ISPECとは?

IdlingStopPromotionExcutiveConferenceの略でアイドリング・ストップ実施普及協議会です。
政府自治体主導の「アイドリング・ストップ宣言」からさらに進んで自動車が駐車時のみならず、停車している時でも、積極的にエンジン停止の普及運動をしている市民団体です


現在多くの運送事業者は運転手に腰紐とエンジンキーを付けさせ運転手が車両を離れる時エンジンキーをグ・ストップの掲示をしたりしています。

しかし、信号待ちの時等の比較的短時間の停車中にエンジンを停止しているのは、アイドリング・ストップ装置を取り付けた一部の路線バス等にとどまっています。
その理由はいろいろありますが、エンジンキーでエンジンを停止する(当然ですが)と方向指示器が作動しなかったり、度重なるエンジンの停止、再始動を重ねる事により、バッテリーが上がってしまうとかスターターモーターが故障するのでは、さらには道路上でエンジンが再始動できなければどうしよう等の心配があると思われます。そのために信号待ちでエンジンを停止する勇気が起きないのではないでしょうか?

我々はあえて信号待ちでも積極的にエンジンを停止する運動をしています。夏の暑い日、交差点に立っている時に感じる不快な排気ガスと各自動車のエンジンの不快な熱と音に悩まされてはいませんか?
交差点で信号待ちの自動車全てがエンジンを停止していたらどんなに快適でしょうか?欧州では信号待ちの時でも積極的にエンジン停止を進めています。
そのような言をいっても、実際交差点でエンジンを停止する勇気が湧かないあなたへ
我々は簡便で安全なアイドリング・ストップ装置
を推薦しています。



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