私達のダンスの歴史(若き日の記念の写真などがあります)  
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  1986   ゴル、大学へ入学する。剣道部へ入部するつもりだったが、タダ飯につられ「舞踏研究部」へ。
        ダンサーへの記念すべき第一歩を踏み出す。
        初めての大会で女性のラテン衣装を見て、うぶなゴルは赤面する。しかし、スポーツとしてのダンス
        の面白さに目覚め、苦楽をともにした同期とともにどっぷりとはまってしまう。
 
  1988   ネコ、大学へ入学する。乗馬部へ入部するつもりだったが、入り口に張ってあったビラにひかれ、
        他大学も受け入れている「舞踏研究部」へ。新歓で死ぬほど飲まされて、酒に強くなる。
         ゴル、パートナー不在のため、部をさぼりがちになっていたが、顔を出すようになる。
        「身長がちょうどいい」と言う理由だけでネコを新パートナーに選ぶ。
 
         ネコ、初めての夏合宿で、ダンスはちっとも優雅じゃないことを知る。しかし、気がつけば体重が
        7キロも減っていたので大喜びする。ゴル、不真面目なパートナーを何とかしようと特訓する。
 
         10月。ゴルとネコの初めてのデビュー戦は、モダンD級のアマチュア戦だった。特訓の甲斐あって
        見事に優勝!C級へ昇級する。ネコ、勝つ喜びを知る。
         同じく10月。学連の大会、対北海道戦へ出場する。モダンマンの私達がなぜかラテンで準決勝へ
        進む。一転して、モダンの試合では厳しくなるゴルの姿に、恐怖を感じるネコ。結果はよく覚えてい
        ないけど、フォックス以外は全滅だったような気がする。帰りのフェリーの中では、ゴルにダンス道を
        こんこんと諭される。
  
  1989   ゴルとネコ、最後のアマ戦。ゴル4年生になり、練習時間が減ってきたころ。
         11月。学連最後の大会。12月の全国大会へ出場する権利を賭けた大会でもある。
         大会後は卒業する四年生を送り出すフィナーレが行われる。ゴル、お疲れさま。
 
  1990   ネコ、ゴルの卒部後、同期のリーダーと組んで練習を始める。上級生の自覚が出て来はじめたころ。
 
  1991   ネコ、フィナーレ。反省は多々あるものの、自分なりに充実した四年間。
 
  1992   ゴルとネコ、それぞれの生活が忙しく、ダンスから遠ざかっていたころ。
  〜1996 
 
  1996   ゴルとネコめでたく結婚。披露宴でワルツ、タンゴを踊る。
  
  1997   ゴルとネコ、再びダンスを始めようと決心し、「鳥居ダンススクール」へ通い始める。
        プロA級の岡本先生に指導してもらう。練習再開から2ヶ月の6/1に、無謀にも結婚後初めての
        アマチュア戦へ臨む。その日は結婚記念日。結構大きな大会で90組くらいエントリーしていた。
        1次予選の出番待で並んでいるとき、心臓が口から出てきそうなくらい緊張。
        1次、2次、3次、準決、決勝と、ドキドキしながら進出。
        結果はワルツ4位、タンゴ3位で、D級へ昇級。11月に再びアマチュア戦へ出場する予定。
 
        11/3。2回目のアマチュア戦。ワルツ、タンゴに出場。102組がエントリーする中、
        堂々の2種目優勝。C級に昇級。うれしさをかみしめた一日。その日の様子は日々の出来事をどうぞ。
  1998   2/15。神戸スターボール競技会に出場。C級戦5位入賞。
 
 

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