***** 11月の出来事 *****
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1997/11/29

		
骨折人の生活、その11 骨折人にも関わらず、ゴルの休みの日にはつい出歩いてしまう。 ゴルが作業をするために出勤すると言うので、ネコもついていくことにした。 ゴルのパソコンの中には「ポストペット」の「クマ三郎」がいるのだが、 別のメールソフトの「ユードラ」にお株を奪われ、毎日とても暇そうにしている。 そこで、あたかもクマ三郎がメールを書いたかのような文章を打ち、 自宅のフラリーあてにお使いをさせようと目論んだ。 「きっと驚くぞ、ふふふ。」と思いながら送信ボタンを押した。 クマ三郎、とっても楽しそうににメールを持って、ドアから出ていった。 「久しぶりのお使いでうれしいのね、いいことをした。」と思ったのもつかの間 エラー発生!!! クマ三郎は、時空のかなたへ消えてしまった・・・・・。 そんないきさつを全く知らないゴルは、 「クマ三郎が家出した!?うわーん!!」 と大騒ぎ。次の日、クマ三郎は何事もなかったかのように、ゴルの元へ帰ってきた。 しかも、宝物まで拾って・・・。
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1997/11/25
骨折人の生活、その10 今日は骨折してから1週間目の検査の日。ギブスをしたままレントゲン撮影。 どうやら、ずれることもなく順調に回復してるらしい。よかった。
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1997/11/22
骨折人の生活、その9 骨折人のネコを置いて、ゴルは昨日から「秋の学校」に参加するため高野山へ 行ってしまった。出かける前に 「いいか、風呂でおぼれたら、真っ先に 詮を抜くんだぞ!そして水がなくなるまで ひたすら息を止めて我慢するんだ!」 と、ありがたいアドバイスを残して行ってくれた。 骨折人のネコが湯船につかるときは、さるのように風呂の縁に足を掛けて ぶら下がらなければならないからだ。
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1997/11/21
骨折人の生活、その8 毎日の買い物も、隣の奥さんが行ってくれている。 ご近所のありがたさをしみじみと感じるネコの胸に去来したものは 「家の中の主人より、隣の奥さん」 と言う格言だった。 (もちろんゴルもお手伝いしてくれるんだけどね)
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1997/11/20
骨折人の生活、その7 家の中では松葉杖を使うよりも、四つんばいで移動した方が楽である。 そのことを知っている、二ヶ月前に骨折した隣の奥さんが、「これ使い〜」と言って お手製の「ひざ当て」をくれた。 毎日重宝している。
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1997/11/19
骨折人の生活、その6 ご近所の方の話によれば、ネコの骨折は運命だったのかもしれない。 なぜならこの宿舎では、この二、三ヶ月の間にすでに四人もの骨折人がいたのだ。 皆で「次は誰かしらねえ〜」と噂していたら、それが私だった! (ゴルはひたすら、ネコの 食い意地のせいだ豆大福を買いに行かなければこんなことにならなかったのに...) と言うのだけれど・・・)
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1997/11/18
骨折人の生活、その5 病院の帰り、年賀葉書を買いに、無謀にも郵便局に行った。 周囲の見知らぬ人が、杖を持ってくれたり、手を貸してくれたり、 ドアを支えていてくれたりととても親切にしてくれた。うれしかった。
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1997/11/18
骨折人の生活、その4 さらに、看護婦さんから、 「階段の上り下りは、松葉杖を使わないで片足でケンケンしてくださいね。 もし、階段で滑ったときは、迷わずにギブスの足を使ってくださいね。 でないと、もう片方の足まで骨折しちゃいますから。」と言われた。納得。
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1997/11/18
骨折人の生活、その3 骨折人にかかせないもの、それは松葉杖。看護婦さんから 「松葉杖を脇で挟むようにして、両腕をまっすぐに伸ばして体を支えてくださいね」 と指導された。病院から家までわずか5分の距離なのに10回位休憩しながら帰った。 次の日、身体中が筋肉痛になった。侮り難し、松葉杖。
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1997/11/18
骨折人の生活、その2 先生に「寝るときはどうしたらいいんですか?」と聞いたところ、 「まくらの上に(骨折した方の)足を乗せて寝てください。」 と言った後で 「朝までその姿勢で眠り続けるのは 難しいんですけどねぇ〜。」 と付け加えてくれた。
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1997/11/18
骨折人の生活、その1 ネコの骨折が判明して真っ先に買ったのは 「簡易型洋式トイレ」 である。ネコの家のトイレは和式(しかも段差のある)だったのだ。 取りつけてみての感想は、 「う〜ん、快適」 こんな事ならもっと早くから付けておけばよかった。
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1997/11/18
骨折記念日 「ゴルがお手伝いすると言ったから11月18日は骨折記念日。」   単なる捻挫だと思っていたのに、病院に行ったら骨折していた・・・・。 ギブスを巻かれた・・・・。しくしく。 ダンサー復帰は二月の予定・・・・。
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1997/11/16
高野山 ゴルが実行委員の一人になっている「秋の学校」の下見に高野山へ行った。 高野山は空海大師の開いたところで、「秋の学校」は宿坊で行われる。 予想外に、観光地になっていてビックリしたゴルとネコだった。 ワールドカップ!!! 日本がイランに勝った!!! 野人岡野、万歳〜〜〜〜〜!!! 岡田監督えらい!!! 中田はふてぶてしいけど天才!!!  
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1997/11/15
階段注意!2 京都の有名な豆大福を近所のデパートで売っているというので わざわざゴルに車を運転させて一緒に買いに行った。 ついでに銀行によってお金を下ろして、るんるん気分で 出口の階段を下りたら、踏み外してしまった。 おもいっきり足首をひねって、しばらく立てなかった。 私の全体重がひねった足首に乗りかかり、激痛が走った! 足をひきずってゴルの待つ車へ戻った。 あまりにも痛いのでゴルに診てもらったら普段から腫れている足首が更に腫れている!」 と驚いていた。どうも捻挫したようだ。 13日に決意した豆大福を5個も買ったので罰が当たったのだろうか? でも、5個入りしか売ってなかったんだもん。 おかげで練習ができなくなってゴルが少々機嫌が悪かった。 妻の足とダンスと、どっちが大事なんだ! ゴルいわく「ダンスです」 バシッ!ビシッ!!ドスッ!!!(ゴルが殴られる音....)
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1997/11/13
買ってしまった! 競技会に向けてそろそろダンス衣装を買わなければ、 と思っていたゴルとネコ。 どんな衣装を選ぶかで印象もガラリと変わるので、ダンスの衣装選びは とっても難しい。いい衣装は、上手に踊っているように見え、 実力以上の力を引き出してくれるのです。 (いい衣装は、欠点もカバーしてくれるし、衣装自体がよく踊ってくれる!) 教室の先生に相談したら、なんと、 「サイズが合えば(先生のドレスを)譲ってあげる。」 と言ってくれた。(プロの先生は流行にあわせて常に衣装を作り替えている) 先生のドレスなら最高!しかし、あくまでもサイズが合うのが前提である (先生はものすごく細い!)早速試着させていただいた。 奇跡的に入った! 最近のドレスは、ストレッチ素材で作られているので 私でも着れた。しかし、これ以上太ったら厳しいことが判明! 大好物の豆大福も一日一個にしよう!(しかし、今日既に二つ食べた) あとはゴルのエンビだけだ!   見てしまった! ゴルとネコの通っているダンス教室は、元、10ダンス世界チャンピオンの 鳥居先生が経営している教室である。今は引退しています。 (10ダンスとは、ラテン5種目とモダン5種目の総合競技会です。) その元チャンピオン、鳥居先生が生徒さんといっしょにデモのレッスンをしていた。 鳥居先生のラテンを初めて生で見てしまった! ・・・とってもきれいで力強かった・・・。
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1997/11/12
ガスが漏れていませんか? 今日、大阪ガスのお兄さんが、台所と風呂釜のガスの点検にやってきた。 一体どんな点検をするんだろうと、ガス周りを片づけて待っていたネコ。 ガス管に石鹸水塗って「ガス漏れなし」とかするのかなあ、と思っていたら、 コンロに火をつけてその炎の色を見て、給湯器を点火してその炎の色を見ただけだった。 「異状ありません」の紙をもらって、認め印を押すまで三分もかからなかった。 こんなんでいいのか?
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1997/11/11
灯油に注意! 夜、ぼーっとしながらファンヒーターのタンクに灯油を入れていたら・・・ いつのまにか灯油がタンクに一杯になっていた!はっと気がついたときには遅かった。 止めようもなく、灯油は床に溢れてしまった・・・・ おかげで、この寒いのに窓を開けっぱなしにしなければならなかった。 もう、絶対電動式のポンプを買う!と決心したネコだった。
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1997/11/10
仙台帰省、その3 大阪に帰る前に、大急ぎで母にインターネットの接続の仕方や年賀状の作成を伝授する。 ゴルとネコの二人がかりの怒涛のような説明に、少々パニクッている母。 帰り際には、山賊のように食料品を持ち去っていくネコ。 慌ただしかった仙台帰省だったけど、楽しかった。 「ずんだ団子」も食べたし、結婚前に挿し木していったバラも大きくなっていたし、 実家で飼っている四匹の犬たち(友達は「群れ」と言う)も元気だったし。満足満足。
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1997/11/09
仙台帰省、その2 父が、PC用にゲームのソフトが欲しい!と言っていたので、四人で「ヨドバシカメラ」まで 買いに行く。ここは、店員さんが親切で、品揃えが豊富で、ゴルのお気に入りの店である。 広ーい店内、なのに、マック用のゲームソフトの少ないこと!!! 少ないながらも、父には「HIND」、母には「もぐらまなび〜」を購入。 おまけに調子に乗ってジョイスティックまで購入。 (その後ゴルは、「プリンター見てくる!」「三脚買ってくる!」と大はしゃぎ。) (その間ネコは、父と母と三人で「セサミストリート」のプリクラを撮っていた。) しかし、この「HIND」とっても難しいゲームだった・・・・・。 戦争物なんだけど、訳が分からないうちに撃墜されてしまう。 結局「教えてあげるため」という名目で、ジョイスティックもろとも 大阪に持ち帰ってしまった。 ごめんね、パパ。
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1997/11/08
仙台帰省、その1 ゴルが、学生時代の恩師の「還暦のお祝いパーティ」に参加するため、二人で帰省した。 久しぶりに仙台の街を歩き、学生時代を懐かしく思い出すゴルだった。 そのころネコは、母と二人、買い物帰りにお気に入りの店で飲んでいた。 「BB」という店です。仙台に行ったら寄ってみてください。 家に帰ると、ワールドカップの最終予選、日本が勝っていた!うれしい!
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1997/11/06
比良山登山 ゴルの研究室のレクレーションで、滋賀県の比良山へ登山をしに行った。 頂上からの眺めはさすがに素晴らしく(琵琶湖や周囲の山々が一望できる!)、 山登りの好きな人の気持がちょっとわかったような気がした。 登りとは違うルートの、山頂の尾根伝いに峠を経由しながら、下山することになった。 しかし、登山が嫌いなネコのことである。景色をめでて上機嫌で下山したのもつかの間、 登りにさしかかる度に泣きが入る。「もう一歩も歩けない。」と立ち止まっても どうしようもないのが登山の恐ろしいところ。ひたすら、歩くしか道はないのだ。 ぼろぼろになりながら、ふもとに辿り着く。全身疲労と筋肉痛。 ああ、それなのに、今日はレッスンの日なのだ。 汗とほこりにまみれつつ、先生の待つ教室へと車を走らせる。 登山とダンス 渋滞のため、かなり遅れて教室へ到着。準備もそこそこにレッスンに入る。 あんなにへとへとなのに、なぜか体が不思議なほどよく動く。 登山のおかげか!? ダンサーは登山をしよう!!!
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1997/11/03
いよいよダンスのアマチュア戦の日
  6:00 ネコ起床。ダンサーになるべく髪セットを始める。
  6:30 ゴル起床。最近とみに広くなったおでこを、どうやってカバーしよ
       うかと思案しながら髪セットを始める。
  7:00 朝食。燕尾服、ドレスなどを準備。
  8:00 会場の「奈良平群総合スポーツセンター」に向けて出発。
  
  9:00 会場入り。既に来ているダンサーたちがフロアで練習を始めている。
       D級戦のエントリーをする。ゼッケン122番。
       なんと!今回のD級戦は102カップルが出場している!予選も
       4次まで行われるという。ハードな大会になりそうだ。
       ゴルとネコ、練習着に着替えて練習を始める。
       今回の大会は、体育館の床をそのままダンスフロアとして使用しているため
       めちゃくちゃ滑る。これでは自分達の踊りどころではない、と
       青くなる二人。それでも、上級と思われるカップルは、滑らずに
       踊っている。なぜだ?(上手な人はまっすぐ立つからです。)
 
 10:30 大会開始。ゴルとネコの出場するモダンD級戦は午後から。滑り対策として
       シューズの底を水で濡らす作戦に出る。しかし、これは、水分が乾いてしま
       うと余計に滑るという、両刃の剣でもあるのだ。持ってきた雑巾をびしょ
       びしょにして、出番までシューズをつけておくことにする。
       ネコ、化粧を始める。今回は、ラメ入りのつけまつげと目じりにはライン
       ストーンをはりつけ、光り物で目立とうとする。
       ゴル、早めの昼食。これといってすることがないので、手持ちぶさたに
       うろうろしている。
 
 12:00 ゴルとネコ、燕尾服とドレスに着替えて出番に備える。
 
 12:50 D級戦1次予選開始。今回はワルツとタンゴの2種目のベーシックの
       単科戦である。ゴルとネコは2種目とも出場する。1ヒート13カップルで
       8ヒートあるうちの最終ヒート入りを狙って、遅く申し込みをしたのだが、
       当日来てみると、なぜだか、第1ヒートになってしまった。心の準備が出来
       ないため、緊張が高まっていく。
       番号がコールされてフロアに出る。立ち姿でも目立てば審査員にアピールでき
       るので、まっすぐに立って、笑顔(しかし、ちょっとひきつっている)
       で音楽が始まるのを待つ。
       ワルツ、タンゴともまずまずの出来で踊り終えた。水で濡らしたシューズも
       効果があって、滑らずに踊れた。しかし、タンゴでチェッカー(ダンス界の
       審判・サッカーでいうと、イエローカードを出す人)に呼ばれ注意を
       受けてしまった。ベーシック戦なので使えるステップに制限があり、注意を
       二回受けてしまうと失格なのだ。
       ドキドキしながら、審査結果を待つ。結果が張り出され、ゴルとネコ、ワルツ
       タンゴ共に2次予選進出!。102組から76組が2次予選へ通過。
       
       2次予選開始。先ほど受けた注意を取られないように、ネコの意識は
       そこだけに集中する。おかげで、ゴルとのタイミングがずれてしまった。
       幸い注意も受けず、ワルツ、タンゴとも2次予選通過!。76組から
       48組が通過した。
       二人とも疲れていないのだけど、練習のときと微妙にバランスが食い違って
       いる。燕尾服とドレスでの感覚になれていないせいか?
       
       3次予選開始。お互いのタイミングがずれないように、気を付けつつ、
       観客や審査員にアピールしながら踊る。ここからが、正念場なのだ。
       無事に踊り終わって、結果を待つ。この頃から、上級戦の予選が始まり、練習
       場でよく見かけるカップルたちが、ものすごいスピード感で踊り始める。
       結果発表。ワルツ、タンゴ共に3次予選も通過!。
       48組から24組が通過。
       
       4次予選開始。準決勝へ進むための大事な予選。このくらいになると、
       審査員も目立つカップルは印象に残っているようなので、予選の間に、審査員に
       印象付ける踊りをすることも重要なポイントなのだ。
       タンゴはまずまずの出来だと思うのだが、ワルツの
       バランスが悪い。踊り終えてから、通路で何度も練習を繰り返す。
       4次予選もなんとか通過!。
       24組から12組が次の準決勝へ進む。
      
       準決勝開始。絶対に決勝へ進むんだ、と闘志を燃やす二人。
       ゴルとネコはダンサーとしては身長が低いため、フロアに立ったとき、ぱっと
       見で目立てないというハンデがある。それを克服するためには、広いおでこを
       強調する必要がある!というのは冗談で、音楽をうまく体で表現することが
       重要になる。
       学生のとき、レッスンを受けていた先生には、「池の中でコイが泳いでいる中を
       小石がひゅんひゅん動いていたら、目を引くでしょ。背の低いカップルは、
       そういう感じで踊るんだよ。」と言われたものだった。
       準決勝では、ワルツ、タンゴと続けて2曲踊るため、靴が滑らないか心配だった
       が、ラッキーなことにN級の同点決勝がワルツとタンゴの間に行われたため、
       その間に靴をぬらすことが出来、滑らずに踊れた。
       ワルツ、タンゴ共にまあまあの踊りが出来たと思う。
       結果が張り出され、ワルツ、タンゴ共に決勝へ進出!!できた。
       ワルツは8組、タンゴは6組が決勝入りした。決勝入りしたことで、
       C級への昇級が決まった。
       
       決勝戦。決勝入りで浮かれるネコに、「カウントに集中して踊ろう」と
気合い
        を入れるゴル。練習の時ほどとはいかないけれど、なかなかの踊りができた
       かな?踊り終わって、お互いに健闘を賛えあう。後は、上級の人達の決勝戦を
       楽しく見学するだけだ。
 
17:00  表彰式。午前中に行われたラテンから表彰が行われる。
       N級モダンの表彰が終わり、いよいよ私達の出場したD級の発表が行われる。
       「D級モダンワルツ第1位ゼッケン122番」
       とコールされた瞬間、誰のことか分からずに、思わず、ゴルの背中のゼッケンを
       確かめてしまった。
       私達だった!!!
       信じられない思いで、フロアに出る。「おめでとう」と賞状とトロフィーと賞品
       を渡され、達成感で一杯になる。
       続いてD級タンゴの表彰が行われた。
       なんと!
       タンゴでも優勝してしまった!!
       
       うれしくて、うれしくて、帰りの車の中では、危ない人のように笑ってばかり
       だった。(おまけにネコはまだ化粧したまま。まるでバーのママの
       ようだったのです。)
       ケンカもしたけど、がんばって良かった、と思った一日だった。
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