.日記帳


プレイバックPART 35
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9/28
岩波新書「旬の魚はなぜうまい」岩井保著。を、衝動買い。
私、魚を食うのが好きなんです。

9/27
犬語翻訳機。たしか「こち亀」に出てきたなぁ。「おい両津、腹へったぞ」なんて。しかしホントに出てくるとわ思わなんだ。ちょっと感動である。もし俺がイヌを飼っていたら買うだろう。

9/22
従兄弟といっしょにディズニーシーに行った。三連休の中日で混雑が予想され、予想どおり混雑して、午前中は入場制限がかかってどうなることかと思ったが、我々がゲートに到着した午後1時には制限は解除されていた。もしかしたら雨模様の天候が幸いして客足が鈍ったのかもしれない。
九月は「1st ANNIVEERSARY 」が開催中だった。早朝、関西から出てきた彼女が腹が減ったというので、メディテレーニアンハーバーにあるカフェ.ボルトフィーノで一周年記念メニューのスペシャルセット(1480円)を食った。中身はレタスと水菜のサラダ(バルサミコドレッシング)、ポークミラネーゼのニョッキ添え(トマトソース)、パン(二個)、アマレットムース。ドリンクはレモンティー。最近、食事の節制をしている僕にとっては脂っこい昼食であった。この後、レストランの正面でウォーターカーニバルを見物して、園内の探検に向かった。
日常生活を忘れさせてくれる別世界で、楽しかった。それにしても、僅か三分間のアトラクションのために二時間以上も並ばなアカンというのは、しんどいね。待つだけのことはあったけど。
夕方頃から天候が悪化して、夜のディズニーシーシンフォニーは中止。午後10時、閉園時間を迎え、緑のレーザー光線で「
1st ANNIVEERSARY 」の文字が映し出されたプロメテウス火山を眺め、雨の降る中を舞浜駅に向かった。

9/18
秋晴れの一日。昼間、何処にも出かけないで一日家にいたんですが、郊外住宅の午後っちゅうのは実に平和な光景が繰り広げられるもので、二階にある居間から見下ろせる小さな公園に、午後になると若い母親と子供たちがどこからともなく何人か集まってきて、駆け回る子供たちの喚声と子供を呼ぶ母親の声で、実ににぎやかであります。そんななか数日後の秋分の日、京都から親戚が訪ねてくるので、部屋の掃除をしている僕なのさ。押入の中から三年前に最後までやらずに挫折したプレステのゲーム、ディノ.クライシスを引っ張り出してきた。もっかい挑戦しようかな。
午後六時に待ち合わせ。肉を食うのは何日ぶりだろうか。

9/17
なんだか寒い。先週の土曜日、所用があって五反田を歩いていたのだがビルの電光掲示板で表示されていた温度はなんと十九度だった。今日もそんな感じなのだろうか。すっきりしない空模様である。
さて。私の頭の中ではこの話題はまだ消化できていないのだが、ヒトゲノム(人間の全遺伝情報)のこと。今年の春に読んだ科学情報誌によると今のところわかっているのは約六割で、2003年夏までには総ての解読を終わらせるのを目指す、となっていたのだが。昨日の日経新聞によるとすでに米国で世界に先駆けて解読に成功した研究所があるらしい。今年中に人間のゲノムのうちの重要な部分は一週間とかからずに解読できるようになるという。だがこの記事、何回も読んでいると、「解読に成功した」という部分と「今年中に重要な部分は一週間とかからずに解読できる」という部分が矛盾するような気がして私には満足に解読することが出来ない。あれだけの文章では情報不足である。でもこれは興味のある話題なのでもうちょっと勉強してみたいと思います。
最近連日のごとく秋刀魚を焼いて食っている。青魚と胡瓜と納豆と麦焼酎は夕食の定番となりましたね。なんだかジジイが好むようなメニューだが、体重は減りますよ。
明日はしゃぶしゃぶと松茸とビールを楽しみに行く予定。

9/14
午後九時半。JR高田馬場駅前にて。紺の半被を着たギターの兄ちゃんひとりとチラシを持った女の子がふたり。ギターをかき鳴らしながら兄ちゃんが唄い、女の子が合いの手を入れる。
「ラーメン!ラーメン!ラーメン!もとあき!」
「たーかだのーばーばーのー♪......」
「きゅーしゅーラーメン〜♪....」
歌詞は断片的にしか憶えてないけど、あれは新手のちんどん屋なのか?それとも店の従業員がやってるのか?どっちにしても、すごいインパクトのある宣伝だった。
もらったチラシによると、そのラーメン屋は早稲田通りから明治通りを新宿方面に曲がったところにあるみたいです。
「素彰」と書くらしい。
僕と友人のツツジはこの後、地下鉄東西線の落合で落ち合って、鮨を食いに行きました。

9/11
減量の反動で、ウンコが出なくなった。一日最低でも二回は便所に行っていたのが、今は二日に一回だ(食ってないからなぁ)。ウンコの質にも変化があってやたら固いのである。

9/6
ひさしぶりの雨。いつの間にか蝉の声が聞こえなくなり、残暑ももう終わりそうな気配である。先月の中頃、近所のスーパー銭湯で数ヶ月ぶりに体重計に乗っかったのだが、知らないうちに爆発的に増えた己の目方にめまいがしそうになり、いままでの人生でやったことのなかった減量に挑戦することを決意した。(キツイよ)で、今日は19日目なんですけど。目方はたしかに5キロ減りましたが、見た目はあんまり変わりませんね。

(午後11時)1992年「許されざる者」舞台は19世紀のアメリカ。近年は流行らなくなった西部劇。ラスト近くでバーボンをラッパ飲みするイーストウッドがめったやたらにカッチョイイ。まぁ、見てください。

9/1
八月三十一日は一年のなかで特別な日である。元旦や大晦日と同じくらい大きな意味をもつ。夏休みの終わり。夏の終わり。
暖かくなるのではない。これからは寒い冬がやってくる。

9/1
八月三十一日は一年のなかで特別な日である。元旦や大晦日と同じくらい大きな意味をもつ。夏休みの終わり。夏の終わり。
暖かくなるのではない。これからは寒い冬がやってくる。


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