日記帳（ニック帳）
プレイバックPART 78top
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山崎豊子「華麗なる一族」新潮文庫。
私にとって、氏の小説は「白い巨塔」以来、二作目。女性の文章には偏見をもっていて基本的には好きではないのだが、ときどき俺好みの文体を書く人がいて、山崎豊子もそのような方のひとりである。四月は六年ぶりに「らくがき帳」を更新したのだが、この程度のものしか出来ないのがなんともなさけないですな。
オリンパスの製品を購入するつもりだったデジタルカメラだが、迷っているうちに新製品に代替わりしてデザインが洗練されてしまい、扱いがわかりにくくなってしまった。いえ、私だけならいいんですけど、田舎の老父にも同機種を送って共用しようともくろんでいるので、新しすぎるとよくないのです。
具体的には撮影モードなどは、液晶画面とボタンを使って切り替えるのではなく、本体に付属したダイアルを使用するタイプのほうがいいのだ。
例をあげるならね。
で、結局買ったのがキャノンのパワーショットのA530だった。
