

名前:永井龍之介
研究テーマ:エントロピー符号化
Q.研究テーマについて簡潔に説明をお願いします。
エントロピー符号化法のプログラムを設計し、その状態集合の定常分布について
考察しました。符号化器の出力長を評価する上で、状態集合の定常分布はとても重要
になってきます。今回の研究では様々な方法を考案し、それぞれの結果を比較してい
きました。
Q.この研究室を選んだ理由は?考察しました。符号化器の出力長を評価する上で、状態集合の定常分布はとても重要
になってきます。今回の研究では様々な方法を考案し、それぞれの結果を比較してい
きました。
この研究室のゼミや課題がないところに惹かれました。就職活動や旅行を好きな
ようにできました。最高です。
ようにできました。最高です。
名前:中村優希
研究テーマ:カオス乱数の拡張
Q.研究テーマについて簡潔に説明をお願いします。
ロジスティック写像というカオスの一種を用いて乱数を生成する方法について
研究し、さらに、応用してより効率の良いアルゴリズムの構築を目指します。
元々の整数化アルゴリズムに注目し、実数型でも実装可能かどうか確認した後 、実数型でアルゴリズムの性質を分析します。その結果から、出力に一様性を持たせる にはどうしたらいいか、相関性の問題はないか等について考察し、改善に努めます。
Q.この研究室を選んだ理由は?元々の整数化アルゴリズムに注目し、実数型でも実装可能かどうか確認した後 、実数型でアルゴリズムの性質を分析します。その結果から、出力に一様性を持たせる にはどうしたらいいか、相関性の問題はないか等について考察し、改善に努めます。
やはり、ゼミが無く、研究室への拘束時間というのが無かったことが最大の決め手でした。元々、大学院進学ではなく就職を考えていたこともあり、就職活動を万全のコンディションで行えるような研究室を探していたので、とてもよかったです。
また、OBにも就職活動の行い易さを理由にしている人たちが沢山いるので、活動に関する教授の理解も得やすく、就職に関するいろいろな話が聞けます。
ただし、自由に研究スケジュールを立てることが出来るというのは、メリットでもあり、デメリットでもあります。自分でしっかりとスケジュールを管理できる人であれば問題ありませんが、そうでない場合は最後の方で大変な思いをすることになるかもしれないので、最低限の注意が必要です。
また、OBにも就職活動の行い易さを理由にしている人たちが沢山いるので、活動に関する教授の理解も得やすく、就職に関するいろいろな話が聞けます。
ただし、自由に研究スケジュールを立てることが出来るというのは、メリットでもあり、デメリットでもあります。自分でしっかりとスケジュールを管理できる人であれば問題ありませんが、そうでない場合は最後の方で大変な思いをすることになるかもしれないので、最低限の注意が必要です。


