さて、お正月休みも終わりですね・・・また、慌しい日々が始まるなぁ。(*タメイキ*) 21世紀をにらんだ、様々な計画が発表されてきます。 通産省が松下、東大やその他企業等と共同で、人間型ロボット開発に乗り出すようです。 ホンダの二足歩行型ロボットをベースに開発。用途としては災害救助、高齢者介護などを想定しているとのこと。 NeoTokioで描いて行こうと思っている技術が、どんどん現実化していく感じ。 う〜ん、ワクワクしちゃいますねぇ。(^▽^) こういう技術は、やっぱり日本がピカ一っ!きっと上手くいくことと思います。 まぁ、介護、というよりは、介助を前提に考えて欲しいような・・・。 健康に年を重ねた人の生活をサポートする仕組みを、きっちり作りあげる必要があるのではないでしょうか。
昨日、株価が高値をつけている、と思っていたのですが・・・ 今朝のニュースで、アメリカの株価がかなり下がったと聞きました。 当然、日本の市場にも影響がでて下げてますねぇ。 う〜ん、むずかしい。(-_-) 今年は、日本も株式市場が好調になると予測される反面、それもアメリカ次第らしいとのこと。 アメリカ経済がもし暴落することになると・・・日本経済への打撃も大きくなる、そういう話を耳にします。 ホント、どうなるのでしょう。 (こういうこと、あんまり詳しくないので又聞きになってしまいますねぇ・・・(^^ゞ) 新しい技術、どんどん出てきますねぇ。 今度は人工膵臓の開発に通産省・工業技術院が乗り出すとのこと。 体内埋め込みタイプを開発する予定なので、今まで1日に何回もインシシュリンを注射する必要があったのが、 その手間が省けるとのこと。患者さんの負担がへりますね。(^.^) また、血糖値上昇によって引き起こされる卒倒や合併症の併発も防げるようです。 いずれにせよ、朗報です。 どんどん出てくる新技術ですが、忘れてはいけないこと。 これはあくまでも人の生活を豊かにするための手段であって、それによって得られた自由や時間を 享楽的なことに費やしてしまってはもったいないと思います。 また、身体の具合が悪くなったら取り替えればいい、などという発想になってくるのもおかしいでしょうし。 大切なのは、「与えられた身体、そして人生を大切にし、充実させること」ではないでしょうか。 そして基本は、心(精神)を鍛えること。 「病は気から」そして「健康な肉体に健全な精神やどる」です。 技術がいくら進歩しても、精神が病んでいては、健康な人生は送れないように感じます。
50年にわたった連載が終了ですか・・・。 スヌーピーでおなじみの「ピーナッツ」の原作者、チャールズ・シュルツ氏の体調がすぐれないためとか。 ガンとのこと・・・残念です。77歳という年齢のことを考えると無理はいえないでしょうねぇ。 長い間の連載、お疲れ様でした。 やっとY2K問題をクリアーしたと思ったら・・・またさらに問題があるとか。 現在のパソコンはあと38年後にはカレンダー機能が無効になってしまうとのこと。 え〜〜〜ですねぇ。(◎_◎) UNIX系、WIN系とほとんどのOSでこのトラブルに見舞われるようです。 32ビット仕様から64ビット仕様にプログラムを変更すればなんとかなるそうです。 まだ38年あるなんて言ってないで、さっさと切り替えるなり、新方式を開発するなりして、 早めに対策を済ませてほしいものです。30年なんて「あ」っという間にたってしまうでしょうし。 これも専門家には前前から分かっていたのでしょうねぇ・・・。 やれやれです。
チベット仏教の高僧、カルマパ17世がインドに亡命したとか。 ダライ・ラマ14世に続き、宗教的指導者がチベットから逃げ出さなくてはいけないとは。 中国政府はチベットに対し、今なにやろうとしているのでしょうか。 中国共産党政府はチベットを自国の領土とのべ、チベット問題を取り上げれば 内政干渉として反発してきましたが・・・ 日本で語られることの少ないチベット問題ですが、中国はここに侵攻したのです。 これに関しては「セブン・イヤーズ・イン・チベット」という映画を観るといいと思います。 アルスラーン戦記の最新刊、「妖雲群行」を読みました。 それにしても田中芳樹さんは、書くのが遅いなぁ・・・(^_^;) 待ちくたびれちゃいます?。 タハミーネ王妃の生んだ子供らしきキャラがすでに2人・・・ひょっとして3つ子かにゃ? これからどんな展開になっていくのでしょうねぇ。 う〜ん、「タイタニア」の続きはどうなったんでしょ?(・_・) 1998年に上映された「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」、さきほど観終わりました。 これって、漫画およびテレビシリーズの続きなのかなぁ。 ずいぶんと中途半端な映画でしたが・・・。 そういえば新シリーズが連載されてるとか聞いたっけ。 ちょっと不満。ハーロックが出てきたのはいいのですけど、声が山寺さんかぁ。 別に山寺さんが嫌なわけではなのですが、やっぱり井上真樹夫さんの声に慣れてるから・・・。 ちょっと残念。(-.-) やっぱり、最初の映画が好きですねぇ。りんたろうさんの絵も素敵でしたし。 続編があるのかなぁ?
雪です〜・・・寒〜い。(>_<) 1999年のカウントダウンイベント、世界中で開催されたようです。 アメリカの首都ワシントンD.Cでの模様を、うかがうことができました。(^-^) なんでもスティーブン・スピルバーグの演出だったようで、 大変、すばらしいモノだったとのこと。 教えてくださった方も不思議がっていらしたのですが、 大体どこの国も、ホント、お祭りさわぎだったのにもかかわらず、 日本だけがY2K問題で妙に緊張しまくった形となりました。 ・・・う〜ん、国民性なのでしょうか?(・_・) いろいろ新しい技術をワクワクしながら紹介していますが、 また日本の技術が、意外なところで役立っているようです。 アジア・アフリカ地域で、人工衛星を使って寄生虫病を撲滅するとのことです。 もちろん、寄生虫を直接モニターするわけではなくて、 それぞれの寄生虫には、終宿主以外に中間宿主が必要になる種類のモノがあるのですが、 その中間宿主が生存する地理的条件は決まっているので、 この条件を正確に把握しできれば・・・この段階で寄生虫を駆除することが可能となるようです。 地上の物体はそれぞれ特定の波長の電磁波を出したり、太陽光のうちの決まった波長の電磁波を反射しているので、 これと植生のデータを重ね合わせることで危険地帯が割り出せるとの事。 さらにGPSシステム(全地球測位システム)情報を組み合わせることで、人の入り込めないようなジャングルまで 正確に地図化できるようです。・・・う〜む、すごい。(^。^) いろいろなところで、日本が活躍・貢献できていることは素晴らしいですねぇ。
仕事でお目にかかった方と、明治維新あたりの話で盛り上がってしまいました。(^-^) なんでも社会の教員免許を持ってらっしゃるとかで、かなりお詳しいご様子。 私はどちらかえといえば官軍びいきなのですが、その方は新撰組の方が贔屓。 ただ、あの当時のダイナミックな歴史の流れが好きな点は共通していました。 高知に旅行にいかれた時のこともお話してもらえました。 私は訪れたことはないのですが、そんなに広いところではないとのこと。 でも、そこに維新志士たちが生きていたんだという感動は味わえたので よかったとおっしゃっていました。 おどろいたのが、維新後130年くらい経過したにもかかわらず、 未だに「自分はXX武士の出身だ」とか「XXの人間には娘はやれない」とか・・・ そういうこだわりを持つ人々が存在するとのこと。 そういう人たちって、確かに肉体的にはたとえば維新志士たちの子孫なのかもしれないけど 精神的な遺産を受け継いだとはいえないと感じました。 自分の生命をなげうって日本のために働いた、彼らの心意気。 これからは日本、アジア、そして地球の発展のために働くことになるのでしょうか。 忘れてはいけないと思いました。
割引券があるので、ビデオ、またまた借りています。(^-^) 今回は、「星界の紋章」Vol.5、と「クィーン・エメラルダス」Vol.1&2です。 「星界〜」の方は大分慣れてきたので、絵柄も気にならなくなってきました。 アニメーターさん達が描きなれてきたこともあるでしょうか。 メカニックはなかなかすごいですし。(^.^) 「エメラルダス」は、松本零士さんの世界の雰囲気がなかなか出ていて良かったと思います。 まぁ、昔読んだ原作とはかなり違っていましたけど。 戦士の銃の威力、999の頃よりよく表現されていた感じ。 さ、次はハーロックかな。 少し前に話題に上っていた、いのまたむつみさんの原画展が横浜で開催される様子。 1月21日から23日まで、横浜そごう9階です。 一応、招待券をゲットしたのですけど・・・ちょっと行けないかも。 新作20点以上公開かぁ。きれいだろうなぁ。(・_・) (最近の作品では、「風の大陸」シリーズが好きですねぇ) そういえば書きそびれていましたが・・・ビル・ゲイツがマイクロソフトのCEOを辞任とか。 さてさて、どうしたことか。 まぁ、もう十分過ぎるほど稼いだでしょうし、会長職に退くものの実質は変わらないという話も。 裁判対策に専念するためとの見方もありますねぇ。 林檎びいきの私としては、ビル・ゲイツってなんか嫌いなんですけど・・・ でも、彼は自分の財産の90%以上を社会に還元するつもりとのこと。 実際、すでにかなりの寄付とかしていると聞きました。 日本とは税制の差があるとはいうものの、立派なことだと思います。 やはり、多くの貧乏人よりも一人の大金持ち。社会への影響力が全然違います。 そしてその資産家の志が高ければ・・・世の中にとって、こんなに幸せなことはないでしょうねぇ。
阪神淡路大震災から、はや5年ですか・・・。 今日は各地で、早朝から追悼セレモニーが行われていた様子。 改めて、犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。(-.-) 昨日、報道2001に中曽根さんと石原慎太郎さんが出演されていました。 その時に大震災のことも話題にのぼったのですが・・・石原さんの一言。 「中曽根さんが総理大臣だったら、あんなに犠牲者が出ることはなかった」 この時、当時の村山総理が口にしたというセリフを思い出しました。 「なんで、ワシの時に・・・」 結局、村山さんがリーダーだったため、阪神大震災も地下鉄サリン事件も、 あれほどの被害を出すことになったのかも。(村山さんには酷な言い方かもしれませんが) 事件前、事件後、しかるべき手をきちんと打ってさえいれば・・・。 今さらいっても詮無いことですが。 リーダーシップの大切さを思い知らされた出来事でした。忘れてはいけないのでしょうねぇ。
ここしばらく、ものすごい勢いで株価が上昇していましたが・・・ ヤフーの株価が1億円の大台を記録したとか。 インターネット関連株が伸びていくとは聞いていたのですが、実際目の当たりにするとすごいです。 今年はアメリカの市場が安全なら、日本の市場ものびるでしょうねぇ。(^-^) ナスダックジャパンとか、マザーズとか・・・いろんな動きがあるようですから。 なんかAIBOのまねっこのようなおもちゃが売り出される様子。 セガの子会社が「プーチ」とかいう犬型ロボットを出すとか。 写真や映像を見ましたが・・・やっぱりおもちゃ。 AIBOのようにそそられることはありませんねぇ。 まぁ、値段も3000弱らしいですけど。 今、60年代から80年代あたりのいろいろな文化がリバイバルブームとか。 なかでもアニソン(アニメソング)がものすごいようです。 アニメ、といってもいわゆる特撮モノも含まれるようで、 30代の男性を中心にはやってるとのこと。某テレビ番組の影響でしょうか。 アニメ好きとしては、ありがたいことです。 カラオケで歌える曲が増えますしね。>^。^<
朝晩は冷えるかも・・・((((-.-)))) でも、日中は暖かかったですねぇ。 日がだんだん長くなってきました。 帰る時間に日が残っているのは嬉しいですねぇ。(^。^) かなり気温の高かったここ一年でしたが、そのせいで例年になく、春先に飛散する花粉の量が多い様子。 花粉をたくわえた雄花が多いだろうとのこと。時期も早まり2月7日前後から飛び始めるとのことです。 そんなにひどくはないのですが・・・ちょっと辛い季節がやってきそうです。(^_^;) 去年のことを考えると、今年はかなり世界情勢が落ち着いているのかもしれません。 99年は1月から、緊張しまくって過ごしていたような・・・。 災害は起こるし、紛争は起こるし・・・北朝鮮情勢も油断ができなかったように記憶しています。 (危険な状態がなくなったわけではないのですけど・・・) あ、でもチェチェンの問題があったかぁ・・・エリツィンさんも去年の暮れに突然引退して、どうなるのかなぁ。 とりあえず、北方領土問題は棚上げになっちゃうなぁ。(・_・) 結局、ロシアの指導者は日本を利用することを考えるでしょうから、日本としてもお金だけ持ち逃げされないようにしなくては。 人が良いだけではダメなのです。無防備に周囲が善意の国々で囲まれていると思ってはいけないでしょうねぇ。 世界中見渡しても、日本ほど律儀な国はないかもしれません。 日本が狡猾なことをする必要はありませんが、他の国々がそういうことを仕掛けてくる現状は認識していないと。 もちろん、騙す方が悪いのですが、騙される方も隙を見せすぎているのかも。 もっともっと智慧を働かせて、他から敬意を払われる国家に成長していかなくては。 これからの日本の課題ですねぇ。(-_-)
そろそろ次のぞろ目が近づいて来ました。(8888番) またビデオ、借りてきました。(^-^) 今度は「ハーロック・サーガ ニーベルングの指輪」です。 とりあえず1巻目は先ほど見てみました。結構おもしろそうな感じ。 今までのハーロックシリーズとは、別物として楽しめばよさそうかなぁ。 本が増えてきたので、少し整理することにしました。 でも、ホントは全部とっておきたいんですよねぇ。(・_・) 涙をのんで処分です・・・。 あらためて蔵書を眺めていて・・・読書量が減っていることを実感。 読みかけの本も何冊もあるしなぁ。もっともっと勉強しなきゃ。 今日、渡部昇一先生の新刊をゲットしてきました。 読み終えたら、カキコしてみたいと思います。 司馬遼太郎賞の第3回受賞者に、宮崎駿さんが選ばれたとのこと。 まぁ、宮崎さんは日本を代表するアニメーション作家ですしね。 「もののけ姫」・・・アメリカでも上映されていますよねぇ。 あの映画、最初上映するにあたっては、一部カットするように要求されたとか。 子供に見せるには残酷すぎると判断された様子。 確かに・・・私も予告編を映画館でみたとき悩みました。どうしようかって。 結局、宮崎さんの最後の作品になるかもとの話でしたので、行ってしまいましたけども。(^^ゞ 私は「となりのトトロ」や「紅の豚」が好きですねぇ。 また、ほのぼのとした気持ちにさせてくれる作品を、作っていってほしいと思います。(^▽^)
渡部昇一先生の新刊、『知的生活を求めて』を読んでいます。 まだ読み終わってはいないのですけど、前前から渡部先生が約束されていたように、 ご自分の生活習慣や生活環境などについて、詳しく述べてくださっています。 渡部先生の意見はいつも参考にしています。 去年までは「新世紀歓談」という番組をやってらしたので、いろいろ話を聞く機会も多かったのですが・・・。 ある意味では恩人ともいえるかもしれません。 大学時代になりますか、ご多分にもれず私も、日本人がすべて悪いといった「自虐史観」を刷り込まれていました。 そんな時『歴史の鉄則』でしたか、渡部先生の本と出会いました。 最初は大混乱しました。自分が小学校からずっと教えられてきたことを頭から否定されたのですから。 「渡部先生のいうことを信じてみよう」 そう決めてから本を読み返したら・・・内容がすんなり自分の中に入ってきたのです。腑に落ちたとでもいうのでしょうか。 その少し前、台湾に旅行していたのですが、その時に教授の古い友人たちに歓迎されました。 (大体皆さん、台湾ではそれなりの地位についていたようです) 彼らは流暢な日本語を話し、日本の軍歌を歌い、そして私に 「日本の統治時代はよかった」 口々にそう言いました。 言われた当時、私にはその意味がわかりませんでした。だって、日本人は悪いことをしたとしか思っていませんでしたから。 『歴史の鉄則』を読んだ時、このことを思い出しました。 そしてその意味がわかってきました。日本のご先祖たちが懸命に頑張ってきたのだということが。 その時、「ああ、日本人に生まれてきて良かった」そう実感できました。 もちろん、日本のしたことの中には、まずい事もあったでしょう。 ですけど、当時の列強の帝国主義に対抗するために必死に頑張ってきた、というのがホントのところではないでしょうか。 もし、日本ががんばらなければ・・・未だに世界中、アパルトヘイトだったかもしれません。 その時その時の時代背景があります。バランスのとれた歴史観を持つことが必要でしょうねぇ。 興味のある方は、ぜひ一度、読んでみてくださいませ。(^.^)
今日(もう昨日か)はあったか。(^-^) 帰りに美容院に寄って、さっぱりしてきました。 (頭がかる〜い) 最近、ドラマづいています。 昨日は「ビューティフルライフ」を見たし、今日は「月下の棋士」を見たし・・・。 うん、やっぱり恋愛モノよりは何かテーマがある物語の方がいいなぁ。 カットしに行った時に、やっぱりキムタクの話題が出ました。 私の担当さんはキムタクのファンのようで、彼はいい線いっているのでは、とのご感想。 (たいしたものですねぇ(^.^)) 「月下・・・」は、某局の「ふたりっ子」を思い出しました。 なんか演出の仕方もなんとなく似ているし・・・ (もちろん、「月下・・・」の方がストレート。なんせ主人公が男性だし) 結局、将棋のこと、よく解っていないのですが・・・それなりに楽しんでいたり。 内野聖陽(でしたっけ?)演じるプロ棋士と田辺誠一が演じる滝川名人の姿が、なんかダブっちゃいます。 今後の展開に期待っ、かなぁ。(^▽^)
昨日でマクドナルドのフィレオフィッシュ半額セール、終わちゃったなぁ。(・_・) 今度はグリルビーフバーガーかぁ。 朝、お約束した通り、福田卓郎著『脚本家になる方法』についてカキコしたいと思います。(^-^) 福田卓郎氏は脚本家として映画、テレビ、演劇など、いろんな分野で活躍されています。 (代表作に「就職戦線異状なし」「トイレの花子さん」などがあります) こういう本、読むのは初めてだったのですが・・・脚本がどのように出来てくるのか、 どのような苦労があるのか、どのように脚本家が生まれてくるのか等々、 脚本家さんたちの世界を垣間見ることができて、とても興味深かったです。 (さすがに、解りやすく読みやすい文章っ(^。^)) また、(趣味の範疇とはいえ)一応、漫画を描いているものとして、 ストーリーの組み立て方など、参考になりました。 実のところ、漫画を描くにあたってはいつも、行き当たりばったりなもので。(^^ゞ 最初と最後は決まっているのですが、間がおぼろげながらしかなくって・・・ ヒヤヒヤしながら勢いだけで描いてるかも。(^_^;) あと、大勢の脚本家さんたちの紹介もあって、これからドラマを見る楽しみが増えました。 漫画の入門書として、『石ノ森章太郎のマンガ家入門』という本も紹介されていましたっけ。 実のところ、この本の存在をしりませんで・・・う?ん、迂闊でした。(^.^;; 手塚治虫さんの『漫画の描き方』は子供の頃から持っているのですけど・・・。 今度探してみようっと。 『脚本家になる方法』(青弓社)、今でしたらまだ書店で平積みされてると思います。 文章をかかれる方は、ぜひ読んでみてくださいませ?。(^▽^)
久しぶりに友人と外食。自家製パスタがおいしかったです。(^-^) つい、流行りモノに手を出してしまいました。(^^ゞ 『これを英語でいえますか?』という本です。 日本では和製英語が氾濫していますよねぇ。 ですが、それを実際に欧米ではどのようにいうのか・・・それを追求した本ですねぇ。 手にとってパラパラ見ていたら、つい買ってしまいました。(^_^;) ま、読んでみて、合っているかどうかはネイティブな人々に聞いてみようっと。 韓国映画「シュリ」が話題になっている様子。週間興行ランキング1位の座をゲットしていますね。 なんでもハリウッドばりのアクション映画とか。 この映画に対しては北朝鮮の金正日総書記が激怒したとか。 まぁ、内容を考えれば当然かな。反金正日クーデターを描いた物語なのだから。 う〜ん、とはいうものの・・・ 私としては「007」と「ミッション・イン・ポッシブル2」に惹かれるものがありますねぇ。(^▽^) 「007」の方は、ボンドガールにソフィー・マルソーですかぁ・・・。 なんかCMが印象的で、見たい気持ちがムクムクと起こってきていたり。 ピアーズ・プロズナンのボンドにも慣れてきたし。(^.^) 今回はアクションばかりでなく、物語の方も力が入っているとか。 そういう意味でも楽しみですねぇ。 「ミッション・イン・ポッシブル2」ですが、こちらも気になる映画です。 別にトム・クルーズファンというわけでもないのですが・・・予告を見た限り、かっちょいーです。 マトリックスばりのアクションシーンが見られるとか見られないとか。 次に映画に行くのはここら辺かなぁ。(^。^) あ、そう言えば・・・Q役の俳優さん(名前はよく解らないのですけど)が亡くなられたとのこと。 交通事故ですかぁ。残念ですねぇ。(-_-)
今日は朝からお出かけ。きれいに晴れて、気持ちよかったです?。(^.^) 久しぶりにCDを買いました。 前々から買おう買おうと思って、手に入れそびれていたのですが・・・。 シャルロット・チャーチの『天使の歌声』です。 ものすごく美しい歌声が印象的だという評判を聞いていたもので。(^-^) 最初聴いたとき、とてもびっくり。 12歳の女の子の声には思えませんでしたね。すごく豊かな歌声でした。 ジャケットの写真も、とってもかわいらしい笑顔。 思わず手にとりたくなりますねぇ。(^▽^) 今は14歳くらいかな?セカンドアルバムも出ているようだし、 また、聴いてみようかなぁ・・・。
何年ぶりになるでしょうか。ツベルクリン接種をしました。(・_・) 去年あたりあちこちで問題となっていた、結核の集団感染問題を受けてのことと思いますが・・・。 すでにいい塩梅に膨らんでいますねぇ。 子供の頃、2+くらい反応が出ていたような記憶が・・・。 しかし、陽性になるのはいいけど、こんな時期にレ線、撮らなきゃいけないのかなぁ。(^_^;) やはり時代の流れでしょうか。ロシアが戦前の対日機密文書を5月に公開とか。 スターリン指令書など、いろいろ飛び出してきそうな気配。 パワーゲーム華やかかりし頃の状況を、垣間見ることが出来そう。 また一つづつ、歴史の表ではなくって裏の動き、謎が解明されていくのでしょうか。 先ほどニュースでみたのですが・・・ 日銀がまだまだゼロ金利政策を続けるとか発表した模様。 ホント、いい加減にしろ!って感じです。 こんな政策を取り続けている国は、世界でも日本くらいでしょう。 何でも民法には、「利息を生ずべき債権に付き別段の意思表示なきときは其利率は年5分とする」 つまり人にお金を借りた場合は、5%は利息をつけて返しなさい、ということが書かれているとのこと。 この長期に渡る政策の目的は、金融機関保護以外の何者でもないでしょう。 結局、このことが消費マインドを冷え込ませる要因になっていると言われています。 本当だったら、40兆円のお金が国民の懐に入る予定だったのに、それがなくなっているわけです。 これの全部は無理にしても、何割かが消費に回れば・・・ 地域振興券なんて姑息な手段を使う必要は、全然なかったわけですよねぇ。(・_・) (振興券案が出た当時、加藤寛さんあたりがすでに指摘されていたと思います) みんなが安心して消費できるような、明るい材料が世の中にないといけないでしょう。 日本は世界有数の先進国となりました。 モノを作ることもとっても大事ですが、それだけでなく消費社会への移行が日本の、 そして世界の国々のためになるのかもしれません。 (まぁ、浪費をする必要はありませんけどね)