瀬戸宏の経歴・連絡先(2024年7月25日現在)
■連絡先
〒572-8508 寝屋川市池田中町17−8 摂南大学国際学部
(旧外国語学部 FAX
072-838-6607)
電子メール ir8h-st●asahi-net.or.jp (●を@に直してください)
■略歴
1952年9月 大阪府池田市生まれ。父親の勤務の関係で、神戸、名古屋、広島、高槻、豊中、小田原を次々に転居。大学は東京。両親は神戸出身で出自は完全な関西人だが、言語は標準語となる。現在は大阪府高槻市在住
■専攻
中国現代文学演劇、特に中国話劇史。また、その近接分野、たとえば中国近現代史、社会主義論、日本近現代演劇などにも関心がある。
1971年4月
早稲田大学第一文学部入学(73.4 同中国文学専修進級 75.3
卒業)
1975年4月 早稲田大学大学院文学研究科中国文学専攻修士課程入学(78.3修了)
1978年4月 同博士課程進級(82.3 同単位取得退学)
1979年9月 香港中文大学亜州課程部留学(80.6終了)
2000年4月 中央戯劇学院在外研修(01.3終了)
2019年4月 中央戯劇学院訪問学者(2019年4月1日より20年3月31日まで北京在住予定、新型コロナ感染症で20年1月28日一時帰国・中断、23年4月17日復帰、同年6月18日終了)
■学位
1978年3月 文学修士 早稲田大学 修士論文題目「中国近代劇の誕生」
2003年6月 博士(文学) 早稲田大学 博士論文題目「中国話劇成立史研究」
■職歴
1981年4月 早稲田大学社会科学部副手(82.3退職)
1982年3月
中国赴日留学生予備学校大学院生課程(第一期)日語専家(82.9任期満了)
1982年9月 陝西機械学院(現、
西安理工大学)日語専家(83.2任期満了)
1983年3月 中国赴日留学生予備学校学部生課程(第五期)日語専家(84.2任期満了)
1984年4月 早稲田大学語学教育研究所非常勤講師(86.3退職)
ほか、東京工業大学工学部(85.4〜86.3退職)、明治大学商学部(
85.4〜86.3.退職)非常勤講師を担当
1986年4月
長崎総合科学大学工学部専任講師(91.3退職)
1991年4月 摂南大学国際言語文化学部助教授
2005年4月 摂南大学外国語学部教授(2018.3退職)
2011年4月 早稲田大学演劇博物館招聘研究員
2018年4月 摂南大学名誉教授
2022年4月 大阪公立大学文学研究科都市文化研究センター研究員
ほか、佐賀大学教養部(89.4〜91.3)、追手門学院大学文学部(91.4〜92.3)、神戸大学 大学院文学研究科・文学部(92.4〜95.3)、大阪大学大学院人文科学研究科・文学部(02.4
〜02.9)、平安女学院大学(05.4〜09.3)、早稲田大学演劇博物館(06.4〜07.3,07.10〜11.3.31 COE客員講師)、摂南大学外国語学部(18.4〜現在)などで非常勤講師担当。
早稻田大学演劇博物館招聘研究員(11.4.1〜現在)
大阪公立大学大学院文学研究科都市文化研究センター研究員(2022.4.1〜現在)
武漢大学芸術学系客座教授(2009-2012)、南通大学文学院客座教授(任期規定なし)、西南民族大学客座教授(2011-2014)、河南師範大学客座教授(任期規定なし)
中央戯劇学院戯劇芸術研究所外聘研究員(2024.4.10-2424.7.8)
かつて参加していた学会
九州中国学会、日本語教育学会、中国語教育学会,、日本中国語学会など
■役員
九州中国学会長崎県委員(1987〜1991)
日本現代中国学会理事(1998〜2018)、関西部会事務局担当(1998〜2006)・学会ニューズレター編集担当(2001〜2002)、常任理事・『現代中国』編集委員長(2002〜2004)、編集委員(2004〜2006)、常任理事・事務局長(2006〜2010)、理事長(2010〜2012)
日本演劇学会幹事(2002〜2008)、学会公式サイト管理者(2002〜2004)、河竹賞選考委員(2005〜2008)、理事(2012〜2014、2016〜2022)、河竹賞選考委員長(2016〜2022)
社会主義理論学会委員・サイト管理者(2008〜現在)、共同代表(2018〜現在)
■賞
1994年
第二回湯浅芳子賞(話劇人社『中国現代戯曲集』編集委員会として団体受賞)
2000年 第五回
飛田演劇賞・関野連理事会賞
■社会活動
日中演劇交流話劇人社理事(1996〜2011*2011年3月法人解散)・同常任理事(1998〜2001)
NPO
労働者運動資料室理事(2001〜)、サイト管理者(2003〜)、副理事長(2018〜)