姓名判断

前読んだ本が出て来たので、載せてしまおう


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S衣ちゃんが生まれた時に、名前を付ける参考に、と2冊の参考書を買いました。
1冊は参考となる名前が載っていてその意味が書いてあったり、呼び名から逆に
名前をリストアップしたり(よっちゃんなら○○、△△)と、いった感じ。
もう1冊は読み名に対応する漢字の候補+姓名判断の基礎知識が載っていました。
妙にひねっていないので後者のほうが読みやすかったですね。
まあ、書いてあることが違うので、2冊あったほうが視野が広がって良かったけど。

さて、ここで姓名判断の基礎を紹介しましょう。これが実に難しい。 まずは、姓名の各文字の字画を計算します。ただし、普通の字画とちょっと違って、 さんずいは水の意なので4画とか、本を見ないと正確な字画が解りません。 田(5) 中(4) ○(9) ×(2) 次に、運格と言うのが5種類あるので、各々計算します。 天格:田+中=9画→これはすでに決まって居るのでどうしようもない 人格:中+○=13画→才気煥発運<大吉> 地格:○+×=11画→堅実運<吉> 外格:田+×=7画→開拓運<吉> 総格:田+中+○+×=20画→堕落運<大凶> (ちなみに総画は晩年の運命を暗示しているとのこと。そうか・・・) あとは人格以下4つがぜーんぶ良くなるように頑張る訳です。 え〜っ4つ全部?!ってわけで、姓名判断をやると名前が決めれなくなるのであった。 S衣ちゃんの時には、この本を読んだばかりに計算をかなりやらされましたね。
S衣ちゃんの時に思ったのは、名前で大切なのは響きと書いたときのバランスであって 画数は気が向いたらと言うことですね。画数は気にし始めると切りがありません。 気に入った名前があったら、多少悪くても気にしないことです。悪い画数が気になって しまう性格の方は姓名判断の本は読まないほうが悩まずにすむかも知れません。 あと、子供の顔を見てから名前は決めるべきだとも思いました。どちらかと言えば和風の 顔だちの子供に”りなちゃん”と付けてもしっくりしないかも知れないしねぇ。 とかく名前は難しいのであった。

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