのような組織が活躍し、自治体との接点をもって欲しいです。


<オリンピック・パラリンピック経験者アンケート>
回収<33> (うちパラリンピック参加者は14名)
*実際に行ったアンケートに含まれるBIND-AID等のグループに関する質問事項は省略させていただきました。
**OはOLYMPICの略
***PはPARALYMPICの略


1.ボランティアとして参加してよかったと思いますか?
O  はい 31  いいえ 1  どちらともいえない 1
P  はい 13  いいえ 0  どちらともいえない 1
2.長野での活動は十分にできたと思いますか?
  O できた 22  できなかった 4  どちらともいえない 5
  P できた 12  できなかった 1  どちらともいえない 1
3.大会期間中に十分な活動をするためには何が必要だと思いますか? 
  O お金 10  時間 9  職場の理解 14  滞在場所の確保 4  家族の理解 5   活動中の食事 1  事前研修 9  組織委員会のボランティアに対する理解 10  滞在場所の確保 1 その他 4(ボランティアの意識、心のゆとり、体力、精神力)
  P お金 5  職場の理解 3  滞在場所の確保 2  家族の理解 2 事前研修 2 活動中の休息の確保 1 時間 1 組織委員会の理解2  その他 1(公用車)
4.家族、友人、仕事仲間はあなたがボランティアをやることについてどのように思われましたか?
  O 協力的 13  理解を示してくれた 18  無関心 3  非協力的 1
  P 協力的  2  理解を示してくれた  7  無関心 2  非協力的 0
5.NAOC(NAPOC)と活動をする上での関係はどのようでしたか?
  O 頼りになった 8  頼りにならなかった 4  どちらともいえない 17
  P 頼りになった 2  頼りにならなかった 1  どちらともいえない  5
6.NAOC(NAPOC)からの大会前の情報伝達は十分でしたか?
  O 十分だった 3  少なかった 17  どちらともいえない 12
  P 十分だった 2  少なかった  9  どちらともいえない 1
7.NAOC(NAPOC)の事前研修はいかがでしたか?
  O 役に立った 10  役に立たなかった 9  どちらともいえない 10
  P 役に立った  3  役に立たなかった 4  どちらともいえない 5
   ア)研修回数は十分でしたか?
    O 十分だった 7  十分でなかった 15  どちらともいえない 8
    P 十分だった 1  十分でなかった 3  どちらともいえない 3
   イ)どの程度の研修回数が適切だと思いますか?
    O 6.53回  うち現地研修 2.88回
    P 3.66回  うち現地研修 2回
8.NAOC(NAPOC)から与えられた仕事・役割・責任に満足しましたか?
  O 満足した 10  適切だった 19  負担になった 2  やめたくなった 1
  P 満足した  5  適切だった  5  負担になった 0  やめたくなった 1
9.競技団体やその他の団体との活動上の関係はどうでしたか?
  O 頼りになった 11  頼りにならなかった 2  どちらともいえない 19
  P 頼りになった 5  頼りにならなかった 0  どちらともいえない   5
10.あなたの配属先での活動は班単位で動いていましたか?
  O 個人 7  班 22  どちらともいえない 2
  P 個人 2  班  9  どちらともいえない 1
  ア)仕事で支障を感じたことは?
     O ある 12  ない 11  どちらともいえない 7
     P ある  2  ない  4  どちらともいえない 3
  イ)相談する相手はいましたか?
     O いた 27 いない 0  どちらともいえない 0
     P いた  8 いない 0  どちらともいえない 1
  ウ)相談した方はあなたとどのような関係でしたか?
     O 配属先上司9 友人4 ボランティア仲間21(年輩8・同年代11・年下2)その他0
     P 配属先上司1 友人2 ボランティア仲間4(年輩1・同年代3・年下0) その他 1
  エ)問題は解決できましたか?
     O できた 20  できなかった 3  どうだったか忘れた 2
     P できた  6  できなかった 0  どうだったか忘れた 1
11.あなたはボランティアリーダーでしたか?
    はい 10  いいえ 21
  ア) ボランティアリーダーはオリンピックで機能したと思いますか?
    した 13  しなかった 8  わからない 9
12.オリンピック・パラリンピックのPRは十分にできていたと思いますか?
    できていた 22 (オリンピック 15  パラリンピック  1  両方とも 6)
    できていない 15 (オリンピック 0  パラリンピック 10  両方とも 5)
    どちらともいえない 4 (オリンピック 3  パラリンピック 1  両方とも 0)
13.オリンピック・パラリンピックの開催地であった長野県民の意識は高かったと思いますか?
    高かった 16  高くなかった 6  どちらともいえない 8
14.長野オリンピック・パラリンピックを開催してよかったと思いますか?
    よかった 24 (オリンピック 6  パラリンピック 0  両方とも 18)
    よくなかった 0 
    どちらともいえない 6 (オリンピック 2  パラリンピック 0  両方とも 4)
15.あなたはまたスポーツボランティアの機会があれば参加します・したいと思いますか?
    はい 28  いいえ 1  どちらともいえない 3
16.所属しているまたはしていたボランティアグループは長野で活動する上で役に立ちましたか?
役に立った 21 役に立たなかった 0 どちら



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