Be−1到着!(^^)
サ店でダベリ過ぎた上、迷うこと少々?ついに到着!(^^)
(涼の父さんの事前のアポのおかげで、無理矢理開けて頂いたそうです。
涼の父さん、Be−1の店長さんに感謝!)
おぉ〜っ、これがショップっちゅうもんかぁ。ワクワクしながら中に入る。
中には、整理整頓されたミニプラケの山。足下には、ん???
菌糸瓶、プラケ、産卵木が、ごしゃごしゃと置いてある。
そうか、明日から3日間フェアーをやるんだった。凄い時にお邪魔させて
もらっているのね。再び感謝! m(_~_)m
私は、プラケの山に圧倒されながらも1つ1つじっくり覗き込んでいった。

ほぅ、これがアルキデスかぁ。デカイなぁ。欲しいなぁ...。
(コレ買ったら、飲み代が払えないなぁ...(^^;)
おっ!アンタだ。おぉ〜っ、カッコイイ〜。欲しい...。
(コレ買ったら、ホテル代がなくなるなぁ...(^^;)
おっ!シェンクだ。おぉ〜っ、オオコクワと呼ばれるだけある〜っ!
おっ!スマヒラだ。お〜っ!パリーだ。欲しい...。
(コレ買ったら、帰れないなぁ...(^^;)

などと思いながら私はプラケに釘付け。その頃、涼の父さんは菌糸瓶、
むし特集号(裏)を買っていた。一方、生駒山さんは「ダイトウヒラタの
♀はおらんかいな」と独り言?を言いながら徘徊している。
ひとしきりした後、ふと気づいた。
そう、生ニジイロを見なくては!その為に来たようなもんなのだ。<私の場合
ニジイロ...ニジイロ...っと。う〜ん...。そこで店長さんが
店 長「これが、明日から出るニジイロですよ」
涼の父「naoさん、これがニジイロやで」
nao「おぉ〜っ!これがニジイロですかぁ」
涼の父「これがニジイロやねぇ」
店 長「明日からのフェアーで○○万円で出します」<値段忘れました(^^;
涼の父「○○万円かぁ...買えんなぁ」
nao「手が出ませんよねぇ...」
涼の父「安ぅなるまで待っとこう...」
nao「欲しいと言う人の気持ちも分かりますよねぇ」
nao「この
サラダ油垂らしたような
この模様は...」
涼の父「........(−−;」

涼の父さんが撮影を試みる。
その頃、生駒山さんは、ダイトウ...ダイトウ...とまだ、徘徊している。
私がプラケをふと見るとダイトウの文字が。
nao「生駒山さん、ダイトウここにありますよ」
生駒山「お?そうか、そんなとこにあったか」
nao「でも、ペア買いじゃないですか?」
生駒山「そうかいな」
生駒山「お〜い、あんちゃんダイトウ♀
ちょうだい
」
店 長「ダイトウ♀ですか」(ゴソゴソ)
生駒山「うちのダイトウ、♂しかおらんようなってしもてなぁ」
生駒山「いや、♂見よったらかわいそうやと思て.....(省略)」
生駒山「お、奈良のオオクワかいな、
ゴン!
<プラケを叩く(^^;」
生駒山「おるんかいな。
奈良のオオクワちゃ〜ん
...おいっ、
ゴン!
」
生駒山「まぁ、よろしゅうおまんなぁ...」<どこが...(^^;
生駒山「奈良県民として、やっぱり奈良のオオクワを.....(省略)」
:
( 省 略 )
:
っと、ダイトウ♀が出てくるまで、独り言を続ける...(^^;
ようやくダイトウ♀を手に入れ、ゼリー、餌台を買った生駒山さんは
満足して店長さんとクワガタ談義を交わし、時間が過ぎていった...。
そのころ涼の父さんは、明日から1000円になるという産卵木を
待てずに、26?0円で買っていた。
(涼の父さんいわく、明日また高速代を払って来たら値段は一緒や...)
結局、菌糸瓶数本、むし特集号(裏)、餌台、産卵木1箱を購入。
時間も迫ってきたので、そろそろ「Be−1」を後にする。

「Be−1」の店長さん、無理を言って開けて頂いたのに何も買わずで、
オマケにダイトウ♀を盗られたしで、申し訳ありませんでした...。m(_~_)m
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