VOL.1
エネルギー工学の世界的権威、神宮寺 衛博士の新プロジェクト。それを手に入れようと画策する組織の存在をコネクションは察知する。コネクションからのガードを兼ねた研究支援の申し出を神宮寺が拒否したため、久賀栄一郎は荒木を彼の説得に向わせるが…。
VOL.2
北海道に到着した極東支部一同は、日本政府高官の案内で化学エネルギー開発研究所に向う。ナビゲーターロボットについて通された広間で、銃口が一同を狙う。
VOL.3
ふいをつかれるが自動防衛システムを難なく突破するエージェント達。出迎えた神宮寺博士に意外にも荒木が喰ってかかる。あぜんとする一同に対し昔なじみであることを説明する荒木。とりあえず話をすることになるが…。
VOL.4
話し合う荒木と神宮寺博士を見守るエージェント達。神宮寺の説得を試みる荒木であったが、コネクションの一員となった荒木に対し、神宮寺は冷たく応じる。
VOL.5
新プロジェクトを狙う組織が動きを見せ始める。防衛システム絶大な信頼をおく研究所であるが、神宮寺は組織とNTO双方の動きを静かに見守る。今後の対応策を練るエージェント達に、荒木は神宮寺のことを語り始める。
VOL.6
エージェント達に昔話をする荒木。その間にも敵組織が素早い動きをし始める。研究所との通信が遮断されたとの知らせを受けたキャサリンは、敵の動きに対応すべく手を打とうとする。
VOL.7
極東支部では、キャサリンが須王の助けをかりて事態に対処しようとしていた。一方北海道では、通信妨害に気がついたエージェント達が活動を開始する。
VOL.8
エージェント達が研究所へと急ぐ間に、神宮寺博士を拉致しようする襲撃者が研究所への侵入に成功していた。連行されようとした時、神宮寺はあることに気付き愛用の端末を手にする。
VOL.9
神宮寺博士は、自分の部下の裏切りによって襲撃者たちの侵入を許したことを知る。エージェント達はなんとか神宮寺の居場所を突き止め、奪還しようと作戦を練っていた。

 

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