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8/28
美大の学生達の青春「ハチミツとクローバー」。映画を見て興味がわいていたところに、コンビニで300円の原作コミックを発見、即、購入する。6畳プラス台所3畳、風呂なし、家賃3万8千円の男子学生アパートが主な舞台である。が、女性の作者だという事もあるのだろう、現実のむさ苦しさが不足している。松本零士の「男おいどん」とは対称的だ（999のパロディもあるよ）。ローマイヤ.ハムは実在します。かつて私の先輩が本当にバイトしていました。高級ハムです。「バイオハザード4」どうしても、レーザー光線銃のP.R.L.412を手に入れたくてプロフェッショナル（激ヤバ）モードを細々と続けてきました。二月に購入して以来、延々半年間になります。とにかく出現する敵の数が多くて大変なんですよ。先日、ようやくクリアし、待望の武器がゲットできた。少々使い勝手が悪いものの、ほとんどの敵を難無く倒せるというすぐれもの。限定仕様にまでアップグレードしたハンドガン（レッド9）も敵が吹っ飛ぶのが楽しい。「スター.ウォーズ（シスの復讐）」DVDを観賞。見るのは約一年ぶり。わかっちゃいるけどシリーズ中、もっとも重苦しい展開で、すくいようのない結末が訪れる。ラストシーン、タトゥイーンでの二つの太陽の夕日が美しい。およそ30年前、ルークが見ていたあの砂漠での太陽だ。今年発売されるというオリジナル劇場公開版の「エピソード4」は買うかどうか迷っているところ。特撮が進化した分、明らかに特別編のほうがいいのだが、「フォース」を「理力」と訳した例の日本語字幕も復活するというのだ。考えてしまうではないか....。原作者が切り札と言っていた「ガンダム（ファースト）」のテレビシリーズ全43話のDVDが発売されるというのは本当なのだろうか？
8/10
ぜんぜん興味がなくて見ていなかった「パイレーツ.オブ.カリビアン」
今夏、2作目が公開されているのだが、「スター.ウォーズ」化しているという映画評を発見する。メインキャストの人間関係がハン.ソロ、ルーク、レイアのそれと酷似しているという。また他の登場人物、あるいはストーリー展開においても多くの共通点があるというのだ。
がぜん興味がわいてきた僕はレンタルビデオ屋に行って1作目を借りて来て観賞した。18世紀のカリブ海を舞台にした海賊の物語なのだが「呪われた海賊たち」のタイトルどおり幽霊が出て来て、呪いを解く宝物をめぐって争奪戦が展開する内容。子供のころ夢中で読んだスティーブンソンの「宝島」を連想してしまった。今の特撮技術は素晴らしいから、夢の世界が本当に綺麗に映像化されていて楽しい。
で、劇場に行って見て来た「デッドマンズ.チェスト」本当に「帝国の逆襲」にそっくりな感じ。とくにラストが尻切れとんぼで「つづく」みたいなところが....。