日記帳


プレイバックPART 18
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3/31
雪が降った。春の彼岸が去り桜の花が咲く今になっての、雪だ。寒さも強烈だ。ちなみに明日からは四月だぜ。季節感の喪失も甚だしいわい。
営業所閉鎖まであと37``

3/30
桜が満開のようだ。明日は雨らしいが花見に行こうかと思っている。毎年桜を見る場所は決まっている。過去日記をチェックしてみると去年の最初の花見は四月五日。今年の桜は約一週間ほど早いみたいだ。ついでに気がついたのが三月が昇給の月だったこと。明細を見る限り例によって変化がまったくわからなかった。2000年度ものと比較してみたところ、1000円上がっているのが判明。
午前四時半。雨が降り始めたようだ。明日は土曜日。
営業所閉鎖まであと38

3/29
昨日の就寝時間は午前四時。よっぽど疲れていたのだろう。目が覚めたら午後一時だった。
コンビニでモンブランと熱いお茶を買ってきて部屋でくつろいでいる。外は本降りだった。これほどの雨はひさしぶりだろう。ようやくほころび始めた桜の蕾はだいじょうぶか?
先日参加した講習会のレポートを提出せよと幹部に言われている。以前から講習があるたびに出席して報告しろと何度も指示があったのだが、一回も出した事がないんだよねー。
今回は創作意欲がわいてきたので作文にとりかかっています。創作といっても全部、講師がしゃべったまんまなのだが。最後に自分自身の所感を数行書いて終わり。長すぎてもいけないから二〜三枚にまとめよう。
営業所閉鎖まであと39

3/27
僕は車に関してはたいしてこだわりはありません。故障しないで良く走れば何でもいいです。トヨタ、トヨタと連発するのは自分の乗ってる車が(たまたま)トヨタだったからだというそのまんまの理由です。
ただ収入に余裕があって(1000万円くらい)自動車につぎ込む事が許されるのなら、何らかのこだわりが発生する可能性はあります。
「あいおい損保」ってテレビで宣伝しておりますが、ナンと私の加入している自動車保険はあいおい損保でした。今日、ダイレクトメールが来て、初めて気が付きました。合併後の千代田火災の名前だったのね。
車の話題をもうひとつ。「こち亀」91巻の「炎の車販売業 !! 」って、すげぇオモロイですな。僕はローン組んでまで新車を買おうとは思わない人間なので、中古車しか買ったことがなく、ディーラーで接待された経験はないのですが、ホンとにあんな感じらしいです。
営業所閉鎖まであと41

3/26
俺が勤める営業所の閉鎖が決まった。今日、通知があった。五月の第一週をもって営業を終了する、と。あと42日間である。たった二人の職場だが、俺と相棒の行き先はまだ決まっていない。
明日からカウントダウンでも始めようか。

3/25
雨が降った。
桜の蕾がほころんだ。満開はほぼ一週間後だという。
今日は県知事選の投票日で、今回こそは行こうかと思っていたのだが、ふたを開けてみると、やっぱり忘れていた。夜になってニュースを見て思い出しました。投票所が自宅からきわめて近い場所にあり、県政に参加する絶好の機会だったのだが。誰に入れるかは、顔で選んだと思う。

3/23彼岸明け)
昨日書いた
NTTの「マイライン」について。どうも僕は内容を正確には理解していないようだ。「マイライン」と「マイライン.プラス」があるのだが、どうもよくわからない。接続する通信業者の選択にかかわる問題である事だけは間違いがないようだけど。

何故、マイラインなのか、伝わってくる情報量が不足しいる、あるいはわかりにくいために、その実体がつかめない。私にはどんなメリットがあり、NTTにはどんなメリットがあるのだ?

3/22
NTTと仕事をしている谷町から電話があった。電話会社選択サービス「マイライン」の契約をして欲しいと。申し込みには金がかからないそうだ。彼の説明では料金体系がよくわからなかったが、安くなるのは間違いがないようだ。

3/18
京都クンはパフォーマ5430の設定がうまくいったようだ。今夜メールが来た。588が壊れて、いったんは解約しようと思ったso-netにまた電話してみたそうだ。サポートセンターに繋がって懇切丁寧に教えてくれたらしい。これで携帯電話を持たないキミにも少しは連絡がとりやすくなるかな?

3/17彼岸入り)
沢木耕太郎といえば「深夜特急」が有名ですが、今ぼくが読んでいるのは「人の砂漠」(新潮文庫)です。著者が二十才代の頃(昭和40年代から50年代にかけて)のノン.フィクションである。返還直後の沖縄県とか崩壊する前のソ連などが登場し、いささか時代を感じさせる内容なんだけど、現実だけが持っている迫力を感じさせる話ばかりで、読み応えがあります。「おばあさんが死んだ」なんか壮絶ですぜ。たったひとりの老人の晩年の生活を赤裸々にあばきたてる非情のルポだ。ヘミングウェイもハメットも真っ青のハードボイルドだ。
「屑の世界」に登場する江戸川の瑞江をいう町は僕が中古のトヨタを買った場所である。

3/16
(3/5の回想)
秋葉原で三万以下の中古のマッキントッシュを捜した。訳あって先日、京都に送ったパフォーマ588が壊れたのだ。途中の経過は省いて、三万円の予算で代わりの機種を見つけてこなければならなくなった。店頭の在庫の中でCPUがPower Pc以前の一番近い型はパフォーマ575という機種だったが、これは588よりも古い世代に属するのだ。
クロック周波数が100〜180クラスのPower Pc を搭載した機種が最も手頃な値段で売られており、まさに三万円前後の値段なのであった。
夜行バスを使ってわざわざ京都と奈良の県境にまで出かけ、まる一日潰して新たに設定しなおしたパフォーマが駄目になってしまった。いろいろな思い出のある機種だっただけに残念だ。しかしおれには約束した手前知り合いに対して別のコンピューターを提供するという義務がある。選んだのはメモリを80MBに増設したパフォーマ5430だった。
送料込みで30765円だった。

(3/15)
風が強い日だった。
午後8時30分起床。友人がWowWowで録画したサザンオールスターズの茅ヶ崎ライブ(去年の八月のもの)を鑑賞する。4時間近い長丁場だった。映画の「タイタニック」よりもはるかに長い。途中で疲れてしまったぜ。でもやっぱり見ていて楽しかった。結成してから20年以上が経過してしまったが、老若男女を飲み込んでいまや全世代のお友達って雰囲気である。長く続けているぶんファンである僕自身にもいろんな記憶が積み重なっていて、一曲一曲がいろんな背景を思い起こさせるわけです。ホテル.パシフィックは良い曲ですね。

京都の知人から電話。送られてきたパフォーマ5430がまったく使えないと。よくよく話を聞いてみるとバンドルされているはずの付属ソフトがハードディスクの中に見あたらないらしい。どうも販売店からはシステムだけが入っている状態で出荷されているようだ。電話によるサポートセンターと化した僕は知人に対して辛抱強くパフォーマのソフトの再インストールの方法を説明した。自分のパワーブックを起動して実際の画面を目の前で確かめながらヤツといっしょに操作した(システムのバージョンは違うけど)。ちなみにパフォーマ5430のパフォーマンスは僕のパワーブック1400よりも上である。再起動したときの立ち上がりのスピードが違う。ちょっとくやしかった。

何の予告もなく突然に「家を買わないか」という話が持ち上がる。友人が自分の家を買った不動産屋に勝手に連絡したらしい。留守番中、携帯電話でパフォーマ.サポートセンターやっている最中、いきなりセールスがやってきた。もちろん家の主である友人は留守中なので無視していたのだが、彼女は庭のほうから僕のいるリビングに向かって大声で話しかけてきたのだった。電波の状態が悪くてテラスを開けて話していたのがまずかった。在宅しているのがわかってしまったのだ。でも家の外から、しかもひとが電話している最中なのに、なんの躊躇もなく割り込んでくるズーズーしさにはあきれてしまった。あのくらいの太い神経と根性がないと不動産の営業は勤まらないのかもしれない。もちろんお断り申し上げたけど。
鍋料理はそろそろ.....。
午後11時。7時に帰ってきてくるはずの友人が帰って来ない。腹が減ったよう。なにやっているんだよう。日本テレビのニュース番組を見ているうちに11時24分になってしまった。なんかあったのか?
ヤツは12時過ぎに帰ってきた。

3/12
朝方、少し雪が降っていた。きわめて小さな雪で湿り気もなく量も少なかったので初めは灰が降っているのかと思ったほどだ。どこかで焚き火でもしているのか、と。

3/9
午後11時、近くの医療法人ヤブキ診療所。鼻炎の薬が欲しくて行って来た。ここは立地が特殊なせいで、いつも空いている。それどころか医者が朝の診療開始時間に遅れる事すらあるというまったくやる気のないところなのだ。個人の開業医院でも一般の病院とも違う。薬剤師と受付のおばさんは常駐しているが医者は近隣の病院から曜日によって交代で勤務についているらしい。だから行く日によってセンセイが違う。近くにあるから便利かもしれないが自分のかかりつけ医院としてはちょっと...。
どうやら今日も僕が一番乗りの患者らしい。相変わらずの閑古鳥である。受付のおばさんが僕の症状を聞いた。「くしゃみと鼻水が止まらない」と答えた。受付を済ませて奥に向かう。狭い個室がいくつかあって、そのうち「内科」と書かれたドアをたたいて中に入った。
花粉アレルギーは早い人で二月下旬から症状が出てくるらしい。またアレルゲンとしてスギだけではなくヒノキの花粉も存在し、飛散する季節のズレによりヒノキ花粉にもアレルギーのある人は五月まで長引くという。僕の鼻炎に関しては今回は抗ヒスタミンの錠剤と噴霧器による点鼻液を処方された。医者の解説によれば即効性のあるのは点鼻液のほうのようだ。鼻づまりの対策として一日数回の噴霧を行えという。その薬の名はインタール。受付で薬剤師のおばさんに包んでもらい、金を払ってヤブキ診療所を後にした。
さて、帰ってからさっそく噴霧器を使おうとしておかしな事に気がついた。点鼻液のはずなのに器具の形状が変だ。鼻の穴にさすには突起の先端が太すぎる。イノシシじゃあるまいし、人間の鼻にこんな巨大な噴霧器が使えるわけがない。添付された文書を確認してみると、ナンとこれは吸入器であった。ようするに口にくわえて喉に向かって噴射する薬剤なのだ。同じインタールでも気管支に使うインタールだったのである。あきらかに誤薬だ。薬剤師が間違えたのだ。
僕は診療所に戻って薬剤師のおばはんにうったえた。医師の指示したのと違う薬剤が入っていると。鼻炎の薬のはずなのに気管支炎の薬だと。最初、薬剤師は自分のミスを認めなかった。なぜならば処方箋にはインタールとだけ書いてあるらしく、その指示にしたがうならば気管支炎の噴霧剤でも一応間違いがないからだ。しかし僕は鼻炎で診察を受けにきた事を訴え、鼻炎の薬を出すと言った医者が気管支炎の薬剤を処方するはずがないだろうと言った。薬剤師は僕に対する処方箋を持ち出してきて確かにインタールと書いてあると訴えたが「俺は花粉症なのだ」としつこく詰め寄る僕の話を聞いて、処方箋とともに診療所の奥に消え、奥からは医師と薬剤師のやりとりが漏れ聞こえてきた....。
薬剤師さん、あなたは受付で一番最初に僕の話を聞いたはずだよ。(やな患者)

3/8
午後9時、雪が降っている。寒いはずだな。昨日の天気予報は的中だな。
秋葉原デパートの便所で小便していた白衣のお兄さん。あんたは一階の食品街で働いている人だよね。鏡の前で水道使っているオレの後ろを素通りしてそのまま外に出ていったね、たしかに。自分のチンポをにぎった手を洗わんのか?もしかしたら、そのままの手で食い物を扱っているのか?それとも店には水道があって、帰ってから手を洗うつもりなのか?いずれにしてもオレは秋葉原デパートの食堂で何か食う気がしなくなったぞ。男の生理としてはなんとなくわかる部分もあるけれど、普段着ならともかく仕事着のときは気をつかえよ。

3/7
明日は寒いらしい。真冬並の気温だと。こりゃまいったね。

3/6
サントリーからDMだ。またまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまたまた「かならずもらえるキャンペーン」だ。このハガキが来るたびに例によって僕はパブロフの犬のように反応してしまい今や部屋中にモルツタンブラーがころがっている。一度集めだすともう止まらない。まんまと営業担当の罠にハマってしまっておるなぁ。ビール本体の味で勝負して欲しいよなぁ。最近はキリンビールが好きなのだがなぁ。しかし、今回のグッズの中にある有田焼のタンブラーが欲しいなぁ。五月三十一日までに120ポイントか。ちょっとしんどいなぁ。また毎日モルツか?

3/5
サングラスを買った。レンズに度の入ったちゃんとしたものだ。最近、眼鏡をかけるようになってから、仕事中では絶対に使えないような眼鏡をプライベート用に欲しいと思っていたのだ。これってやっぱりサングラスしかないでしょう。いままでダテ色眼鏡は使った事はあるのだが、きちんと検眼して自分の視力にあったレンズを使用したやつは初めてだ。おれは流行にはあまり頓着しないタイプの人間だけど今回はちょっと違うぜ。横長で小さく優美で美しいサングラスだぜ。思わずを口ずさんでしまいそうだぜ。

3/4
平成十三年の啓蟄は三月五日、明日です。後二週間ほどで春の彼岸そして春分である。
ところで今日のくしゃみ鼻水は強烈であった。花粉注意報は警報へとレッドゾーン突入だ。眼もかゆいし。眼科で処方してもらったリボスチン点眼液を使用。早急に耳鼻科に行って鼻関連の医薬品も調達せねばなるまい。毎月高い健康保険料払っとるんだからな。医者は利用しなければ。

3/3
ヒトラー
 Adolf Hitler (1898-1945)
ドイツの政治家。オーストリア出身。第一次世界大戦に従軍。1919年ドイツ労働者党に入党、21年ナチスと改称。党首となる。23年ミュンヘン一揆に失敗して投獄されたが出獄後、党勢を拡大。33年首相、翌年総統となり独裁権を掌握。反ユダヤ主義とゲルマン民族の優越性を標榜し侵略政策を強行、第二次世界大戦を惹起した。45年4月ベルリン陥落直前に自殺。著書「わが闘争」
(講談社日本語大辞典から)
昨日の「ヒットラー」に強く印象づけられたので、辞書で調べてみました。長野県知事はこの人物に例えられたわけです。現代の日本における一地方自治体の首長とではぜんぜん格が違うと思いますがね。
あんな言い方をされたら総統も知事もどっちも迷惑だろうに。

3/2
昨日の天気予報があたった。朝方、ホンとに雪が降ったのだ。いや〜天気予報はあてになんないなんてあてになんないですな。暦はすでに三月になったのに雪が降るなんてしかも「雪のち晴れ」なんて関東地方ではあまり聞かない予報でそれも的中させるなんて。
今夜のニュースステーションを見ていたら長野県の田中知事の事を
「ヒットラーを見ているようだ」と表現しているおっさんがおった。おっさんがどのような立場の人だったかは忘れたけど彼の言うヒットラーっっつて、アドルフ.ヒトラーの事でしょうな。総統の。ナチスの。あのおっさんは知事に対して彼の頭の中にある語彙の中で最大級の表現をもって非難したつもりなのだ。それはわかった。しかし.......。もうちょっと他に言いようがないもんかい。

3/1
(もしかしたら)明日、雪が降るらしい。大陸から張り出した寒気と太平洋上の低気圧の位置関係の問題である。回答は雪のち晴れだと。もちろんこれは天気予報の話だが。
今日は雨だった。
午後11時、アパートにて。さっきから隣の住人があれている。床に何かをたたきつけて吼えている。どんな嫌なことがあったのだ?
「ラストマン.スタンディング」再見。


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