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Q SS.ROYAL RX−7
内心ドキドキしながら、ぐるっとマシンの周りをひと回りした私達に、ついに感動の瞬間がやってきました。「マツダのモータースポーツ復帰を待ち望む」私達のメッセージを込めたWW2ステッカーが、18号車のリアバンパーにしっかりと誇らしげに貼ってあるのを発見したのです! ここにWW2は公式戦デビューを果たしました。 |
我々はすぐにPIT奥へと侵入し、いつもTI走行会でお世話になっている新宅文亮選手にご挨拶。早速記念写真を撮らせてもらいました。 今年から車名を「SS.ROYAL RX−7」と改めた18号車は、引き続きSSロイヤルのメンテナンスのもと、伊藤隆文選手/新宅文亮選手/新田顕一郎選手のトリオでスーパー耐久・クラス3へ戦いを挑みます。 現在はチーム体制上、全戦エントリーは難しい状況ですが、次戦は6月の第3戦・TIを予定しています。 今後の活躍をZEHI期待したいと思います。 |
新宅選手と記念撮影(上・下)
3月19日午後4時過ぎ、SS.ROYAL
RX−7はチェッカーを受け、4時間半にもわたるWW2初ステージを戦い抜いてくれました。 私達のメッセージを、ライバル達と26,300人の観客に見せつけながら! |